紅葉進む。ようやく本格的に色づき始めた。イチョウの黄色がいい。
本丸で、どこからか安来節が聞こえる。懐かしくもありユーモラスでもある。金蔵横でテープを流して 「ドジョウすくい」 を踊っている男性発見。そうか!年末の宴会シーズン。練習しているのか?。
実は、現役の頃、宴会芸が好きだった。ドジョウすくいは踊れなかったが、得意の芸がありかなり受けた。
その芸は、大大先輩から私一人に伝授していただいたもの。一子相伝ではないが、次も一人にだけ口伝せよとの教えだった。
退職前 「ぜひ教えてほしい!」 強く熱望されて、ただ一人の後輩にのみに口伝して職場を後にした。
どんな芸か? こんなところに披露するもんじゃない。シラフで話せるような内容じゃない。
当時は皆それぞれ一芸を持っていて、大いに盛り上がった。カラオケが流行りだして宴会がつまらなくなったように思う。
今日も鳥影は多い。
ジョウビタキは人工川、豊国神社、梅林などなどで計11羽。うち♀は4羽と、比較的よく見られた。印象では大阪城公園のジョウビタキは、♂の方がかなり多いように思う。正確にはデーターを見ないと分からないが。
桜門でマヒワの群れ30羽+。西の丸庭園の芝生で50羽を超える群れを観察するが、数百を超える群れには出合わなかった。
飛騨の森でアトリ11羽。もう少しいるようだ。
ツグミは相変わらず多い。20~40羽くらいが大空を飛び回っている。木の実などを採餌している。シロハラもよく目立ち各所に多い。
アカハラ、マミチャジナイは各2羽。イカルが3羽大手前のムクの木で採餌。時にツグミ、ヒヨドリと争う。
シメ4羽。天守閣東配水池北東の角水たまりで、先着のツグミを追い払う。
ルリビタキは♀型1羽豊国神社と修道館の間と西の丸庭園煙硝蔵裏に♂若と♀。飛騨の森でも野鳥カメラマンが♀2羽がいたと。ルリビタキの♂の美しい成鳥は少ない。
内堀の蓮如前で、ヨシガモ3羽をよく見かけていたが今日は6羽。しかも1羽は換羽が進んで♂の特徴がかなり見える。間違いない♂。
残り5羽はエクリプスか♀か識別の自信がない。
内堀のコガモも、4羽のうち1羽はかなりはっきりと♂になっている。オカヨシガモは内堀17、北外堀9の計16羽と多い。
南外堀にセグロカモメ1羽着水。やっぱりセグロのおっさんと言いたくなる顔つき。第二寝屋川でも2羽が上流へ飛翔。
ユリカモメは内堀、北外堀、第二寝屋川で約90羽。
●今日の観察種。情報含む。
ジョウビタキ、ツグミ、シロハラ、アカハラ、マミチャジナイ、メジロ、ウグイス、シジュウカラ、イカル、アオジ、マヒワ、モズ、ヤマガラ、ルリビタキ、シメ、アトリ、コゲラ、エナガ、カワラヒワ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
セグロカモメ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、マガモ、コガモ、ヨシガモ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワセミ、ササゴイ、カイツブリ、アオサギ、コサギ、カワウ、ユリカモメ、カルガモ。
本丸で、どこからか安来節が聞こえる。懐かしくもありユーモラスでもある。金蔵横でテープを流して 「ドジョウすくい」 を踊っている男性発見。そうか!年末の宴会シーズン。練習しているのか?。
実は、現役の頃、宴会芸が好きだった。ドジョウすくいは踊れなかったが、得意の芸がありかなり受けた。
その芸は、大大先輩から私一人に伝授していただいたもの。一子相伝ではないが、次も一人にだけ口伝せよとの教えだった。
退職前 「ぜひ教えてほしい!」 強く熱望されて、ただ一人の後輩にのみに口伝して職場を後にした。
どんな芸か? こんなところに披露するもんじゃない。シラフで話せるような内容じゃない。
当時は皆それぞれ一芸を持っていて、大いに盛り上がった。カラオケが流行りだして宴会がつまらなくなったように思う。
今日も鳥影は多い。
ジョウビタキは人工川、豊国神社、梅林などなどで計11羽。うち♀は4羽と、比較的よく見られた。印象では大阪城公園のジョウビタキは、♂の方がかなり多いように思う。正確にはデーターを見ないと分からないが。
桜門でマヒワの群れ30羽+。西の丸庭園の芝生で50羽を超える群れを観察するが、数百を超える群れには出合わなかった。
飛騨の森でアトリ11羽。もう少しいるようだ。
ツグミは相変わらず多い。20~40羽くらいが大空を飛び回っている。木の実などを採餌している。シロハラもよく目立ち各所に多い。
アカハラ、マミチャジナイは各2羽。イカルが3羽大手前のムクの木で採餌。時にツグミ、ヒヨドリと争う。
シメ4羽。天守閣東配水池北東の角水たまりで、先着のツグミを追い払う。
ルリビタキは♀型1羽豊国神社と修道館の間と西の丸庭園煙硝蔵裏に♂若と♀。飛騨の森でも野鳥カメラマンが♀2羽がいたと。ルリビタキの♂の美しい成鳥は少ない。
内堀の蓮如前で、ヨシガモ3羽をよく見かけていたが今日は6羽。しかも1羽は換羽が進んで♂の特徴がかなり見える。間違いない♂。
残り5羽はエクリプスか♀か識別の自信がない。
内堀のコガモも、4羽のうち1羽はかなりはっきりと♂になっている。オカヨシガモは内堀17、北外堀9の計16羽と多い。
南外堀にセグロカモメ1羽着水。やっぱりセグロのおっさんと言いたくなる顔つき。第二寝屋川でも2羽が上流へ飛翔。
ユリカモメは内堀、北外堀、第二寝屋川で約90羽。
●今日の観察種。情報含む。
ジョウビタキ、ツグミ、シロハラ、アカハラ、マミチャジナイ、メジロ、ウグイス、シジュウカラ、イカル、アオジ、マヒワ、モズ、ヤマガラ、ルリビタキ、シメ、アトリ、コゲラ、エナガ、カワラヒワ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
セグロカモメ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、マガモ、コガモ、ヨシガモ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワセミ、ササゴイ、カイツブリ、アオサギ、コサギ、カワウ、ユリカモメ、カルガモ。