衣食住の生活費は妻と私の年金から供出した資金を妻が管理して暮らしているのだが、小遣いは家計費からは切り離されて、まったく個人別の会計になっている(このことは以前にも書いたかな?)。
車の購入、定期点検や車検費用、そして燃料のガソリン代などは僕の小遣いの中から支払われる。 そんな状態の車を大阪から東京にこの四月から転勤して来た息子に週末貸してあげたのだけれど、 燃料計の針が半分になって戻って来た。 そして「いろいろお世話になったから、今日は豪華夕食をご馳走します」なんて話で息子家族と一緒に食事をした。 その日、妻は友だちと逢うから「夕食は貴方、適当に食べといて下さい」と言って出かけて留守の日だったから、夕食を一緒に食べられたのは有難かったし楽しかったのだけれど、 燃料補充に僕の小遣いが目減りするのは痛いのですよ。 とりあえずの対応として、家計費の財布からガソリン代相当の金額を頂戴して、支出金額を「夕食、○○△□円(ガソリン) 」とポストイットに書いて財布の上に貼り付けておいた。 後で妻から普段の外食代金を越える金額と”(ガソリン)”と書かれたそれを見て「これはナニ?」と聞かれるに違いない。
だから息子よ「次からは減った燃料を補充して車を戻してくれ」
車の購入、定期点検や車検費用、そして燃料のガソリン代などは僕の小遣いの中から支払われる。 そんな状態の車を大阪から東京にこの四月から転勤して来た息子に週末貸してあげたのだけれど、 燃料計の針が半分になって戻って来た。 そして「いろいろお世話になったから、今日は豪華夕食をご馳走します」なんて話で息子家族と一緒に食事をした。 その日、妻は友だちと逢うから「夕食は貴方、適当に食べといて下さい」と言って出かけて留守の日だったから、夕食を一緒に食べられたのは有難かったし楽しかったのだけれど、 燃料補充に僕の小遣いが目減りするのは痛いのですよ。 とりあえずの対応として、家計費の財布からガソリン代相当の金額を頂戴して、支出金額を「夕食、○○△□円(ガソリン) 」とポストイットに書いて財布の上に貼り付けておいた。 後で妻から普段の外食代金を越える金額と”(ガソリン)”と書かれたそれを見て「これはナニ?」と聞かれるに違いない。
だから息子よ「次からは減った燃料を補充して車を戻してくれ」