こぴっと しろし

2014-04-18 10:07:59 | タナカ君的日常
 朝のNHK連続テレビ小説は見たり見なかったりするのが通例、 なのに今放映中の「花子とアン」は何かの都合で朝に見るのを忘れた時には昼の再放送などで見てしまうほど・・・ 惹きつける要因は幾つかあるけれど、甲州弁もその一つかもね。 それはサラリーマンになりたての頃にとても世話になった課長夫妻の出身地であり、家庭内で使われていたお国言葉でもあったからだ。

 ドラマの中で使われる幾つものお国言葉 「てっ!」 「 xx しろし 」等は素直に耳に入ってくるのだけれど、 「こぴっと」 だけは聞き覚えが無くて違和感を感じているのですが、 甲府と勝沼の違いかなー? 


 それからこれは昔話、甲府駅近くにはオベリスクを乗せた甲府城址があります。 新宿からの列車が甲府駅に到着する直前に姿を見せるから、目にした人も多いでしょう。 サラリーマンになってから初めて(昭和30年代の終わり頃)テントを持っての旅にでた初日のこと、 甲府城址公園の中の何かの研修施設の建物、 その「大きく窪んだ玄関入り口の軒下で一夜を過ごしたい」、そう思って住み込みの管理人さんに許可を貰うべく声を掛けたのです。 そしたら「軒先なんて言わんで、部屋に泊めてあげるから泊まっていけし」そんな感じの言葉で招き入れ、泊めて下さいました。 管理人さんの家庭はとても質素な感じ、翌朝にふるまって下さった食事も生活感にあふれたものでした。 でも有りがたかったです、今でも忘れません。
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表面実装部品で四苦八苦

2014-04-17 08:42:19 | タナカ君的日常
 スマホやデジカメ、 そんな電子機器の中に組み込まれる部品は表面実装タイプと呼ばれる米粒サイズの部品が多用されている。 僕も電子回路の設計や調整などの仕事を長年やってきた人間なのだが、 自分自身でそんな小粒な部品のハンダ付けや取り外しなどを手作業でやったことは有りませんでした。

 それが「LEDで自由にいろんな色を発光させたい」そんな趣味の世界の関わりで「”1608”サイズの表面実装LEDを使って照明光源を組み立てて見よう」と想い立ち、 昨日は秋葉原に出向いて「赤・黄・黄緑・緑・青・白」各色20個入りのパックを買って来たのです。 我が家には表面実装部品のハンダ付けに向くサイズの半田ゴテは無かったから、20Wタイプのコテや0.8mmΦのハンダも購入してきました。

 夕方から始めた作業、 プリント基板上にたった一つのLEDをハンダ付けするのに手こずり、 1時間経って出来ません。 プリント基板上の特定の位置にチップを固定するのはセロテープでやりました。 ところが半田ゴテを押し当てるハンダ付け作業は2・3秒以内の短時間で済ませたつもりなのに、素子のケースが目視で判るほどに壊れてしまったり、 外見上は壊れた風に見えなくとも、テスターをダイオードチェックモードにして確認すると断線状態になっているのです。 その都度テープ状の梱包から新たなチップを取り出すのだが、 封止用の薄い透明なテープをめくる時におかしな力が掛かって中身がすっ飛びだして行方不明、 それで3つほど無くしてしまったり、 なんだかんだで10個の素子を消耗し、 僕の気力も消耗して、なんの成果も無いまま昨日の作業は終了しました。

 そして今朝、 プリント基板に半田ゴテで直かにハンダ付けするのは僕の腕前では無理と判断して方針変更しました。 その方法は言ってみればリード線付きのLEDを作ることです。

 細い線材(撚り線の中の1本)にハンダの玉を付け、 そのハンダの玉になった部分をチップ部品のハンダ付け電極に押し当てる形になるよう、チップ部品と線材の周辺をセロテープで固定しました。 ついで玉になったハンダの周辺にはハンダの線材の中からほじくりだしたフラックスの粉末を置きました。 そして最後に半田ゴテを玉になっているハンダ部分に軽く触れて溶かしてみました。 そしたら素子にダメージを与える事は無く、リード線付きのLEDみたいな物が完成しましたよ。 それをプリント基板上に立ててマッチ棒を背景に撮影したのがきょうの写真です。 

 ところで、「そんなリード線付きのLEDなら、プラスチックモールドされたリード線付きの部品が市販されているでしょ、それを使えば?!」 と言われそう。 僕だってそうしたい。 でもそうしないで表面実装部品に拘るのは訳があります。 モールドタイプのLEDから1cm程の距離に白紙を置いて光のパターンを見ると、 モールド材の不均一、先端のレンズ形状と発光素子との位置関係など、いろんな要因が有るんでしょうけど、光のパターンに結構ムラがあるのです。 ゴミの様な明るさムラ、極度の明暗差のある光輪、そんなのは均一な明るさ明るさが欲しい僕には困る。 なにしろ趣味の世界ですから。

 ところで世の中の自作派の方々、 クリームハンダを基板に塗布して、その上にチップ部品を置き、 オーブントースターで「チン!」 してハンダ付け。 そんな事もやってるみたい。 でもクリームハンダは保存寿命が短いらしいし、高価だし。 今後はどうしたものかなあ?




”1608”サイズ とは 1.6 mm x 0.8 mm

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調色コントローラ

2014-04-15 10:36:19 | タナカ君的日常
 先日購入したばかりのR・G・B 3色のLEDダイオードの発光量を変化させて発光色を調整する調色コントローラ。 その電源は家庭内のAC100Vコンセントから供給する様になっている。 そのままじゃあAC電源を利用出来る車の近くでしか雪の撮影に使えない。

 それで電源モジュールからコントローラへの出力を調べてみたがDC12V。 これも今までの撮影用光源に使っているデジカメ用リチュウムイオン電池の電圧7.5Vよりも5Vも高い電圧になっていて使えない。

 さてどうしたものか? と思案しつつ調色した光源を背景にしてデジカメで撮影していたら、 デジカメの液晶画面の明るさに縞が入るのに気がついた。

 「ん?」 こいつはドライブ電流をリニアに変化させて調色しているのでは無くて、 流す電流は固定、ON/OFFさせる比率を変化させる事で見かけ上の明るさの組み合わせを変えて調色しているんじゃないかと気がついた。

 「そんなデジタル的な制御なら12Vよりも低い電圧にしてもコントローラは動いてくれるのではないか?」と考え、試してみました。 もっとも製品のランプホルダーはLEDを3個直列接続しているのだから、 電圧を低めていったら、LEDが発光しなくなる可能性はあります。 事実電源電圧を低下させていくと、順方向電圧の低い赤色LEDは発光を続けているのに、緑や青の発光ダイオードは光らなくなりました。 

 そこでLEDを1個に電流制限抵抗を取り付けた回路を外部に用意して、 それをコントローラにつないで動かしてみました。 そしたら今使っている7.5Vのバッテリー電圧でも問題なく動いてくれました。 雪の結晶の撮影の時に必要な光源は大面積を照射する必要はないのだから、 LEDの数は減らしても問題はありません。 それに7.5Vの電池ならLEDを2個直列にしてもドライブ可能なはずです。 そんなLEDを組み込んだ基板を作る目標が出来ました。 さあ、またこれで暫く遊べます。


 写真はコントローラの調色ツマミを「赤」の位置にしてあるため、赤いLEDが光っている状態です。
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IKEAでの買い物

2014-04-14 12:28:19 | タナカ君的日常
 世界的大手の家具店IKEA、そこへ行って何買って来たか? 写真の様な半透明のプラスチック容器、 12色のサインペン、 調色可能なLEDシステム、色付きのガラスコップ等々でした。 調色LEDシステムの製品名は「DIODER」で良いのかな? デモ展示していた店頭で触ってみたら、ツマミを回すと赤から白色状態までかなり滑らかに色変化させる事ができました。 「これはおもしろそう!!」 そんなあれこれを正面入口で渡されたIKEAの黄色いお買い物バッグに入れて買い物終了です。

 これら全ては雪の結晶を撮影する時の照明に使えそうなグッズです。 プラスチック類は適当なサイズに加工してカラーフィルターとして、 12色のペンも透明なセロファンに色付けしたら、カラーフィルターあるいは背景としてつかえるのではないか? そんな思惑です。

 帰宅してからまずいじり始めたのが調色ランプ、 丸い4つのランプの直径は57mmΦほど、一つのランプハウジング内部のプリント基板上にはRGB3色・18個ものLEDが中心を取り囲み、環状列石の様な配置で組み込まれていました。

 撮影時の背景光源として使ったらどんな写り込み方をしてくれるか? 中心部の明るさがやや暗く、ちょっと思惑外れの面がありますね。 さらに点灯させておくと、ランプの表面プラスチック部分は人肌の温度になって来ました。

 LEDが消費する電力を見積もると 3V x 10mA x 16 = 0.48W その他電流制限抵抗での分も含めると少なく見積もっても消費電力は 0.6W以上になります。 電源ユニットの定格出力は12V、500mAと表示されていますから、1つのランプハウジングでの消費電力 0.6W強 の数字は大きく外れていないでしょう。

 ついでの事に内部の回路がどうなっているのか? 調べてみました。 

[M]-----[D]--[D]--[D]--[R]----[R/G/B] => ドライブ回路

[M]部分にはDC+12Vが供給されています。
発光ダイオードが3本直列接続され、
そして電流制限抵抗が入った形でした。 
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IKEA立川店開店

2014-04-13 23:10:22 | タナカ君的日常
 スエーデンの家具メーカー「IKEA」、 日本国内でも増殖中で我が立川市にも新しく店舗が開店した。 店舗の位置は「立川駅北口の立川警察署や災害医療センターと同じ並びでモノレールの線路の西隣」、そう言ったら判って貰えるだろうか?

 立川通りや芋窪街道など、店舗周辺の主要アクセス道路には警備会社から派遣されたようないでたちの案内看板を持ったオジさんが立っていいました。

 昼の時間には少し早い、11時を少し過ぎた頃だというのに店内のフードコートには早くも長蛇の列が出来てしまい、 行列の最後尾を示す看板が出されたり。 えらい賑い振りでした。

特に何かを買う目的を持って出かけた訳じゃないけれど、 1万円ほどこまごましたものを買ってしまいました。
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土曜は寅さん・子供の命名

2014-04-12 20:47:52 | タナカ君的日常
 今、TVで「男はつらいよ・25話/寅次郎ハイビスカスの花」をみていたところだ。 先週末の土曜日には草津のYHの談話室で見ていたのだが、 そこにいた一人が「寅さんの映画なんて面白く無い」 と見ている俺に聞こえる声で言いやがった。 「言いやがった・・・」とは不穏当な言い方に聞こえるかもしれないが、 「寅さんをけなすとはけしからん!」 そんな気分だったのです。

 シリーズの撮影が行われていた頃、盆と暮の年2回、 毎回同じ話の流れで安心して見られる寅さんの映画は見るのが楽しみだった俺。  なにせ男の子供が生まれた時は「ヒロシ」と名づけたほどでした。 女の子だったら「さくら」になっていたことでしょう。

 何故「トラ」で無く「ヒロシ」か? それは寅さんみたいな男になったら困る、 「真面目サラリーマンの方の”ヒロシ”にしよう」 そんな小心者の考え方丸出しの結果による命名でしたけどね。
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梅酒の買い物

2014-04-11 12:02:16 | タナカ君的日常
 買い物に使うマイバッグ、 その上に置いた2種類の梅酒、 今朝は近くのスーパーからこんな買い物をして来ました。 メーカーはサントリーとチョーヤです。 「味くらべでもするのかって?」いやいや違います。 単に注ぎ口のプラスチックのキャップが欲しいから買って来たのです。

 そんなキャップを何に使うのか? 実は雪の結晶撮影に使う光源のランプに付加するカラーフィルター作成に必要な部品になるのです。

 写真の真ん中に置いたアルミ光沢の物に見覚えありませんか? そうです表面照射光源用ランプです。 そんなランプに取り付けるカラーフィルターの材料は値段の安い「カラーセロファン」を使うつもりなのですが、 なにせセロファンが薄っぺらくて何かに保持しないと、すぐにクルクルと丸まってしまい、平面シートでなくなってしまうのです。

 それで考えたのが上手の如く、ペットボトルの注ぎ口とキャップを使ってカラーセロファンを挟み込むことでした。

 ところが普通のペットボトルのキャップ、 Top写真の真ん中に置いたオレンジ色のキャップでは、 光源になるランプホルダーにかぶせる形で使用するにはブカブカで隙間が出来てしまいます、 「それではちょっと固定に困る」 調度良いサイズの何かが無いものか? そう考えて今朝は寸法を計るノギスをポケットに入れて、スーパーの店頭に偵察に出かけたのです。

 そして、 「これは丁度良いサイズかも!」 と判断して購入して来たのが紙パック入りの梅酒だったのです。

 ここのところ何日か、カラーセロファンを使用して背景色等に色を着けて遊んでみた時の画像を1枚だけUpしておきます。 

 被写体は雪の結晶より一回り大きい、 およそ 3mm サイズのビーズ玉です。
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小保方・STAP騒動

2014-04-10 20:41:08 | タナカ君的偏見
 理研に所属する女性研究者・小保方氏が書いた論文、サイエンスの世界ではトップレベルとみなされているNature誌も掲載するほどの、 iPs細胞と比肩あるいはそれを上回る興味ある内容の研究だったらしいのだが、 その論文の内容がでたらめであるかもしれない(だから論文発表を取り下げるべきと主張する共同研究者も現れて)ゴタゴタした騒動が始まっている。

 日本のTV業界では民放、NHKこぞってTV映りの良い女優さんばりのルックスで30代前半の小保方氏の弁明記者会見などを様子を「これでもか!!」といった感じで時間を割いて放送している。

 京都大学の山中氏たちのグループが研究に取り組み、ノーベル賞を授与された万能性のあるiPs細胞。 それと同じ様な万能性のある細胞が別の方法で容易に作成出来るとなったら、そりゃ凄いことには違い無いのだが・・・ 論文が発表されて、それを見た他の研究者が追試をして「間違いなく論文で発表された様に、万能性のあるSTAP細胞が作れる」 そう認められてから「一般大衆にTV報道したらどうなのさ?」 と思って当初は眺めていたのだが、 なんだか若い綺麗な姉ちゃんに「またもノーベル賞か?」 みたいな感じで飛びついて騒ぎまくったのです。

 そして今度は「論文が出鱈目かもしれない」の段階で彼女を追い回し、日本中のマスコミ総動員みたいな記者会見まで開かせて踊り狂っている。

 まあ日本のマスコミの マスゴミ 状態の報道姿勢には前からうんざりしていたけれど、 ますますウンザリす。
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日々の過ごし方

2014-04-08 08:56:35 | タナカ君的日常
 草津への撮影行きの話題を引っ張った形の話題が続きます。 当日YHの宿泊客の中に極く普通の真面目顔だけど少し舌足らずっぽい(かわいいポイ)話し方をする女性が居て、僕の写真撮影の目的に興味を持ってくれた。 そして早朝に撮影した雪の結晶の写真をカメラのモニタ画面で見せてあげると 「私のこれ(スマホ)でも撮れるかな?」とつぶやきつつ、 新聞広告の中の小さな文字部分を最接写してみたり、 ”雪の結晶 写真撮影”そんなキーワードでWEB検索して ロシアの写真家 Alexey Kljatov 氏のサイトを見つけ出して僕に見せてくれたのです。 その中の[Gallery]タブで開かれるページに置かれた数々の結晶写真は 「見事」の一言、 「僕もこんなイメージの絵にしてみたい」と想いましたよ。

 今迄は雪の降る中へ持っていける撮影装置、 気温低下が期待できる夜間でも撮影可能な照明光源、 気温がー3℃程度でも何とか撮影が済むまで結晶の形を維持してくれる試料台、そんな所に重点を置いた撮影装置作りにをしてきました。 それは草津で撮影装置2号機を使い、結晶した雪が有れば、そこそこの画像が得られることは確認出来ました。 これからは絵としての見え味だと考えていた僕にとって、 ”Alexey Kljatov”のそれは目標になりました。

 Top写真の様な、ぼやっとした2色(暖色と寒色)の背景色にするためには、背面照射光源を「ああしてみたら、こうしてみたら・・・」と頭が回転し始めています。 まあその他にも、なんとかしたい改善点があります。 こんな風に「無理矢理にでも目標を見つけて日々を過ごす」 そんな事やりながら、 病院通いもしないでやってていければ人生善しとしましょう。
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目玉を水洗い@草津温泉

2014-04-07 10:27:54 | 国内旅行と山歩き
 一昨日の草津温泉に雪の撮影のために午前中に家を出た当日、 YHのチェックイン時刻は午後の4時、 それまでには時間がたっぷりあったので、 フキノトウ等の山菜の様子を見る目的も兼ねて、六合村(現:中之条町)を経由するルートで訪れた。

 六合村には尻焼温泉への入浴、 志賀高原から野反湖への縦走、 白砂山登山、 山菜採りなどで過去に何度も訪れた事はあったのだけれど、 今の時期に訪れるのは初めてだし、 再訪も久しぶりの事になる。 そして知ったのだが、この時期”六合村は福寿草で村おこし(?)”状態で、 村内にある道の駅の道を挟んだ山側の畑の福寿草畑の花は満開、 村内のアチラコチラの道の端や民家の敷地にも花を咲かせているのが眺められました。  この時期は「福寿草」が最盛期でしたよ。

 草津温泉に向かう途中の開墾地跡にはフキノトウがそれなりに顔を出していましたので、適量採らせてもらいました。

 それにしても天候は晴れ、 草津白根の山頂もハッキリ見えて、雪なんか降る気配はまったく感じない一日だったのです。

 そしてフキノトウを素手でもぎったものだから、 手の指はすっかり泥汚れ。 そこで国道292沿いの草津温泉街の入口近くの共同浴場「こぶしの湯」に立ち寄りました。

 土曜日の午後3時半、 客は僕一人だけ、温泉独り占めで入浴させてもらいました。 その入浴中、湯船の中で「フッー、さっぱりした・・・」そう思いながら浴槽の湯を手のひらですくって顔をぷるんと拭きました。 勿論その時目は閉じていたのですが、目を明けたとたん、 目尻や目頭の凹みに付着していた温泉の湯が目に流れ込み、 「ヒリヒリした刺激」を感じてしまいました。

 「ヤバイ! 草津の湯は酸性度が強いんだった」、 くるくるまとめられたビニールホースが取りついている流し場の蛇口の水栓をひねって水を出し、慌てて目玉にじゃぶじゃぶ水を掛けて洗い流しましたよ。 ちなみに脱衣場に張り出された温泉成分表によると、 酸性度を示す数値 ph 2.0 でした。 
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