2020年5月10日 09:45 カッコウの初鳴きが響き渡った。 遅目の朝食中だった僕だったが、 おっとり刀で望遠レンズを取り付けてあるカメラを持って外に出た。 高らかな鳴き声はまだ続いていた。 近所の家のUHFアンテナに目を配りつつ、 耳で鳴き声の方向を探知しながら声に近づいて行った。 鳴き声は葉をたっぷりと茂らせたケヤキの大樹の中から聞こえている。 その樹の樹冠を見渡せる程度の距離をとってぐるりと歩き廻ったが姿を見つける事は出来なかった。
樹の廻りを一周する頃にはカッコウの鳴き声も止まった。 しかし声は止まったが、 ケヤキの大木から外に飛び出した鳥の姿を見る事は無かった。 「畜生残念!」 と想った。
しかし代わりに「ぎゃ-、ぎゃ-」と鳴き交わす ワカケホンセイインコ が電線に留まった。 それにカメラを向けたが、 同時にカラスが現れたためか、電線に留まったと思った瞬間に飛んで逃げてしまった。
カッコー初鳴きとなったこの日、 午前中の今は雲が多いながら青空もある天候、 午後は曇から降雨へと変化する天気予報となっている。 そんな中を妻は「ちょっとサイクリングして来ます」 そう言い残し、 遅い朝食を済ませ、 ブログ書きを始めた僕を残して家を出て行った。
樹の廻りを一周する頃にはカッコウの鳴き声も止まった。 しかし声は止まったが、 ケヤキの大木から外に飛び出した鳥の姿を見る事は無かった。 「畜生残念!」 と想った。
しかし代わりに「ぎゃ-、ぎゃ-」と鳴き交わす ワカケホンセイインコ が電線に留まった。 それにカメラを向けたが、 同時にカラスが現れたためか、電線に留まったと思った瞬間に飛んで逃げてしまった。
カッコー初鳴きとなったこの日、 午前中の今は雲が多いながら青空もある天候、 午後は曇から降雨へと変化する天気予報となっている。 そんな中を妻は「ちょっとサイクリングして来ます」 そう言い残し、 遅い朝食を済ませ、 ブログ書きを始めた僕を残して家を出て行った。