実は3年前に楢の木にキノコの菌を植えました。 椎茸・ナメコ・きくらげの3種類です。 2年目となる去年の秋には椎茸とナメコが少し出ました。 3年目となる今年は大いに収穫の期待がありました。 そこでキノコが出る時期には是非ともヤナバの山荘に行く必要があったのです。 そこで駒打ち作業を一緒にやった仲間に声を掛けました。 ついでの事に紅葉の山歩きを楽しむのはどうだろうと、山仲間のF君にも声を掛け、いつもの3家族お揃いで山歩きとキノコの採りに出かけたって訳です。
普通僕らが想像するナメコの形はスーパーの店頭に袋詰されて並んでいる小さな丸まっこい頭をした奴でしょう。 しかしナメコだって成長すれば他のキノコと同じように傘は平べったく結構大きサイズになるのです。 10月に入ってからキノコ採りの計画を立て、山荘のオーナーのショージ君に様子を問い合わせると、 その時すでに 「ナメコが出始めていますよ」だったから、 僕達が行った時には平べったい大きな傘の状態に成長していました。 その様子はTop写真で御覧下さい。
駒木を打った原木は山荘の端の傾斜地に並べて置いてあったのですが、 6人もの大勢でキノコの収穫作業をするにはちょいと不適切な場所でした。 そこで、キノコが出ている原木だけ平らな場所に移動して、6人掛かりで収穫出来る様に準備したのです。
そしてそれぞれが包丁やナイフを使って石付きあたりの泥汚れが傘の部分に付着しないように丁寧に収穫する作業を始めました、 さすがに人数が多かったので、 原木の移動、 丁寧なもぎ取り作業、 最後に原木を元の場所に戻す作業、なにやかやひっくるめて、30分ほどで終わってしまったかな。
ところで、この大きな傘のナメコは帰宅後味噌汁にして食べてみましたが、売っている小さな傘が丸いナメコと同じくぬめりもあって、美味しかったです。 サイズが大きくなっただけ収穫の量が増えて得した気分ですね。
そしてもう随分と昔、キノコの産地に近い新潟県・小出の出身の仲間から「天然のナメコ、それも大きくなった奴を食べてご覧よ!、 売ってる小ちゃい奴と全然違うから・・・」と聞いた事がありました。 今回収穫したナメコはいわゆる天然ものでは無くて、栽培したものですが、 味噌汁の中のナメコを噛みながら ”なるほどね!”と、その言葉を想い出しました。
普通僕らが想像するナメコの形はスーパーの店頭に袋詰されて並んでいる小さな丸まっこい頭をした奴でしょう。 しかしナメコだって成長すれば他のキノコと同じように傘は平べったく結構大きサイズになるのです。 10月に入ってからキノコ採りの計画を立て、山荘のオーナーのショージ君に様子を問い合わせると、 その時すでに 「ナメコが出始めていますよ」だったから、 僕達が行った時には平べったい大きな傘の状態に成長していました。 その様子はTop写真で御覧下さい。
駒木を打った原木は山荘の端の傾斜地に並べて置いてあったのですが、 6人もの大勢でキノコの収穫作業をするにはちょいと不適切な場所でした。 そこで、キノコが出ている原木だけ平らな場所に移動して、6人掛かりで収穫出来る様に準備したのです。
そしてそれぞれが包丁やナイフを使って石付きあたりの泥汚れが傘の部分に付着しないように丁寧に収穫する作業を始めました、 さすがに人数が多かったので、 原木の移動、 丁寧なもぎ取り作業、 最後に原木を元の場所に戻す作業、なにやかやひっくるめて、30分ほどで終わってしまったかな。
ところで、この大きな傘のナメコは帰宅後味噌汁にして食べてみましたが、売っている小さな傘が丸いナメコと同じくぬめりもあって、美味しかったです。 サイズが大きくなっただけ収穫の量が増えて得した気分ですね。
そしてもう随分と昔、キノコの産地に近い新潟県・小出の出身の仲間から「天然のナメコ、それも大きくなった奴を食べてご覧よ!、 売ってる小ちゃい奴と全然違うから・・・」と聞いた事がありました。 今回収穫したナメコはいわゆる天然ものでは無くて、栽培したものですが、 味噌汁の中のナメコを噛みながら ”なるほどね!”と、その言葉を想い出しました。