急に寒くなった。今夕から一気に冷え込むとの予報。
先の土日には、「写真と木彫りのフクロウ展」 に来ていただいてありがとうございます。心から感謝しております。
今だから言うと。作品展をやるとの話に、いつもの酔っ払いの勢いで 「まかしとき!。一生懸命応援するでー!」 と啖呵を切ったが。正直言うと、閑古鳥が鳴くような状態になったらどうしようと、気になって気になって。
結果は杞憂だった、非常に多くの方々の来ていただいた。予想をはるかに上回る驚くほどの盛況だった。本当にありがたい。うれしい。
残念だったのは、私は朝と夕刻にしかギャラリーに顔を出さなかったこと。来られた方々の名前を聞くたびに、会いたかったと思う人がいっぱい。5年ぶり10年ぶりそれ以上なんて方もたくさん。
当時、毎週のように電話やハガキで珍鳥情報をいただいた。メールも携帯もない時代に・・・・。 岡山の笠岡干拓では一日中一緒に回った方。石川県河北潟で一緒に泊まった方。鳥取県中海では畑の中をカメラを担いでじわじわ近付いた方。北海道ウトナイ湖でクマゲラの見られる場所へ案内してくれた方。熊本の川内川の堤防でばったり出会った方などなど・・・・・・・もちろん大阪城公園でも。思い出すと懐かしくて懐かしくて切りがない人たちばかり。百人と百の思い出がある。
大阪城公園にどっぷり浸かっている私は、それらの方々との出会いがあったから今がある。
皆さん会いたかった。失礼を承知で言うと、来ていただけるとは思っていなかった。分かっていればギャラリーに二日間常駐した。本当に申し訳なかった。会いたかった。本当に会いたかった。
遠山ご夫妻も大変よろこんでおられます。あらためてお礼申しあげます。
作品を購入していただいた方。フクロウは苦労が無いと言われます。ご家族の皆さま方の幸せを祈念いたしております。
今日の大阪城公園の鳥。朝一番に蓮如上人前でカラの混群に出合う。シジュウカラ2、エナガ6、コゲラ2。エナガの 「ジュリジュリ」 のジュリリンが可愛い。
太陽の広場東の森でも混群に出合うが、こちらはシジュウカラとエナガは少なくメジロが多い群れ、総数で42羽を数える。
いよいよ秋の渡りの終盤。キビタキは梅林などで5羽、メボソムシクイは梅林南側で1羽。シメ、アトリの話も聞くがはっきりせず。
ツグミ、シロハラ、ジョウビタキなど冬鳥の知らせが多くなる。確実に季節は変わる。
上空をオオタカが悠然と舞う。徐々に小さくなって南の空へ。
カワセミが南外堀1羽、城南地区人工川1羽、北外堀にも1羽。人工川に今日はコガモが21羽。これまでの最多だろう。すべて♀型なのだが、換羽が始まってイケメン♂の羽衣になってもここにいてほしいが。
北外堀のカモはまた元通りになっている。前回は一時的にどこかへ避難したんだろう。
ヒドリガモは再び百を超えて108羽。カルガモは2羽。ハシビロガモは18羽。ハシビロガモが増加しないような感じ。ホシハジロ4羽。キンクロハジロ17羽。
バン、オオバンは滞在中。 東外堀にマガモの♂♀ひと組。
●今日の観察種。情報含む。
シジュウカラ、エナガ、コゲラ、メジロ、メボソムシクイ、キビタキ、モズ、オオタカ、ヤマガラ、ジョウビタキ、ツグミ、シロハラ、シメ、アトリ、マヒワ、ムギマキ、ビンズイ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
カワウ、ハクセキレイ、コサギ、コガモ、ササゴイ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、バン、オオバン。
先の土日には、「写真と木彫りのフクロウ展」 に来ていただいてありがとうございます。心から感謝しております。
今だから言うと。作品展をやるとの話に、いつもの酔っ払いの勢いで 「まかしとき!。一生懸命応援するでー!」 と啖呵を切ったが。正直言うと、閑古鳥が鳴くような状態になったらどうしようと、気になって気になって。
結果は杞憂だった、非常に多くの方々の来ていただいた。予想をはるかに上回る驚くほどの盛況だった。本当にありがたい。うれしい。
残念だったのは、私は朝と夕刻にしかギャラリーに顔を出さなかったこと。来られた方々の名前を聞くたびに、会いたかったと思う人がいっぱい。5年ぶり10年ぶりそれ以上なんて方もたくさん。
当時、毎週のように電話やハガキで珍鳥情報をいただいた。メールも携帯もない時代に・・・・。 岡山の笠岡干拓では一日中一緒に回った方。石川県河北潟で一緒に泊まった方。鳥取県中海では畑の中をカメラを担いでじわじわ近付いた方。北海道ウトナイ湖でクマゲラの見られる場所へ案内してくれた方。熊本の川内川の堤防でばったり出会った方などなど・・・・・・・もちろん大阪城公園でも。思い出すと懐かしくて懐かしくて切りがない人たちばかり。百人と百の思い出がある。
大阪城公園にどっぷり浸かっている私は、それらの方々との出会いがあったから今がある。
皆さん会いたかった。失礼を承知で言うと、来ていただけるとは思っていなかった。分かっていればギャラリーに二日間常駐した。本当に申し訳なかった。会いたかった。本当に会いたかった。
遠山ご夫妻も大変よろこんでおられます。あらためてお礼申しあげます。
作品を購入していただいた方。フクロウは苦労が無いと言われます。ご家族の皆さま方の幸せを祈念いたしております。
今日の大阪城公園の鳥。朝一番に蓮如上人前でカラの混群に出合う。シジュウカラ2、エナガ6、コゲラ2。エナガの 「ジュリジュリ」 のジュリリンが可愛い。
太陽の広場東の森でも混群に出合うが、こちらはシジュウカラとエナガは少なくメジロが多い群れ、総数で42羽を数える。
いよいよ秋の渡りの終盤。キビタキは梅林などで5羽、メボソムシクイは梅林南側で1羽。シメ、アトリの話も聞くがはっきりせず。
ツグミ、シロハラ、ジョウビタキなど冬鳥の知らせが多くなる。確実に季節は変わる。
上空をオオタカが悠然と舞う。徐々に小さくなって南の空へ。
カワセミが南外堀1羽、城南地区人工川1羽、北外堀にも1羽。人工川に今日はコガモが21羽。これまでの最多だろう。すべて♀型なのだが、換羽が始まってイケメン♂の羽衣になってもここにいてほしいが。
北外堀のカモはまた元通りになっている。前回は一時的にどこかへ避難したんだろう。
ヒドリガモは再び百を超えて108羽。カルガモは2羽。ハシビロガモは18羽。ハシビロガモが増加しないような感じ。ホシハジロ4羽。キンクロハジロ17羽。
バン、オオバンは滞在中。 東外堀にマガモの♂♀ひと組。
●今日の観察種。情報含む。
シジュウカラ、エナガ、コゲラ、メジロ、メボソムシクイ、キビタキ、モズ、オオタカ、ヤマガラ、ジョウビタキ、ツグミ、シロハラ、シメ、アトリ、マヒワ、ムギマキ、ビンズイ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
カワウ、ハクセキレイ、コサギ、コガモ、ササゴイ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、バン、オオバン。