フキノトウには 雄株と雌株があるそうだ

　おととい採って来たフキノトウ、　大半は知り合いに配ってしまった。　そして残った中から、　昨夜はフキノトウの天ぷらを作って食べ、　残りのほとんどをフキ味噌作りの材料にしたので、　持ち帰った全ては使い尽くしました。

　ところで今回、　初日の昼食に立ち寄った「ものずき村」の売店でフキノトウに雄株と雌株があることを知った。　車中泊する夜には「天ぷらを作って酒のツマミなんてオツだね」 そんな考えを持ち、　同時に採れなかった場合の保険として一袋・百円也のフキノトウのパックをものづき村の売店で購入したのだが、　その際にレジを担当していたオジさんが店先に置いてあったフキノトウのパックの中の 一つを除去する行動に出たのです。

　理由を問うと「これはメスだから売り物に出来ない」 と話してくれた。　違いが僕には判らなかったの詳しく教えてもらいたかったのだが・・・　何故か教えてもらえなかった。

　今朝のフキ味噌作りの際、　鱗状の苞葉で包まれたフキノトウの内部にある花の部分をハサミを使って除去しました。　理由は口の中に入れた際の「パサパサ感」が好きじゃ無いからです。　その除去した花房を撮影した物がTop写真なのだが、　どれが雄株の物でどれが雌株のそれなのかさっぱり判らない。　Google検索で画像を見ても見分けのポイントが上手く理解出来ないままになってます。

除去したフキノトウ内部の花房
拡大像をみると葉っぱが残っていてもったいない感じですね


フキ味噌作りの下準備：　刻んだ葉っぱ

フキノトウ 収穫 @ 2021

　山菜採りに同行してくれたFさん、Aさん、　そして僕。　全員が「こんなに沢山採って来なくても・・・」と奥さんに言われるほどの分量が採取出来た。　Aさんは自分で採取した分を僕やFさんに気前よく分けて呉れたので、　Fさんや僕は多すぎる分量を家に持ち帰る事になりました。

　とにかく、小さなダンボール箱の七分目ほどの多量のフキノトウ（Top写真）、　　途中から僕は質の良いものだけ選んで採取して来ましたよ。

　持ち帰った物は当然二人暮らしの家では食べきれない、　昨夜帰宅してからは山菜好きな囲碁仲間や妻の知り合いのご近所さんに分けてあげて、　　なんとか無駄にしない様に精一杯の努力中。

　そんなのを「努力」と感じるのが苦痛だったら、　採取を控えれば良い話。　あるいは「ふき味噌作り」を自分で実行して奥さんの手間を取らせない対処があれば良いと想います。

　それにしても15～16の二日間好天が続いて、　楽しく山菜採りの旅が出来ました。　魚沼の地域では桜が満開、　そして山野に咲く花も沢山見ることが出来ました、　そんな写真を並べて置きます。

銭淵公園・六日町市　満開の桜を見ながら休憩中


コロナ対応　立て看板　＠　銭渕公園


菊咲きイチゲ @ 三国川河川敷


アズマイチゲ @ 三国川河川敷


群馬から新潟県がわに流れ込む滝雲＠16日
山は 裏・巻機山 方面


多量の落雪で埋まる林道、　奥まで行くのは諦めて引き返し中
オレンジ色の上着は僕

フキノトウを探しに魚沼へ

　春の山菜のベスト１０に入るフキノトウ。　それを探しに木曜・金曜と１泊２日の旅に出かけた訳だが、　毎年出かけるよりも暦のうえで１０日ちかくも早く出かけたら不思議な風景を見かけることになった。　それがTop写真。

　そしてこれは美味しく食べる対象として考えたら、　若干育ち過ぎ状態のフキノトウだが、

　雪溶けの脇から芽生えてどんどんと生育する姿としては典型的な姿かと思ってシャッターを切った画面です。


　今日は少しくたびれ気味なので、　写真２枚とサラッと文章を書いてお終い。　

不要不急だけれども魚沼市へお出かけ

　明日から車中１泊の予定で魚沼市域に山菜採りに出かけます。　同行する仲間は２月に土手菜っ葉採りに出かけた同じ顔振れの４人です。　その時に「フキノトウでも採りに行きたいね」の話が出て、　今回のお出かけに繋がったのです。　しかし、　４人もの人間が満足するほどフキノトウを採取出来る場所を知らない僕は、　メインは「コゴミ採りになるだろうな・・・」との想いが本音。

　どうしてもフキノトウの天ぷらを作って食べたかったらTop画像に印した位置に在る、　ものずき村の売店（025-799-4801 : 水曜日・定休）で購入するのが遊びに行く僕たちと地元の人達双方にとって幸せって事だろうと考えていまが、　どうなりますか？

　同じ図に印した しだれ桜 の地点には道路脇の空き地に１０本以上も植えられていて、　現地での季節の進み具合の良い指標になってくれます。　田植えの進行具合の方が広範囲で確認可能な良い指標かも知れませんがね。

　採れた山菜の様子は帰宅してから（金曜日にでも）Upする予定です。

指人形笑吉工房 いつか行ってみたい場所

　昨夜のNHKテレビ番組「鶴瓶の家族に乾杯」の中で話題として取り上げられていた「指人形笑吉工房」、　いつか行ってみたい！と思いました。　場所は　台東区谷中3-2-6。

　紙粘土みたいなので顔を作ったお人形さん、　長野県の飯山市にある「⾼橋まゆみ人形館」へも夏のヤナバ生活の中での長岡花火の行き帰りの途中で何度か立ち寄りたいと思いながら実現させていないので、　笑吉さんの人形も何時見に行くことになるか？　判りませんけどね。

三日間の晴天が続いた春＠2021

超特大高気圧＠４月１２日

　
　”春に三日の晴れ無し” そんな諺が在るけれど、　先週末から今日までたっぷり７２時間以上もの期間、　素晴らしい晴天が続きました。　特大サイズの移動性高気圧の出現があったのです。

　　　４月9~12 日　天気図

　まるで「我が家にも一泊してくれたショージ君が青空をお供に引き連れて来てくれたのかな？」と思わないでもありません。　だって、　彼が帰宅した後の、　今日からは天気は下り坂に向かう予報になっていますからね。

歴史的アクセス集中 @ ４月８日

　チョット大袈裟なタイトルとTop写真、　これは３日前の午前４時半頃に発生した「田中君的日常」ブログへのアクセス集中状況を示す リアルタイムアクセス解析ページに表示された棒グラフです。　ブログ開設以来初めての出来事でした。

　デスクトップPCのブログ編集画面で「アクセス解析グラフ」と、そのの下に置かれている「アクセスされたページ」の情報を見て、　本ブログのカテゴリー　「ヤナバ生活」と「安曇野生活」でUpした記事が主に見られている事が判りました。　だからどうってことは特に無いのだけれども、　「まだ夜が明けきれない時間に、　目覚めてしまい。　暇にまかせて読んでくれた人ってどんな人なのかなあ？」　そんな事を考えました。

　その両方のカテゴリーの実現に関わってくれた友人ショージ君（早起きする癖もあります）、　その彼がたまたま我が家に昨夜泊まりに来てくれた際に、　その話をして、　「もしかして・・・」と聞いて見ましたが、　「いやオラ、　そんな事して無いよ」とアッサリ否定されました。

　とにかく集中的に閲覧したであろう人の感想が聞けたら面白いと想うのですが、　わざわざコメントしてくれる人って少ないですよね。

　簡単に感想代わりに「いいね」ボタンを押して下さる方、　それも嬉しいく感じますが、　４つすべてのボタンをポチる人によって「役立った」が押されていても、　「この記事が役立つって事はないだろう？」、　「記事の文章なんてまったく読んでいないでしょう？」　そんな捻くれた気持つ事もままある僕なのです。　　

のぼりきょくどうつき（昇曲導付） 花火を観たい！

　どうでも良いような東京五輪の雰囲気を盛り上げようと躍起になっている人々は青果里霊の様子や異毛絵理化工の活躍を「これでもか」とばかりにテレビ画面にタレ流して取り上げているが　全く関心なし！

　それよりも　我が家の近所で１本だけ育っているタラッペの樹の立ち姿を見ると、　大きく花開く前に上空に到達する途中で小花を散らしながら打ち上げられる 「昇曲導付の打ち上げ花火に見えてしまう」僕なのです。　夏には花火大会を観たいなあ・・・。

　話は変わるけれど、　最近のコロナウイルス対策、　同じ顔ぶれの人が出て来て「人流（ｼﾞﾝﾘｭｳ）」の抑制が不足・・・と奇妙な業界用語を用い、「緊急ナンタラ」、「万円カンタラ」、「レベル４がドウタラ」と規制の効果が失われている事を嘆く姿を目にする事が多くなった。

　そんな感染対策に苦慮している人々を茶化す気持ちを少し含めつつ感じる事がある。　　感染１次のピークがあの程度に抑制された要因に「バカ殿を演じた有名人のコロナ感染による肺炎で死亡してくれたニュースの効果を無視ないしは過小評価してませんか？！」とね。

　それに高齢者、　あるいは基礎疾患をもつ人が感染すると重症化しやすいからワクチン接種は医療関係者の次の優先度で高齢者を対象にワクチン接種が開始されつつあるのだが・・・

　高齢者の全人口に占める割合を低下させる絶好のチャンスと捉え、　コロナ感染を放置する手だって考えても良い。　介護施設入所中の高齢者なんて、　その第一ターゲットとしてもよいくらい。　副作用として、そこでの働き口を失う人も出て来るでしょう、　それも無視。

　とにかく夏には盛大に花火大会を実施して欲しい。

　　とにかくさあ、　重症化した人を後遺症を付け加えて無理やり治療して、ベッド生活を続けさせるなんて酷い話。　僕がそうだけれど「苦しまずに死ねるならそれで善い」　そう考える高齢者はおおいんじゃないかな？　それを実現する施策があっても良いと思いませんか？

久しぶりにフルコース（６ｋｍ）散歩

　テレビ画面の花粉飛散情報の色合いが真っ赤から黄色、そして緑色へと落ち着いた色へと変化して来た。　それで暫く休止していたフルコースの散歩をした。

　Top写真はNTTのマイクロウェーブ中継用パラボラアンテナの乗った鉄塔で、　立川市内で多分一番背の高い構造物です。　立川駅からやや新宿寄りの地点、　中央線の線路から北におよそ１００ｍ弱離れた場所にNTTの敷地はありますが、　そこは散歩コースおよそ１周６ｋｍの中間点になります。

　今日の午前中は青い空、　歩くのに丁度良いくらいの涼しさで最高の散歩日和でしたね。　コナラとクヌギの樹林の緑も最高でした　

　それに引き替え、　以前にも話題にしたことがありますけれど、　ケーブルテレビやインターネットの最終ユーザーへのケーブルを分岐点となる、ケーブル中継Box（専門用語的には　端子函：ﾀﾝｼｶﾝ と呼ぶ）周辺の無様なケーブルの始末は青空と緑の樹木が感じさせる爽やか感は全く無し！

　幹線ケーブルのそれは、　スッキリしてるのにねー、　分岐数が多かったら見合うサイズの中継Boxにすれば良いと思うのだが・・・　見た目よりもコスト優先なんでしょうかね。

桜の花びら デコ車

　桜の主役ソメイヨシノの花盛りは終わった。　そして今は山桜が盛を迎えているが、　それも花びらを散らし始めた。　僕の車の置き場はそんな花びらを落とす山桜の大樹が伸ばす枝の下に在る。

満開の山桜

　その花びらを纏った車（Top写真）、　控えめだが「趣のあるデコ車」 と見えなくもない。

　去年まで乗っていたシルバーの ワゴンR にも、　今年同様に桜の花びらが降り掛かって居たはずだが目立たなかった。　　今の赤と黒のツートンカラーのHUSTLERでは 「 いいねえ～！ 」 と感じますが、　如何でしょうか？