6時前、秋晴れの空。JR大阪城公園駅の辺りから園内に入ると、「チチチチッ」 と鳴き声。目をやると横枝にコサメビタキがとまって 「おはよう!」 と言わんばかり。
朝一番に可愛いい小鳥から声をかけられるとは、いいねー! いい事がありそうな一日のスタート。 昨日から西の丸庭園が再開されている。
今日の観察種を情報も交えて。
★★コサメビタキ=大阪城公園駅、太陽の広場東の森、市民の森、空堀、豊国神社裏、西の丸庭園入口、西の丸庭園内、元博物館裏、飛騨の森などなど各所に多く計13羽。
★★★マミチャジナイ=市民の森で4羽が樹頂で採餌。天守閣東配水池1羽。計5羽。
★★★ヤマガラ=合計11羽。元博物館裏、太陽の広場東の森、市民の森、ピースオオサカ、豊国神社裏。各所で見かけるが、大きく動き回っているので、同一個体の可能性もあり。
★シジュウカラ=各所で計16羽。混群での行動も。
★メジロ=各所で22羽。
★ゴイサギ=東外堀で1羽。アゾラに浮いた枝にとまって動かず。冠羽もなく色合いも全体に薄い。3年目になるんだろうか。よく分からない。
写真が簡単に取れる時代になったのだから、成鳥までの過程のすべてを掲載した図鑑がほしい。若ければ自分で出したいくらい。
★★★オオタカ=成鳥1羽。西の丸庭園のいつもの未申やぐら後にとまっていたと聞く。その後いつものように西の丸庭園内に飛ぶ。
★アオサギ=南外堀成鳥1羽。
★コサギ=城南地区人工川で1羽。
★ササゴイ=南外堀の教育塔の藤棚の真下。覗き込むと首を傾げて見上げ、私とばっちり目が合う。
★★エゾビタキ=各所に非常に多い。太陽の広場東の森、飛騨の森、元博物館裏、西の丸庭園入口、空堀、西の丸庭園、飛騨の森ほかで計14羽。
西の丸庭園の焔硝蔵の裏ではサルスベリの実をホバリングして取る。虫だけでなく木の実も食べるんだ。
★★★マミジロ=♀1羽。修道館裏の石段から飛び立ち枝にとまる。しばらくして豊国神社方向へ飛ぶ。近くに行くまで気づかず飛ばしてしまった失敗。
★コゲラ=豊国神社東側、梅林南側上桜広場、豊国神社裏の3羽。
★★オオルリ=♂幼鳥1羽、西の丸庭園。♀4羽。梅林南側上桜広場、西の丸庭園、豊国神社裏。
★モズ=梅林南側上桜広場の樹頂で鋭く高鳴きする。♂。
★★★クロツグミ=♂♀天守閣東配水池の北面。♀音楽堂西側上。ともに観察情報。
★★キビタキ=♂天守閣東配水池、西の丸庭園。♀型飛騨の森、太陽の広場東の森、元博物館裏。
★ハクセキレイ=西の丸庭園芝生の上6羽。
★★★★ノビタキ=空堀の西の丸庭園側で1羽。
★★メボソムシクイ=元博物館横で1羽。枝葉の中を採餌移動す。
★★カワセミ=内堀。極楽橋の下を通過。
★ハシビロガモ=北外堀に9羽。十数羽いたと聞くが減少している。
★ヒドリガモ=北外堀に8羽。
★カルガモ=北外堀に9羽。
★ホシハジロ=北外堀の♂♀各1羽。越夏個体。
★キンクロハジロ=♀1羽。越夏個体。
☆梅林南側の林で 「ツィー」 と鳴いて飛ぶ大型ツグミ2羽。一瞬とまって双眼鏡に入らないうちに再び飛び出し見失う。残念。
たくさん観察されたいい半日だった。特にコサメビタキとエゾビタキが各所どこでも見られる。
昨日クマが里に下りてきているとのニュースの中で、今年は山で木の実が非常に少ないそうだ。この秋冬は、冬鳥や漂鳥などがたくさん平地に下りてくるのではないか。
●今日の観察種。情報含む。
コサメビタキ、マミチャジナイ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、オオタカ、エゾビタキ、マミジロ、コゲラ、オオルリ、モズ、クロツグミ、キビタキ、ノビタキ、メボソムシクイ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
ゴイサギ、アオサギ、コサギ、ササゴイ、ハクセキレイ、カワセミ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ。
朝一番に可愛いい小鳥から声をかけられるとは、いいねー! いい事がありそうな一日のスタート。 昨日から西の丸庭園が再開されている。
今日の観察種を情報も交えて。
★★コサメビタキ=大阪城公園駅、太陽の広場東の森、市民の森、空堀、豊国神社裏、西の丸庭園入口、西の丸庭園内、元博物館裏、飛騨の森などなど各所に多く計13羽。
★★★マミチャジナイ=市民の森で4羽が樹頂で採餌。天守閣東配水池1羽。計5羽。
★★★ヤマガラ=合計11羽。元博物館裏、太陽の広場東の森、市民の森、ピースオオサカ、豊国神社裏。各所で見かけるが、大きく動き回っているので、同一個体の可能性もあり。
★シジュウカラ=各所で計16羽。混群での行動も。
★メジロ=各所で22羽。
★ゴイサギ=東外堀で1羽。アゾラに浮いた枝にとまって動かず。冠羽もなく色合いも全体に薄い。3年目になるんだろうか。よく分からない。
写真が簡単に取れる時代になったのだから、成鳥までの過程のすべてを掲載した図鑑がほしい。若ければ自分で出したいくらい。
★★★オオタカ=成鳥1羽。西の丸庭園のいつもの未申やぐら後にとまっていたと聞く。その後いつものように西の丸庭園内に飛ぶ。
★アオサギ=南外堀成鳥1羽。
★コサギ=城南地区人工川で1羽。
★ササゴイ=南外堀の教育塔の藤棚の真下。覗き込むと首を傾げて見上げ、私とばっちり目が合う。
★★エゾビタキ=各所に非常に多い。太陽の広場東の森、飛騨の森、元博物館裏、西の丸庭園入口、空堀、西の丸庭園、飛騨の森ほかで計14羽。
西の丸庭園の焔硝蔵の裏ではサルスベリの実をホバリングして取る。虫だけでなく木の実も食べるんだ。
★★★マミジロ=♀1羽。修道館裏の石段から飛び立ち枝にとまる。しばらくして豊国神社方向へ飛ぶ。近くに行くまで気づかず飛ばしてしまった失敗。
★コゲラ=豊国神社東側、梅林南側上桜広場、豊国神社裏の3羽。
★★オオルリ=♂幼鳥1羽、西の丸庭園。♀4羽。梅林南側上桜広場、西の丸庭園、豊国神社裏。
★モズ=梅林南側上桜広場の樹頂で鋭く高鳴きする。♂。
★★★クロツグミ=♂♀天守閣東配水池の北面。♀音楽堂西側上。ともに観察情報。
★★キビタキ=♂天守閣東配水池、西の丸庭園。♀型飛騨の森、太陽の広場東の森、元博物館裏。
★ハクセキレイ=西の丸庭園芝生の上6羽。
★★★★ノビタキ=空堀の西の丸庭園側で1羽。
★★メボソムシクイ=元博物館横で1羽。枝葉の中を採餌移動す。
★★カワセミ=内堀。極楽橋の下を通過。
★ハシビロガモ=北外堀に9羽。十数羽いたと聞くが減少している。
★ヒドリガモ=北外堀に8羽。
★カルガモ=北外堀に9羽。
★ホシハジロ=北外堀の♂♀各1羽。越夏個体。
★キンクロハジロ=♀1羽。越夏個体。
☆梅林南側の林で 「ツィー」 と鳴いて飛ぶ大型ツグミ2羽。一瞬とまって双眼鏡に入らないうちに再び飛び出し見失う。残念。
たくさん観察されたいい半日だった。特にコサメビタキとエゾビタキが各所どこでも見られる。
昨日クマが里に下りてきているとのニュースの中で、今年は山で木の実が非常に少ないそうだ。この秋冬は、冬鳥や漂鳥などがたくさん平地に下りてくるのではないか。
●今日の観察種。情報含む。
コサメビタキ、マミチャジナイ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、オオタカ、エゾビタキ、マミジロ、コゲラ、オオルリ、モズ、クロツグミ、キビタキ、ノビタキ、メボソムシクイ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
ゴイサギ、アオサギ、コサギ、ササゴイ、ハクセキレイ、カワセミ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ。