朝のNHK連続テレビ小説は見たり見なかったりするのが通例、 なのに今放映中の「花子とアン」は何かの都合で朝に見るのを忘れた時には昼の再放送などで見てしまうほど・・・ 惹きつける要因は幾つかあるけれど、甲州弁もその一つかもね。 それはサラリーマンになりたての頃にとても世話になった課長夫妻の出身地であり、家庭内で使われていたお国言葉でもあったからだ。
ドラマの中で使われる幾つものお国言葉 「てっ!」 「 xx しろし 」等は素直に耳に入ってくるのだけれど、 「こぴっと」 だけは聞き覚えが無くて違和感を感じているのですが、 甲府と勝沼の違いかなー?
それからこれは昔話、甲府駅近くにはオベリスクを乗せた甲府城址があります。 新宿からの列車が甲府駅に到着する直前に姿を見せるから、目にした人も多いでしょう。 サラリーマンになってから初めて(昭和30年代の終わり頃)テントを持っての旅にでた初日のこと、 甲府城址公園の中の何かの研修施設の建物、 その「大きく窪んだ玄関入り口の軒下で一夜を過ごしたい」、そう思って住み込みの管理人さんに許可を貰うべく声を掛けたのです。 そしたら「軒先なんて言わんで、部屋に泊めてあげるから泊まっていけし」そんな感じの言葉で招き入れ、泊めて下さいました。 管理人さんの家庭はとても質素な感じ、翌朝にふるまって下さった食事も生活感にあふれたものでした。 でも有りがたかったです、今でも忘れません。
ドラマの中で使われる幾つものお国言葉 「てっ!」 「 xx しろし 」等は素直に耳に入ってくるのだけれど、 「こぴっと」 だけは聞き覚えが無くて違和感を感じているのですが、 甲府と勝沼の違いかなー?
それからこれは昔話、甲府駅近くにはオベリスクを乗せた甲府城址があります。 新宿からの列車が甲府駅に到着する直前に姿を見せるから、目にした人も多いでしょう。 サラリーマンになってから初めて(昭和30年代の終わり頃)テントを持っての旅にでた初日のこと、 甲府城址公園の中の何かの研修施設の建物、 その「大きく窪んだ玄関入り口の軒下で一夜を過ごしたい」、そう思って住み込みの管理人さんに許可を貰うべく声を掛けたのです。 そしたら「軒先なんて言わんで、部屋に泊めてあげるから泊まっていけし」そんな感じの言葉で招き入れ、泊めて下さいました。 管理人さんの家庭はとても質素な感じ、翌朝にふるまって下さった食事も生活感にあふれたものでした。 でも有りがたかったです、今でも忘れません。