ペンキ塗りで汚れた手

2022-06-18 21:43:16 | DIY


 風呂場のドアの修繕、 今日中に完了する心積もりで作業したけれど、 塗装の作業のマスキングテープ等の購入、塗装箇所周辺へのテープの貼り付け、下地塗料の塗布、そして仕上げ塗り。 あれこれ手際の悪さが出て、 今日の作業終了はつい先程、 夜の 21:10に切り上げた。

 Top写真はペンキ塗る作業で汚れた手。  刷毛を手にした右手は下地材が垂れて指先が濡れたのだが、 何故黒色系の汚れが付着している。 その色は何が原因か? 今は判らないでいる。

 左手指の汚れは白色系、これは塗料を小分けして手にしていた容器がいい加減な入れ物を使って、 入れ物を掴んでいた指先に塗料付着した。 そんなお粗末な理由です。

 今日は 午後の囲碁の対局は休んで塗装作業に集中すれば良かったと反省中。 なんだか今日はとても疲れた気分、 ブログをUpし終わったらすぐに寝ます。

 塗装完了の写真は後日Up。

 明日は夜に、 Fさんの家の近くの湧水のある公園でホタル見物の予定が決まりました。
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風呂場の木製ドア修理開始

2022-06-17 20:03:50 | DIY
 我が家の風呂場のドアはガラスが嵌め込まれた開き戸ですが、 建設時点から50年が経過していて通気孔のあるドア下部の木質部などは腐りが進んでいる。 腐食部分はドライバーみたいな物を差し込むといとも簡単にブスリと刺さり、 ボロボロと木くずが崩れ落ちて来る状態。 去年には風呂場の壁の塗装を行ってそれなりに気分が良くなったのに、 ドア部分は塗装面に出たカビを落としてから再塗装しようとしても、 ドアの腐食が進んだ部分は表面が崩れてしまう。 そんな状態だから、 ドアの塗装は放ったらかしておいたのです。

 しかし、 浴室に出入りする度に黒カビが広がったドアを見ると入浴の気分転換に大いなる差し障りがあるってものです。

 そこで今日は朝から腐食の進んだ木質部をどう対処しようか?と考えたり、 腐食部分が崩れるのは気にせずにカビをコソギ落としたり、 必要な部材の入手目的でホームセンターに出掛けたりしました。 完成したら、 写真付きの記事を書いてみます。
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運の善し悪し 退職タイミング 海外旅行

2022-06-16 11:34:41 | タナカ君的日常

 悪性の感染症をもたらしたコロナウイルス。 2020年に入ると世界中にその感染拡大が始まり、 日本でも学校の閉鎖、 県境をまたぐ移動の抑制、 海外からの渡航制限などが始まって、 海外旅行に遊びで出かける計画を立てていた人も航空便の運行停止などの措置が取られた結果、それが実行出来なくなった。 あれから丸2年が過ぎて、 やっと外国から日本への団体ツアー客の受け入れが始まりつつある。

 そんな状態だから、 2019年に定年退職を迎えた年頃の人々で「退職後には海外旅行!」そんな計画を立てていた人達はタイミング的に出鼻をくじかれたであろうことは間違い無い。 

 そしてまた2022の今年、 ロシアのプーチン大統領は軍事演習を口実に軍隊を隣国ウクライナ国境近くに集結させた後、 「ウクライナ国内で暮らす同胞を助ける」そんな理由で、 ウクライナの首都や東部地域への軍隊を侵入・攻撃を開始してはや100日が経過、 戦争終結の見通しが全くつかないでいる。 ウクライナを助ける目的で団結したEUの西側諸国や日本はロシアへの経済制裁を行ったものの、 とばっちりは制裁を加えた側の国々にも跳ね返り、 物価高騰、インフレ騒ぎが急拡大ている。
 
 日本の黒田総裁率いる日銀はアベノミクスの片棒を担ぎの低金利政策を「馬鹿の一つ覚え」みたいに継続し、 諸外国との金利差が開いたために、 為替市場では「20何年来の円安・・・」とかで 年初の 110円 /1$から135円 /1$ へと急激な円安が進行中だ。

 燃油サーチャージのUpそして円安など 「退職したら海外旅行を楽しもう」 そう考えていた人々にとっては「タイミング悪いなあ!」 「運が悪いなあ!」と感じさせている事でしょうね。


 僕は勤務先に設けられていた「保存有給休暇制度」なる特典の積立休暇日数を利用して2008年の年末(65歳到達前)に完全リタイアしたのですが、 その時期は、 たまたま日本円の為替レートは各国通貨に対して円高が進行する時期でした。

 その退職を切っ掛けにして、 2009年初頭から3週間ほどの日程でニュージーランドをレンタカー利用の旅行に出掛けたのですが、 その時ニュージーランド・ドルの為替レートは 40円台 / 1 NZ $に突入する円高の時期に当たり、 宿泊料金などを現地で支払いする際に随分割安に感じたものでした。

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通販での買い物 返品相談 ケーズデンキ

2022-06-14 12:31:05 | トラブル対応

 メインで使用しているデジタルカメラは OLYMPUS社のOM-D E-M5シリーズ。 二台持っているが一台目は購入以来8年は経過していて、 購入時に標準添付されていた電池(BLN-1)には2012年の製造印が刻印されていて、 今では寿命に達し、満充電しても撮影可能枚数が少なくなっている。 それで3~4年前には価格が安い中国製の互換バッテリーを購入して使用したこともあるのだが、 購入後1~2年で撮影可能枚数が極端に落ちる経験をした。

 そこで今回、 OLYMPUS社の純正バッテリーの購入に踏み切った。 購入先はケーズデンキ・オンラインショップ。 独立したOLYMPUS社のカメラ部門のオンラインショップの提示価格よりも10%ほど安い価格設定になっていいたこと、 立川市内の実店舗のカード会員にもなっていて、 よく利用している電気店であることも利用決定した要因。

 オンラインショップのWebサイトでは当該電池の注文数量はお一人様 「 1個 」の制限が掛かっていました。 そんな制限が掛けられている理由の詳細を知る由も無いまま、 個別に注文手続きを繰り返して2個発注した。 1個は宅急便で昨日届けられたので純正充電器で充電した後、 今朝からカメラに装着して使用を開始しました。

 注文品を受け取り後に気になる事が有りました。 4年ほど前の2019年7月25日の製造日刻印(Top写真)のバッテリーだったのです。 繰り返し充電可能な二次電池・Liイオン電池の特性についての詳細は知らないけれど、 「単一とか単三とか呼ばれる」1次電池なら4年も経過している製品で寿命は大丈夫? と疑念を抱いてしまうほどの年月が経過しています。 それで配送された箱に添付されていた「納品書」に記載の発送店(ケーズデンキ府中本店)に電話で問い合わせしました。

 電話はデジカメ担当部署の人に引き継がれ、 以下の様なやり取りがありました。

私: 納品書に依ればお宅の店から発送された電池の事で教えて欲しい

私: 製品の刻印に依れば4年ほど前に製造された電池だと判り、
今後の寿命が短いのではないか? と心配している。


店: 発送品の製造年月に関して、 コントロールしていない、 在庫を順次提供している

店:Liイオン電池は未使用で保管された物の場合、充放電回数の面で極端な劣化は無いと理解している。

私: オンラインショップの発注画面では数量が「1個」に限定されていたが、 その理由は何か? 売れ行き好調で販売個数を制限をしているのか?
 私は販売好調で製造から間もない新しい品物が届くのではないかと期待した。


店: 購入者に依る多量の買い占め転売防止が目的の筈。


私: ほぼ同時刻に2個注文したが、1個は昨日配送され、 開封>充電>試用 を既に開始しているので、このまま購入試用継続するが、 

   2個目の本日配送される予定の物については、
  オンラインショップに宛てて未開封のまま返品すれば
  注文キャンセル・返金してもらえるのだろうか? と質問


店 : 暫時の電話ホールドの後、

 「当店(府中)へ直接お持ち下されば返金致します」との回答。


私: 「それでは後日現品を直接お持ちしますので宜しく!」

 以上でデジカメのバッテリークレーム処理 目処が着きました。


追記 (6/14 18:50) :

 本日夕刻(公民館囲碁の対局終了後)午後になってから宅急便で届いた2個目の電池を未開封のままケーズデンキ府中本店に持ち込み、 売り場のレジのお姉さんに返金希望の来意を告げたところ、 返品処理に詳しそうな男性職員と二人して、 極めて事務的にテキパキと返金して呉れました。

 実は開封して充電・試用した電池も納品書ともども持って行ったのですが、 それについての返金も快く応じてくれました。

 ケーズデンキ・オンラインショップさんでの買い物、
    トラブル対応 ナイス!!
  です。

 なお、 店内に電池の製造年月日が適当な物が在庫しているならば、返金を受けたその金で現物購入する積りで店内の売り場を訪れたのですが、 「BNL-1」の在庫は品切れになっていたので、 購入もせずに帰宅しました。


蛇足 :

 2台目のデジカメ本体 OM-D EM-5 MK Ⅱを新品購入した際の話、
 添付バッテリーの製造日付刻印は購入時点よりも2年も前の物でした。

 内視鏡が主流製品となったOLYMPUS本社から切り離されたカメラ部門、 このまま落ち目になってしまうのは困るけど、 どうなるのかな?
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僕は鳩? いいえ 「カッコウ」 です

2022-06-13 09:50:24 | カメラで撮影
 昨日の朝6時半ころに家の近くでカッコウが鳴き始めた。 早速カメラを手にしてカッコウがとまり木代わりにするTVアンテナが見える場所に向かった。  目視では小さく黒い影としか見えない彼、 尾羽根を持ち上げていないポーズのままでは声を聞かない限り鳥の種類が何か? 断定するのは難しいと感じました。
(写真では拡大と露光補正のお蔭で詳細が見えますが、 肉眼では無理)



最初のショット


 降雨のあった前夜には、 ケヤキの大樹の葉陰で一夜を過ごして、起き抜け姿のままでテレビアンテナの素子に掴まって「カッコウ!」の鳴き声を響か始めたと考えられるカッコウの姿がありました。

 そんな彼を捕らえた最初のショットは06:45。 よく見ると人間の起き抜け姿に似ていて羽はバサバサです。  そして 撮影を切り上げたのは 07:15 その間およそ30分。 大きな動きはUHFアンテナからすぐ脇に設置されたVHFアンテナの反射器バーへ飛び移った時くらい。 その他の時間の大半は北を向いたまま(お尻をこちらに向けたまま)鳴き声を響かせることも少ないまま羽繕いに熱中していました。



UHFアンテナを飛び出して空中へ!


VHFアンテナに留まる寸前


UHFアンテナとVHFアンテナの位置関係
VHFアンテナに留まった姿、 この位置で羽繕いを延々と・・・

Top写真はこの写真をトリミングしたものです。
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長岡花火大会チケット抽選申し込み

2022-06-12 08:23:55 | タナカ君的日常
2022年 長岡花火大会 有料観覧席

 三年振りに長岡の花火大会が開催される。 ただし信濃川の流れに沿った堤防の内側の見物席は全て有料にしての開催だ。 僕は毎年滞在するヤナバの山荘を朝に出かけて昼ちょっと過ぎた頃に現地に到着、 車を某所に駐車して、 自由席の場所確保に必要なブルーシートなど物を持ち、 自由席開放を待つ堤防上の行列に並ぶのが常だった。

 今年はその自由席として開放されていた区画も含めて上流の長生橋と下流の大手大橋の区間全域が有料の見物席として売り出されるのだ。 見物席の申し込み多数を見込んで抽選販売の形をとっての売出しとなっていて、 長岡市民向けの先行販売期間は既に5月に終了しています。

 一般向けの抽選販売は昨日6月11日の正午から開始されました。 僕は昨夜インターネット経由でのその有料観覧席の抽選申し込みを済ませました。


 チケット申し込み受け付けはそんな催しのチケット販売業務をナリワイとする「チケットぴあ」さんのサイトからの申込み手続きとなってます。

 だからチケット申し込みするには、 チケットぴあさんの会員になって居ない僕の場合は会員登録から始める必要場あります。 その会員登録作業から始まって花火大会チケットの申し込み作業が完了するまで、 なんだかんだで20分近くも掛かってしまいました。

 何しろ会員登録の際にIDやパスワードの設定、 会員情報の入力認証、 抽選に当たった後のチケット代金支払いの際に利用するクレジットカード情報の入力と多くの項目があり、 中には入力したEmailのアドレスや電話番号の有効性を確認する目的の作業も含まれ、 チケットぴあ側から返信されて来たメールに書かれた電話番号に電話する必要があったりしたのですが、 何故か一度目は失敗、 こちらから電話をする作業を再トライして無事に認証作業が進むなどの面倒な事態が発生したりしました。

 ちなみに我が家で申し込んだのは 信濃川右岸(長岡駅寄り)の ②・③ 番区域のベンチ席と椅子席(3500円)を第一希望、 第2希望として申し込みました。 抽選結果の発表は24日です。 さーて、どうなりますか・・・ チケットが入手出来たとして、 当日の天候が心配だけど、 雨具を持参して頑張って見物する予定。



長岡花火有料観覧席 チケットぴあ 申し込み先 :

 ちなみに抽選申し込み期間は6月20日迄です。


 クラブツーリズムなどの 立川出発バスツアー の広告では
ツアー料金はマス席利用で4万円弱の価格設定になってます。 
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カッコウ on TV アンテナ

2022-06-11 11:06:45 | カメラで撮影
尾羽根を思い切り持ち上げた姿
カップルで居た時


 カッコウの声が聞こえたので望遠レンズを付けたカメラを手にして外に出た。 Top写真はアンテナの反射器や導波器の横棒を足で掴んで留まっている一羽の姿だけですが、 実は今朝、 ツガイと思われる二羽のカッコウの姿が在ったのです。 二羽はVHSとUHFのアンテナの間を近接した状態で飛びかい、 「嬉しさ爆発」的な雰囲気を漂わせ、 「この状態が撮影出来たら素晴らしいぞ!」と感じたのですが、 撮影した最初の画像を確認し、 露光不足を修正すべくカメラの設定をいじっている内に二羽とも他所へ飛び去ってしまったのです。 その後、 カッコウの鳴き声が戻って来るたびにカメラを持って外に出たのですが、 カップルでは無い一羽の姿しか見ることが出来ませんでした。 「残念 残念 ・・・ 残念無念!」。

 まあ、 カッコウの特徴的な羽を広げた姿と、 他の鳥と同じ様に羽を閉じた姿、 お尻側からの姿等の撮影が出来たのでそれらを並べてお茶を濁すことにしました。






お尻も見せてくれました


羽を閉じた姿


尾羽根を振り上げる過程でのポーズ。


 一羽の鳴き声しか聞こえ無くても二羽いる場合があると知ったから、 「これからは鳴き声が聞こえたら外に出てみよう」 そう思いました。
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八重のドクダミ 花の盛の栗

2022-06-10 20:31:57 | タナカ君的日常

 多弁のドクダミの花を話題にしてブログをUpしたのは10前、 その後同じ散歩コースの脇にある民家の入り口付近に八重のドクダミだけが咲く場所を見つけた。 八重のそれは「葉っぱをみるとドクダミ」と納得せざるを得ないのだが、 花だけみたら、 ドクダミとは別の花かと感じてしまいますね。



 立川市と国分寺市が接する地域に在る農家の畑、 栗の木は房状の白い花が今を盛りと咲いている。
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Alexey Kljatov 氏 のWebサイト再訪

2022-06-09 09:18:23 | 雪の結晶撮影
 見事な雪の結晶写真および、 その撮影から画像処理に至るまでのノウハウなどをWebで紹介してくれていたロシア人のAlexey Kljatov 氏。 僕が雪の結晶写真の撮影を趣味とする様になったのは彼の思わず見とれてしまう雪の結晶写真を見てからの事でした。 僕のブログでは過去にそんなWebページへのURLリンクを張って置いたのですが、 いつの頃からかリンク先が消滅していて残念な気持ちになっていました。

 それが昨夜、 僕のgooブログのアクセス解析ページで閲覧ページデータを眺めたついでに「月別記事一覧」が沢山並んでいるのをみて、 「いつの時期の記事なのか?」 そんな興味で中の一つをクリックし、 更にその中の記事に入れておいたAlexey 氏の記事へのリンクを何気なしにクリックしたのです。 「そしたらなんと!」氏が撮影した雪の結晶写真の販売目的が主ではあるものの、



 以前に見た撮影に使用したカメラシステムの様子を解説したページが再現されている事を発見しました。 それは午前3時頃の事だったのですが、 嬉しくなってサイトの中のあれこれのページを眺め夜明けまでそのまま時を過ごしてしまいました。
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新茶の季節 鉄線の種子

2022-06-07 12:08:05 | タナカ君的日常
完熟した鉄線(テッセン)の花の種子

 茶摘みの時期は過ぎ、 今はもう新茶の販売が行われている。 鉄線は花期を過ぎて実を飛ばす準備が整いつつあるようだ。 散歩コースの道端のブロック塀の向こうにそんな鉄線の姿があった。


花が終わり実が成熟しつつある段階の鉄線
光線の加減かも知れないが写真の様な金属光沢を見せていた。



宇治の茶園の「荒茶」なるお茶を数袋購入、
 その際におまけに貰った新茶の小袋
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