散歩途中の公園

2012-10-05 11:26:39 | タナカ君的日常
 主に散歩するコースの途中には公園が3つあります。 Top写真の公園はコース途上2番めになる立川市公園でDOCOMOの中継タワーが間近に眺められ、見やすい位置に時計もある立川市の公園です。 今日そこを通過した時刻は09:35。

 散歩は朝食を済ませてすこしお腹が落ち着いてから出発しますから、コースのほぼ中間にあるその公園には何時もだいたいこの時刻になりますね。

 

 太陽光発電パネルを載せた家が見える公園は国立市の管理地域です。 このお宅の太陽光パネルが設置された屋根は公園のハト達の溜まり場になっていて、以前に「困ったハト君」の記事で書いたように「ハトの白い糞で太陽光発電の効率が落ちるだろう」と余計な心配をしたものだけれども、今は写真で判る様に何故かハトが寄り付かなくなったため、白い糞のほとんど無い状態が長期間持続しています。 もしかすると福島原発事故以降、太陽光発電パネルの拡販に力を入れ始めたパネルメーカーが広告塔代わりになるユーザー宅の屋根の糞で汚れた状態を放置したら売上拡大に悪影響があると判断して、何らかの対策をとったのかもしれません。

 そして3つ目は立川競輪が開催される日には臨時の駐車場として使用される公園です。 「いつもならば公園の地面を餌を探して歩くハトの群れが居るのに、今日は一羽も居ないな?」


 そう想いながら公園の敷地を抜けて道路に出ると、何か上空から視線を感じたので、
ひょいと上を見上げると沢山の鳩が電線に留まっていましたよ。
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仁王シメジ その後

2012-10-04 10:40:36 | タナカ君的日常
 暑さは本当に秋の彼岸を境に遠のいていきましたね。 その後も暫くは敷き布団のない板の間ごろ寝スタイルの就寝を9月一杯は続けていましたけれど、 今は布団の上で眠るようになりました。 なのに、 いま裏手の公園から一匹のみんみん蝉の鳴き声が聞こえていた。 「エネルギッシュな盛夏」のイメージは感じられず、なんだかぶざまで可哀想な鳴き声に聞こえてしまった。

 そうそう先日頂いた仁王シメジの事

 とにかく大きな株つで多量だったので、食べてくれそうな近所の人に5本づつくらいに取り分けて配りました。 そして家でも調理して食べてみました。

一品は味噌汁の具として、 もう一品はキャベツ、人参、ベーコン等と一緒の野菜炒めとして。

 味噌汁も野菜炒めもエリンギの様な歯ごたえが有って食感は良いけれど、キノコの美味しい味と香りは無い感じ。 その上、僕は舌の上に痺れまでは行かないがなにか違和感を感じてしまいました。 更に室内に置いてあったキノコから何か気分が悪くなる刺激物が放出されている感じがして、 とって置いた残りはベランダに放り出し、最終的には廃棄処分に決定しました。

 配った先の方々も調理して食べたそうですが、主として炒め物の具材に使った様です。配る時に”エリンギの様に炒め物にして食べると良いらしいですよ!!” そう言葉を添えて手渡したのだから当然かも・・・

Aさん : ニンニクバター炒め。
Bさん : 傘は野菜炒め物、 茎は細く割いてきんぴら風の炒め物
Cさん : 不明
Dさん : 不明


 通院記録 : 昨日、洗顔の時の水や汗が目に入ると右目尻のまぶた裏の一部にヒリヒリ染みる感じがしてきたので、眼科を受診、 ものもらいの初期状態かも知れないとのこと。 目薬点けてようすを見て10日後くらいに再受診と決定。
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尖閣諸島騒ぎ

2012-10-02 08:00:02 | タナカ君的偏見
 「人間ってつくづく戦争が好きなんだな~!」 写真はBBCのサイトにあったシリア内戦の兵士の姿ですけど、それを惚れ惚れと「なんとも精悍な格好良い姿」と思ってしまう俺。

 昨夜の山の会の例会の時に尖閣列島のゴタゴタが話題になりました。 そこでは酒の勢いもあったかもしれないが、紛争解決には戦争も辞さず論が飛び出したりしちゃいました。

K: 「中国生意気だよ、(解決には)戦争でもやって片付けるしかないよ」

H: 「そんな事言ったって、自分が兵隊として前線に出ていく歳じゃ無いから
    気楽に言っているんでしょ?」

K: 「いいや、俺だって鉄砲持って行くよ、死んだって構わないよ~!」
   「どうせ10年もすれば死ぬんだからさ、怖くないよ」

H: 「そんな霞沢岳登りに行っても、 徳本峠の小屋からK1まで行っただけで
    疲れて帰って来る年寄りが鉄砲持って戦えるはずないでしょ!!」

 聞いていた僕は年寄り国会議員どもがKさんと同じく「どうせ俺は死ぬんだから」的な発想で事を決めない様に願ってましたよ。


 まあこの尖閣問題、つい最近も国連の大きな会議場で中国が演説し、それに対して日本の代表は「答弁権」を使って反論演説したとかしないとか、 議場の様子を映しだした場面に「さも有りなん」の想いがありました。 だって大きな議場の椅子の大半は空席でガラガラ状態。

 地球規模の不安の視線はヨーロッパ諸国の財政危機対応や延々と続くシリア内戦、そしてイスラエルのイラン核施設攻撃予告、そんな所にあるのです。 だから国連加盟の多くの国々にしたって「小さな無人島の帰属問題なんてこの忙しい国連の場に持ち出すなよ」、 「中国と日本で勝手にやってよ!」の気分なのでしょうね。

 まああの島の近海に眠っている海底油田の開発話もあって、日本も権益主張の根拠として島の領有権を手放す訳には行かないし、 中国の主張する「日清戦争で日本が奪い取った島を返せ」に「ハイそうですか」と応じたら、南沙諸島問題で同じ様に中国と争っているフィリピンやベトナムの人達は言うにおよばず世界中から「日本って弱いダメな国」と見なされるだろうし、 「そんなこんなで当面は俺達の島だ!!」と争い続けるしか無いんでしょう。 だからと言って両国の間でドンパチの戦を始めるなんて、冷静に考えたら馬鹿な話なんだけどさ。

 しかし、石原東京都知事の「尖閣列島を東京都が買います」、「本当は国が買った方が良いに決まってる」発言に触発されて、 急ぐ必要なんて無かっただろうに”豚まんノダ内閣”が買取行動を決行し、騒ぎがでかくなってしまった。 次の選挙では降板するのが決まっているような民主党には、「眠酒党のまま静かにしててね、もう何も決めてくれなくて良いですから・・・ 」と言って置く。

 それにしても石原都知事も「購入するなら金(寄付金)を渡すから国が買え」と焚付ておいて、その後の騒ぎをどんな気分で見守って居るのだろう? まさか息子の「伸晃の党の政権奪還に役立つ事をしてあげた」なんて阿呆な事を考えているんじゃねーだろうな?
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仁王シメジ

2012-10-01 22:08:59 | タナカ君的日常
 公民館囲碁の帰りがけ、メンバーの一人から「タナカさん、きのこ食べる?」 「沢山採れちゃったから、分けてあげる」 そう声を掛けられたのです。 キノコの種類は巨大なシメジ。 名前は”ニオウシメジ”だそうです。 その「ニオウ」は「仁王」だとか。 たしかにデカイ!!

 採れたキノコはダンボール箱2箱に納められていたけれど、こんな大きな株つだからほんの4株で中型のダンボール箱2箱が満杯になっていました。 そこで遠慮無く大きい一株と、箱の底で小さくなっていた、キノコとしては普通に売っていそうな小さい一塊を貰ってきました。

 大きさのイメージを判り易くするために、写真の中に牛乳紙パックと素足を写しこんで置きました、 大きさが判るでしょ。

 ちなみにこのキノコ国分寺の農家の畑の一画の地面から出ていたそうです。 写真には見えていませんがキノコの根元部分には黒い畑の土が付いたままになっています、だからザルが汚れないように新聞紙を敷いてあるのです。 
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