秋の渡りの最盛期。今日はキビタキが一気に増えた。
修道館裏、音楽堂西側上、太陽の広場東の森、みどりのリズム、梅林南側上桜広場、西の丸庭園、天守閣東配水池など、園内全域で合計18羽。 ただし♂2羽、♀タイプ16羽である。
♀タイプの多いのは、例えば春に♂♀各5羽、計10羽が通過したとする。5組のつがいが、それぞれ4羽づつ子供を育てたとすると、秋の渡りでは、(幼鳥はすべて♀タイプだから) ♂は、お父さん5羽のみ。♀は、お母さん5羽。と子供20羽。
結論として、見た目には、♂5:♀25と、♀が圧倒する。今日私が観察した結果はそういう訳だ。
エゾビタキも相変わらず多い。元博物館、みどりのリズム、人工川、教育塔裏、西の丸庭園、飛騨の森など計12羽。
ツツドリは、梅林南側上桜広場と西の丸庭園の2羽。西の丸庭園の個体は赤色型。一昨日撮影したものと写真で比べて見ると、非常によく似ている。西の丸庭園の南西部と、場所も合うところから、多分同一個体ではないか。
北外堀の北側沿いで堀のカモを観察していると、対岸から杜鵑1羽が飛んできて、私の上を通過。急いで先を探すが不明。腹はかなり白っぽく見えたが。
コサメビタキは、人工川、空堀、元博物館、北外堀天端などで計6羽。
オオルリは、情報も含め♂成鳥市民の森、飛騨の森。♂幼鳥天守閣東配水池、♀教育塔裏、西の丸庭園の計5羽。
太陽の広場東の森でメボソムシクイ2羽。樹冠部を 「ツィー」 鳴いて飛ぶ大型ツグミ居るも種は分からず。モズの高鳴きが元射撃場、城南地区、本丸、西の丸庭園などで聞こえる。縄張りが定まらず、同一個体が移動しているのだろうか。少し範囲が広すぎるように思う。
カワセミは南外堀と北外堀で各1羽。コガモが南外堀2、人工川8、内堀4、北外堀2の計16羽。北外堀ではほかに、カルガモ14羽。ヒドリガモ17羽。ハシビロガモ14羽。それにホシハジロ、キンクロハジロ。カモが徐々に増加中。
極楽橋付近で、久しぶりの知り合いに会った。 「肝臓ガンで4分の1切って入院していた」 と話す。顔色もよく、痩せもせず、以前と全く変わらない。自転車で走り回って元気そのもの。年齢は75歳と言っていた。
うらやましいくらい生き生きして活動的。自分もその年齢の時に、そうしていられるか?と思った。
70歳になれば、還暦記念(大阪城公園の野鳥②)に続いて、古希の記念に 「大阪城公園の鳥③」 をまとめて発行しようと考えているが、その気力や体力が残っているか心配。(・・・なにしろ酒好きなもんで)
●今日の観察種。情報含む。
キビタキ、メボソムシクイ、シジュウカラ、メジロ、エゾビタキ、コゲラ、モズ、コサメビタキ、オオルリ、ヤマガラ、ツツドリ、ヤブサメ、エナガ、クロツグミ、マミジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ノゴマ、カケス。
ハクセキレイ、ゴイサギ、アオサギ、キセキレイ、コサギ、ササゴイ、カワウ、カワセミ、カルガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ。
※ 以前、和歌山の日の岬で「シロハラトウゾクカモメ」観察記事を書いたが、地元では「クロトウゾクカモメ」に変更された、との連絡をもらったので訂正したい。海鳥に弱い私としては忸怩たる思い。どっちも「盗賊」じゃないか・・・と笑ってごまかす。
修道館裏、音楽堂西側上、太陽の広場東の森、みどりのリズム、梅林南側上桜広場、西の丸庭園、天守閣東配水池など、園内全域で合計18羽。 ただし♂2羽、♀タイプ16羽である。
♀タイプの多いのは、例えば春に♂♀各5羽、計10羽が通過したとする。5組のつがいが、それぞれ4羽づつ子供を育てたとすると、秋の渡りでは、(幼鳥はすべて♀タイプだから) ♂は、お父さん5羽のみ。♀は、お母さん5羽。と子供20羽。
結論として、見た目には、♂5:♀25と、♀が圧倒する。今日私が観察した結果はそういう訳だ。
エゾビタキも相変わらず多い。元博物館、みどりのリズム、人工川、教育塔裏、西の丸庭園、飛騨の森など計12羽。
ツツドリは、梅林南側上桜広場と西の丸庭園の2羽。西の丸庭園の個体は赤色型。一昨日撮影したものと写真で比べて見ると、非常によく似ている。西の丸庭園の南西部と、場所も合うところから、多分同一個体ではないか。
北外堀の北側沿いで堀のカモを観察していると、対岸から杜鵑1羽が飛んできて、私の上を通過。急いで先を探すが不明。腹はかなり白っぽく見えたが。
コサメビタキは、人工川、空堀、元博物館、北外堀天端などで計6羽。
オオルリは、情報も含め♂成鳥市民の森、飛騨の森。♂幼鳥天守閣東配水池、♀教育塔裏、西の丸庭園の計5羽。
太陽の広場東の森でメボソムシクイ2羽。樹冠部を 「ツィー」 鳴いて飛ぶ大型ツグミ居るも種は分からず。モズの高鳴きが元射撃場、城南地区、本丸、西の丸庭園などで聞こえる。縄張りが定まらず、同一個体が移動しているのだろうか。少し範囲が広すぎるように思う。
カワセミは南外堀と北外堀で各1羽。コガモが南外堀2、人工川8、内堀4、北外堀2の計16羽。北外堀ではほかに、カルガモ14羽。ヒドリガモ17羽。ハシビロガモ14羽。それにホシハジロ、キンクロハジロ。カモが徐々に増加中。
極楽橋付近で、久しぶりの知り合いに会った。 「肝臓ガンで4分の1切って入院していた」 と話す。顔色もよく、痩せもせず、以前と全く変わらない。自転車で走り回って元気そのもの。年齢は75歳と言っていた。
うらやましいくらい生き生きして活動的。自分もその年齢の時に、そうしていられるか?と思った。
70歳になれば、還暦記念(大阪城公園の野鳥②)に続いて、古希の記念に 「大阪城公園の鳥③」 をまとめて発行しようと考えているが、その気力や体力が残っているか心配。(・・・なにしろ酒好きなもんで)
●今日の観察種。情報含む。
キビタキ、メボソムシクイ、シジュウカラ、メジロ、エゾビタキ、コゲラ、モズ、コサメビタキ、オオルリ、ヤマガラ、ツツドリ、ヤブサメ、エナガ、クロツグミ、マミジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ノゴマ、カケス。
ハクセキレイ、ゴイサギ、アオサギ、キセキレイ、コサギ、ササゴイ、カワウ、カワセミ、カルガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ。
※ 以前、和歌山の日の岬で「シロハラトウゾクカモメ」観察記事を書いたが、地元では「クロトウゾクカモメ」に変更された、との連絡をもらったので訂正したい。海鳥に弱い私としては忸怩たる思い。どっちも「盗賊」じゃないか・・・と笑ってごまかす。