フキノトウには 雄株と雌株があるそうだ

2021-04-18 10:33:30 | タナカ君的日常
 おととい採って来たフキノトウ、 大半は知り合いに配ってしまった。 そして残った中から、 昨夜はフキノトウの天ぷらを作って食べ、 残りのほとんどをフキ味噌作りの材料にしたので、 持ち帰った全ては使い尽くしました。

 ところで今回、 初日の昼食に立ち寄った「ものずき村」の売店でフキノトウに雄株と雌株があることを知った。 車中泊する夜には「天ぷらを作って酒のツマミなんてオツだね」 そんな考えを持ち、 同時に採れなかった場合の保険として一袋・百円也のフキノトウのパックをものづき村の売店で購入したのだが、 その際にレジを担当していたオジさんが店先に置いてあったフキノトウのパックの中の 一つを除去する行動に出たのです。

 理由を問うと「これはメスだから売り物に出来ない」 と話してくれた。 違いが僕には判らなかったの詳しく教えてもらいたかったのだが・・・ 何故か教えてもらえなかった。

 今朝のフキ味噌作りの際、 鱗状の苞葉で包まれたフキノトウの内部にある花の部分をハサミを使って除去しました。 理由は口の中に入れた際の「パサパサ感」が好きじゃ無いからです。 その除去した花房を撮影した物がTop写真なのだが、 どれが雄株の物でどれが雌株のそれなのかさっぱり判らない。 Google検索で画像を見ても見分けのポイントが上手く理解出来ないままになってます。



除去したフキノトウ内部の花房
拡大像をみると葉っぱが残っていてもったいない感じですね


フキ味噌作りの下準備: 刻んだ葉っぱ
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