ワクチン接種開始 @ イギリス

2020-12-09 09:47:37 | コロナの周辺
 今朝みたBBCのWebサイトのTopページに置かれた記事のタイトルには
" First person receives Covid-19 vaccine in UK " の文字が踊っていた。

 待ちに待ったワクチン接種が現実になりました。 その世界で最初に接種を受けた人は老年の女性、 彼女が腕に接種を受ける様子や医療従事者が拍手し立ち並ぶ廊下を車椅子を押されて通る様子が動画で紹介されていた。


 その動画には、こんな一場面もありました。

 注射器を持つ看護師さんが女性に語りかけた言葉が音声と同じに字幕でも表示されていた。 

” Relax your arm for me, Just relax. "


とあった。

 この言葉、 看護師さんがワクチンの投与を受ける女性に掛けた言葉なのだが、 注射を実行する自分自身に「 気持ちを落ち着けて 」と言っている様にも受け取れる言葉ですね。


 それにしても天然痘のワクチンを開発したジェンナーが生まれたイギリス、 今回のワクチン製造のTopに躍り出たアメリカより先に、 そのワクチンの接種では先頭を切りましたね。 ワクチン接種には副作用・副反応も心配されていますが、 このコロナ禍が沈静化することを願います。
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足休め台の高さを変更

2020-12-08 12:16:41 | DIY

 雪の結晶撮影システムを乗せて降雪地域まで運ぶ車、 その車は今年の夏にワゴンR から同じ軽だがハスラーに乗り換えた。 その車の中に設置した撮影装置を使用する時の姿勢は以前に書いた様に後部座席に横座りして足をドアから外に投げ出すスタイルをとる。 その際に長靴を履いた足の先を何かで支えないと草臥れてしまい、 写真撮影を続けるのが難しくなるのです。

 ワゴンR の時には足置き台として、小さなプラスチック製の折りたたみ式・踏み台を使っていたのです。 しかしハスラーに替えてからはその踏み台の高さが足りないのです。 だってタイヤのサイズが大きくなったので、 地上から座席シートまでの高さが4~5cm ほど高くなりましたからね。

 その対応策として少し大型の折りたたみ踏み台を購入してきました。 それでOKのつもりだったのだけれど、 車のそばにそれを置いて使い心地を確認してみたら。 少し高すぎる。 使えない事は無いけれど、なんとかしたい。

 それでどうしたか?

 従来の背の低い踏み台に44mm 角材を噛ませ、足を置く部分の高さを高くしてみたのです。 変更した方法では踏み台の上面は平坦でなくなり、 ちょいと見すると「模型の瓦屋根の乗った蔵」の様な雰囲気の形になりました。 後部座席に座り、 ドアの外の地面に置いたそれは足を休めるために乗せるのに丁度良い状態になってくれた感じがします。 当面、 これで完成として、 実際に使ってみます。
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ドリル刃が神隠し?

2020-12-07 18:25:53 | タナカ君的日常
見つかったドリル刃:軍手の上にひろげた

 1 mm ~10 mmΦ のドリル刃19本が2段に収容されたドリル刃セットを愛用していた。 数日前の事、 2~3日に渡ってDIY作業をしていた部屋を片付ける作業に取り掛かった。 電気ドリル、 電動ディスクグラインダー、 そんな工具を片付け、 関連するドリル刃セットも片付けようとした時の事、 完全に閉じていなかったケースから音をたててドリル刃がフローリングの床に落ちた。 手にはドリル刃ケース以外にも幾つか他の物も持って居たので、 とりあえずそれらを収納する場所まで持ち運び終えてから、 落ちたドリル刃を拾いに戻った。 落ちていたのは2.5mm の1本だけ、 それをケースに戻す時に「ギョッ!」とした。

 2段になっているケースの下段に在るべきドリルの刃が全部抜けて姿が見えなくなっていました。 そして拾ったのは1本だけ、 残るドリルの刃はまるで神隠し状態でどこにも姿を見せません。 穴あけ作業をしていた周辺、 工具を散らかしてあった周辺、 音を立ててドリル刃が落ちた近辺、 心あたりの場所を何回探しても見つかりません。 そんな神隠し状態が3日ほど続きました。

 それが今日になって突然解消しました。 何日ぶりかに着用した上着のポケット中から姿を現してくれたのです。


 その上着のポケット、 思いの外サイズが大きくて、 ドリル刃セットのケースが余裕で入ってしまうのでした。 僕には上着のポケットにドリル刃ケースを入れた記憶は全く残っていないのですが、 そんなことをした時があって、 その時にこぼれ落ちたのでしょうね。 物忘れの酷いボケ爺になりました・・・
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一番人気は長方形の雪

2020-12-06 19:50:41 | タナカ君的日常
一番人気を獲得した雪の形

 いつも囲碁の対局を目的にして部屋を利用させて貰っている公民館。 そのロビーのスペースでこの2週間ちかく、 雪の結晶写真の展示をさせて貰っていた。 

 展示品は雪景色を3点、 雪の結晶写真およそ10点、 他に撮影装置の説明資料も製作して見てもらった。

 その雪の結晶の中には外形の異なるタイプの5点 (◯・三角形・長方形・4枚羽・六角形)の写真を並べて人気投票を行ってみました。

 その結果は僕にとって意外な結果になりました。

 一番人気は外形が長方形に見える雪(Top写真)が選ばれたのです。
 しかし、 僕が「珍しいだろう!」と鼻をヒクヒクさせる気分で並べて置いた外形が丸い形の雪に対しては、 一票も票が入らなかったのです。



外形が丸い雪
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週1回のブログ休載 @ 水曜日 

2020-12-05 16:40:28 | タナカ君的日常
 自分で勝手に水曜日をブログの休載日と決めて日々を過ごしている。 それは簡単なことのはずだけれど、 意外と完全実行には至らない。 まあ、 「完全実行しなけりゃどうなるの?」 そんなことは考える必要もない、 遊びの世界のことですけどね。


 
2020年 9月~11月
ブログ投稿日


  ただまあ、 「カレンダー」部分の水曜日に縦に1本の空白期間が並ぶと「美しい!」なんて阿呆な感想を持って1ヶ月を振り返ったりしています。
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冬物衣料品の買い物 @UNICRO

2020-12-04 11:07:52 | タナカ君的日常

 自分で直接衣料品の買い物をすることの少ない僕、 珍しく「ユニクロで1万円ほど買い物して来ようと想うけど、 イイよね?!」 と家計を取り仕切る妻に一言断わりを入れ、 一昨日「立川ららぽーと」の施設内のユニクロ店内へ買い物に出かけた。

 数日前の新聞折込チラシで12月3日までを売り出し期間とする催しがあるのを知り、 ヒートテック極暖の肌着や軽い羽毛のジャケット等を、 これからの雪の結晶撮影のために購入しようと思い立っての事でした。

 結局のところ1万円に満たない、 総額8千数百円の金額での買い物となりました。 なにしろ単品あたりの価格が一番高いウルトラライトダウンの購入に替えて、 「中わた・ポリエステル」そんな見切り品のブルゾンを購入して満足して帰宅したのですから。

 ちなみにその見切り品、 値札の価格部分は値下げした価格を印字した赤い小さな紙が貼られていましたが、 それをずらして元値を見える様にしたのがTop写真です。
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助手席側シートのフラット化

2020-12-03 16:45:00 | DIY
助手席のフラット化状態。 本当は板の幅は400mmほど欲しい

 ハスラーを入手してから、 シートのフラット化は既に着手が済んで居たはずなのだが・・・ 今回は助手席側のフラット化に少し変更を加えた。 その理由だが、 この夏にヤナバの山荘に滞在中に実施した内容に手直しが必要な事が判ったからです。 それはフラット化に使用した板切れの材質が軟らかく、 就寝中の体圧で板が曲がってしまい、 形状が崩れる事が判ったからです。 そしてその対応を検討中に後部座席と助手席の密着を目指さず、 逆に座席の間隔をあけた上で、 丈夫な板を用いて、橋渡しする構造にすれば、 その下に出来る空間に車中泊用品のなにがしかを収納する貴重なスペースが確保出来ると気づいたからです。


 貴重な収納空間


合板をL型に組み合わせた 後部橋桁


マジックテープ設置に関連した後部橋桁への加工



後部橋桁の設置状況:座席シートと背もたれで挟み込み
上部は橋桁の前傾防止のためにマジックテープで引張りを加えた

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鼎泰豐(ディンタイフォン) 立川店 での夕食

2020-12-01 11:17:02 | コロナの周辺
 昨夜は珍しく立川駅近く、 高島屋店内のレストラン街にある中華料理店・鼎泰豐で夕食を摂った。 ”珍しく”と書いたのは人出の多い立川駅周辺の店で食事をする事が珍しくと言う意味で、 このコロナ禍が始まった頃から今迄だって自宅の近所の蕎麦屋、 ラーメン店、 吉野家、 とんかつ屋、 等々の店に出掛けて食事をする事は続けていました。

 その 鼎泰豐、 何故予約の電話を入れてまで食事に出かけたかと言えば、 暫くまえに知人に誘われての入店で美味しい食事を頂いた記憶が残っていたから。 そして電話予約をしたのは、 妻が最近友人と昼食刻に立ち寄ったら「入店待ち状態で諦めたことがある」との話を聞いたから。

 昼前に予約の電話を入れたのだが、 電話は直ぐに繋がり、 特に問題もなく「タナカ様、 2名で予約承りました」となった。

 そして、 ほぼドンピシャの予約時刻(夕刻5時)に入店。

 店内入り口に置かれた消毒用スプレーに気づかず、 店内に入り店員さんに話しかけたら、 最初に手指の消毒を求められた。 次いで、 赤外線検出タイプの温度計を額付近に向けられ、 体温計測。 二人共に体温計測値に問題は無く予約席に案内された。

 見渡したところ客席は3~4割の入。 他に「予約席」のカードが置かれたテーブルもあったから、満員には届かないが、 そこそこの客の入りがあると言えるだろうか。

 席に付いている客はテーブル毎に1~2名、 大人数のグループ客は見えて居なかった。 そして食事中の会話も控えめな声で、 まあ鼎泰豐さんの店内は「コロナ対応中の食事の雰囲気」と感じました。


 それに引き替え、 暫く前に通り掛かった「曙町場内酒場」さん、 そこは高島屋・立川店からは西におよそ200mの距離、 駅からの距離で言えば高島屋さんより少しだけ距離的に遠い場所にある赤提灯的なお店。 入り口ドアは開け放たれて、 店内の客の様子が見て取れたのは換気を意識したコロナ対策だとして、 客同士で交わす会話の大きな声、 その喧騒は自転車走行中の僕にまで届く物がありましたよ。 酒を飲めば声もでかくなるんでしょうね。
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