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18歳と81歳

2020-05-19 08:28:51 | タナカ君的日常
 昨日(5月18日)の日経新聞の夕刊の1面、 「あすへの話題」 コラム欄に面白い小話が紹介されていた。 投稿者は JR九州会長 唐池 恒二氏。

 全文転載は気がひけるので、 中核部分だけ転載させて頂いた。

道路を暴走するのが18歳、 逆走するのが81歳。

心がもろいのが18歳、 骨がもろいのが81歳。

恋に溺れるのが18歳、 風呂で溺れるのが81歳。

ドキドキが止まらないのが18歳、 動悸が止まらないのが81歳。

恋で胸を詰まらせるのが18歳、 餅で喉を詰まらせるのが81歳。

自分探ししているのが18歳、 皆なが自分を探しているのが81歳。

東京オリンピックに出たいと思うのが18歳、
       東京オリンピックまで生きたいと思うのが81歳。

社会に旅立つのが18歳、 あの世に旅立つのが81歳。

早く20歳になりたいと思うのが18歳、
       出来れば「20歳」に戻りたいと思うのが81歳。

「嵐」というと松本潤を思い出すのが18歳、
       鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが81歳。


思わずニヤリ としましたよ。

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道路情報板 カラーLED表示

2020-05-18 09:04:24 | タナカ君的日常
 道路脇に設置されている道路情報板、 種々の規格の物が有るようだが、 今回の話題はカラーLEDを組み込んだそれ。 

   新型コロナ
   まん延防止
  都道府県を跨ぐ
  移動 は 自粛 を


 道路脇の表示板に表示されている内容は「コロナ禍の時代の記念になる」 そう想って車を止めてシャッターを切ったのだが・・・ モニター画面で映像を確認して 「 あれれっ ?!」 と声を出してしまいました。 「目に入る表示板の文字は濃いオレンジ色、 なのにモニター画面のそれは緑色。 それに最後の行の”移動は自粛を”の文字が無い。 何かの間違いだろう?」 そう想って、 もう一度シャッターを切った。 なのに又もやモニター画面文字色は緑色で表示された。

 さらにもう一度、 三度目のシャッターを切って、 やっと表示板の文字の色は目で見て感じている赤系の色になってくれました。

 この不思議な現象、 「表示板に組み込まれたカラーRGB・LEDの制御回路のLED駆動方式を パルス 幅変調にして色調を決めているのだろう」との思いにいたり、 納得したのです。



 つまり、 R(赤)とG(緑)のLEDに流す電流をパルス状にON/OFFさせ、 そのON/OFFの比率をオレンジ色に感じる様に設定しているのです。だから、 ある瞬間には緑色のLEDだけ発光しているタイミングがあるのでしょう。

 そんな訳ですから、 カメラをシャッタースピード優先モードに設定して、1/30 秒よりも長いシャッタースピードで撮影したなら、 こんな怪現象にはお目にかかれなかったでしょうね。

 ちなみに、 僕が撮影した条件ですが、 OLYMPUSのデジカメ で

撮影モード [P]、 シャッタースピード 1/500~1/600 でした。
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ワラビのアク抜き 山菜採りの後始末

2020-05-17 08:36:13 | タナカ君的日常
 採って来たワラビ、 そのまま友人達に渡しても喜ばれることはまず無い。 自分で食べるためにもアク抜きは必須作業です。 昨晩も入浴後の風呂場に大きなポリたらいを置いてアク抜き作業を行いました。

 一晩経過したアク抜き容器のたらいの中の水は保温を兼ねてタライに被せて置いた新聞紙を取り除くと、汚れた暗緑色へと変化しているのが見えます。 その状態から、 重し代わりの皿を取り除き、 アク抜き水を捨て、 シャワーホースから真水をタライに注ぎこんで洗浄している過程のGIF動画をご覧いただきましょう。


 野生の山菜、 わらびに限らずアクを持っています。


「ヤチアザミ」 の薄皮を剥がしの作業で着色した指先


 山菜採取後に立ち寄った「ものずき村」で幾つかの葉物を購入しましたが、その中の一つ「ヤチアザミ」もアク抜きが必要でした。 アク抜きや料理方法は現地の店頭で買い物していたオバちゃんに聞きました。

 その食べ方ですが、アク抜き後は適当なサイズに切り、 単純に油炒めしただけの物に酢味噌をからませて頂きました。 確かにシャキシャキした歯ざわりは独特で、 今迄に知らなかった山菜の食感を楽しみました。

 ところでアク抜き作業、 表面の薄皮を引き剥がす作業だけで妻の指先は黒くなり、 その後に水に漬けて30分ほど置くと、水は透明から茶色に変化しました。

 GW中には休業していた「ものずき村」事務所にいた村長さんにお聞きした所、 つい先日再開しましたとの話。 「お客さんは、どちらから?」。「きょうはこれからどちらへ?」の問に言いよどんでいたら、 「外出禁止要請だからと言って、私達は来ないでくれなんて言いませんから」と優しく言ってくれました。
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ワラビ狙いで山菜採り

2020-05-16 18:59:32 | 国内旅行と山歩き
今回歩き回った地域の風景と曇り空


 ワラビ狙いで山菜採りに新潟まで出かけて来た。 出発は金曜日午後に出発し、 現地で車中泊して、 今日の土曜日、 早朝にさっさとワラビを採って帰宅する計画だ。

 「他の山菜採りする人々との接触を減らせば、 東京の人間が地方にコロナ感染拡大させることも無いだろう」 そんな言い訳めいた勝手な理由付けの気持ちも有るし、 「今年の暖かさではそろそろワラビの時期も過ぎてしまうだろう」 そんな判断もあってのお出かけだった。

 天気予報通り、 金曜の夜遅くには車中泊した車の屋根を雨粒が耳障りな音を立てる天候だったが、 夜が明けはじめる4時半過ぎには雨脚が途切れてくれた。

 簡単な朝食を摂って、 すぐにわらびが出る場所に向かった。 途中の田んぼの縁などに出ているワラビは既に葉を広げたものが目に付き、 「出かける時期が遅かったか・・・」の想いが強くなった。 採取場所でも、 道路きわの日当たりの良い場所に出ている物は葉が茂りすぎ、 既に手折られてしまった茎の痕跡が沢山目についた。

 まあそれでも、 囲碁仲間数人に食べてもらうには十分な量が採れたから、 それで終わりにしても良かったのだが、


木の芽(アケビの蔓)


 木の芽(あけびの蔓)が沢山出ているのが目についたので、 酒のツマミに適量採取。 ざっと2時間弱で山の中を歩き回るのはお終いにしました。

 あまり早く家に帰っても仕方ないから、 帰り道は高速を使わずに下道を走ることにした。 高速料金をケチる目的の他に、 三国峠越えルートで猿ヶ京温泉にほど近い「湯宿」の共同湯に浸かってみよう。 そんな気持ちもあったのですが・・・


湯宿・ 共同湯の一つ「松の湯」



入り口のドアは鎖と錠で閉じられ、張り紙があり
貼り紙には ”当分の間、 湯宿共同浴場維持会会員以外は
入浴を「禁止」します” とあった。



コロナ禍の影響はあちこちでみられましたが、 その様子を撮った写真を2枚。


関越道・下り線上里PA 食堂エリア 5月15日(金)16:20頃


湯沢から三国峠越えの国道17号線・沿線の情報板
国道の通行量は随分と少なかったです。

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緊急事態宣言 37県で解除

2020-05-15 13:01:23 | コロナの周辺

 緊急事態宣言を全国的に拡大したのは4月の中旬、 そんな宣言が出されたのをきっかけにコロナウイルスの感染者数は減ったと見えるようなグラフ。 そして、 5月の連休を過ぎ、 5月も半分となった今、 36県の緊急事態宣言が解除された。 

 ところで、 国が緊急事態宣言を出したから感染者数が減少に転じたのか、 そして、ゴールデンウイークが終わった頃には全国の新規感染者数が百人を切ったのか? ここの所の因果関係が僕にはスッキリと腑に落ちていない。

 マスコミで大々的に報じられた志村けんさんのコロナウイルス起因の肺炎に依る死亡は人々にコロナウイルス感染の怖さを知らしめただろうし、 ゴールデンウイークと言う全国的な長期休日期間があったために、 電車やバスなどを利用する通勤者がガタ減りする状態が幸いして感染チャンスが減ったことが理由では無いのか? と思えてならないのです。

 何か行動を起こしても結果(感染してから、 発熱したり、感染が検出される様になる)が出るまで2週間ほどの遅効性があると聞いたこともある今回のコロナ。

 志村さんが亡くなった2週間後、 それが全国的に緊急事態宣言発令を発表した4月15日と重なったのは単なる偶然か?

 緊急事態宣言なんて大げさな物を出して休業補償だなんだかんだと金をばらまいて国家財政を破綻の淵に導くよりも、 マスコゴミが寄ってたかって騒ぐ様な有名人に何人かコロナウイルスの犠牲になってもらう方が、 費用対効果的には絶大なものがありそうです。 「どうですか、 積極的にそんな陰謀を実施したら・・・」 などと馬鹿な事を夢想する。
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巣箱の卵 孵化して雛に

2020-05-14 08:26:46 | タナカ君的日常
 ヤナバの山荘の立木に取り付けられた巣箱、 そこに野鳥が6個の卵を産んだ話を聞いたのは5月1日。 あれから2週間経過した昨日、 孵化してヒナになったとのお知らせが届いた。

 ショージ君からのLineでの連絡内容はまるで親鳥と一緒になって子育てに責任を感じている様子が見てとれますね~。



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江戸川病院長のスーツ

2020-05-12 07:56:36 | タナカ君的日常
 今日のブログタイトルをなんとするか、 珍しく悩んだ。

 僕がお気に入りで視聴しているテレビ番組、 BSフジのプライムニュース。 昨夜のゲストの一人は江戸川病院・院長 加藤 正二郎氏だった。 討論のタイトルは『現場が語る新型コロナ 感染防護と有効治療は』、 江戸川病院は病院内にコロナウイルス感染者を受け入れた病院の一つで防御策を整え、院内でのクラスター感染を発生させないでいる優秀な病院であるらしい。

 番組内容は至極真面目、 出席者も真面目な方なのだろうと想像するのだが、 加藤氏の着用しているスーツの生地が僕の目にはテレビ放映には不適切と感じてしまいました。 椅子を少し揺らしながら語っていらっしゃるのだが、 そのたびに目障りな程にスーツの表面の輝度が大幅に変化していたのです。

 テレビニュースの際に「フラッシュ映像が含まれます」と注意をうながす場面に出会う事があっても、 それは極短時間でどうって事は無い。 しかし、 昨夜の番組では加藤氏の発言シーンで大写しになる場面ではスーツ表面が短い周期で輝度変化するのが気になって苛ついてしまいました。

 司会者の反町氏、 もうお一方のゲスト参議院議員の武見敬三氏の着用しているスーツの生地は光の反射率が角度によって大幅に異なることの無いオーソドックスなもので落ち着いた映像になっていました。

 テレビ局の方にお願いです。 出席者に着用する服の生地に対して注意事項を事前に伝えてあげて下さいな。 あるいは上着を脱いでもらうとか・・・
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散歩中の友人からの電話

2020-05-11 10:30:27 | コロナの周辺
 日常的に健康維持を目的に散歩を日課としている友人から、 ついさっき電話があった。

 このコロナ騒ぎとは無縁の時期なら、 畑仕事や野菜販売ブースを開いている農家の人と世間話を楽しんでいる彼なのだが、 「最近は接近した状態での会話も憚られるから」 そんな理由で散歩の途中で僕に電話して来た。

 色々な話をしたなかで、 彼の娘、Hちゃんの仕事の話題。

 Hちゃんはカナダに在住、 Air CANADA のCAの仕事をして暮らしている。 それで聞いてみた。 「航空業界、運行キャンセルが続いて大変らしいけれど、Hちゃんのところはどうなの?」と。

彼の語るところ・・・

 「しばらく自宅待機が続いていたけれど」

 「最近は仕事が入りはじめて、ロンドンへも3回ほど飛んだそうだよ」

 「定員400人ほどの機種だけど、 乗客は50人ほど」

 「食事サービスもメニューは 一種類、 注文を聞かないで
  さっさと配っておしまい」

 「食後の飲み物もコーヒーか水」

 「とにかく会話は最小限で済ますそうだよ」

 「だから仕事はすごく楽ちんで、
  ラッキー!!  みたいな気分で乗務しているってさ」


 フームなるほどねと頷きながら電話の話を聞きました。
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2020年のカッコー 初鳴き

2020-05-10 11:02:34 | タナカ君的日常
 2020年5月10日 09:45 カッコウの初鳴きが響き渡った。 遅目の朝食中だった僕だったが、 おっとり刀で望遠レンズを取り付けてあるカメラを持って外に出た。 高らかな鳴き声はまだ続いていた。 近所の家のUHFアンテナに目を配りつつ、 耳で鳴き声の方向を探知しながら声に近づいて行った。 鳴き声は葉をたっぷりと茂らせたケヤキの大樹の中から聞こえている。 その樹の樹冠を見渡せる程度の距離をとってぐるりと歩き廻ったが姿を見つける事は出来なかった。

 樹の廻りを一周する頃にはカッコウの鳴き声も止まった。 しかし声は止まったが、 ケヤキの大木から外に飛び出した鳥の姿を見る事は無かった。 「畜生残念!」 と想った。

 しかし代わりに「ぎゃ-、ぎゃ-」と鳴き交わす ワカケホンセイインコ が電線に留まった。 それにカメラを向けたが、 同時にカラスが現れたためか、電線に留まったと思った瞬間に飛んで逃げてしまった。

 カッコー初鳴きとなったこの日、 午前中の今は雲が多いながら青空もある天候、 午後は曇から降雨へと変化する天気予報となっている。 そんな中を妻は「ちょっとサイクリングして来ます」 そう言い残し、 遅い朝食を済ませ、 ブログ書きを始めた僕を残して家を出て行った。
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母の日の贈り物 讃岐うどん

2020-05-09 20:11:38 | タナカ君的日常
 明日の母の日を目前にした今日、 宅急便で讃岐うどん酒房「かんま」なるお店の商品 「巣ごもり宴会セット」なる食材が届いた。 発送人は息子。 母の日は明日だけど、 今晩の夕食に早速一部を頂いちゃいました。

 そして母の日のお祝い気分を出すために、 頂き物の高級ポイ日本酒の封を切って二人で飲んだ。


銘柄は 「純米大吟醸 三春駒 極(Kiwami)」

 普段の夕食時なら「腸内細菌に餌やり」と称して、ぐい呑で1杯・飲んでお終いにするのだが、 なんだか旨い酒だったから、 少し多めにいただきました。
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