昨日は、北外堀でオシドリ♂2羽が観察された。その後南外堀へ移動したと聞いている。
オシドリは本当に美しい。ダーウインの性選択でも、そこまでやるか!
先日、紛失したカードの手続きに警察や銀行へ出かける。俺もこんな大切なものを無くすようになってしまったなぁ。・・・・ため息をつきながら。
映画 「カサブランカ」 男と女の粋なセリフ。
ベタベタ大阪人の私。何度生まれ変わっても言えないキザなセリフがいっぱい。
映画のスター俳優。 あこがれ。 死ぬまでに、一度はボギーになって言いたかった。
酒場で彼女がやってきて。
女性 「夕べはどこにいたの?」
ボギー 「そんな昔のことは覚えていないね」
女性 「今夜、会ってくれる?」
ボギー 「そんなに先のことはわからない」
ギャハッー!!かっこいい。何とキザなセリフ。死ぬまでに一度言ってみたいと思ってた。
ところが先日、後10年20年すれば、必ず私でも言えると。
女性(介護) 「夕べは何食べたの?」
ボギー(私) 「そんな昔のことは覚えていないね」
女性(介護) 「今夜何食べたい?」
ボギー(私) 「そんな先のことはわからない」
今朝、元博物館裏と北外堀沿いで出会った二人。
一人は島根県出身。林野庁の方。転勤で大阪に来ているとのこと。このブログは見ていたと。
もう一人は、東京の女性。30歳くらいか?多磨霊園をホームグランドに鳥見していると。やはりこのブログをいつも見ていると話す。
酒飲みのいい加減なブログでも、全国で見ている方がいると言うのは素直にうれしい。 問題はそれに対応できる中身がない事。
でも、いつものセリフ。まぁいいっか!
大阪城公園に何万人の人があふれる。今日はマラソンの日。
出会うバーダーやカメラマンも少ないが、異口同音に 「鳥がいない。 ヘリがうるさい」
今日は昼から来るべきだった。ヘリが低空でホバリングして会話もできない。鳥たちもびっくりして・・・・・。
せっかく来たので、せめてカモのカウントだけでもして帰ろう。
東外堀でいきなり、例のトモエガモとおぼしき奴を見つける。 対岸付近でかなり遠い。カメラでも撮影してモニターで拡大して確認。
ゴマ粒ほどのを無理に拡大してぼんやりしか見えない。
気が付くと、居なくなっている。探しても見当たらない。
その後、北外堀へ回って探していると、再び発見。やはり遠い。これもモニターで拡大して観察もはっきりしない。
親方がやってきて、スコープを準備するが、再び行方不明。
東外堀へ戻ったかも。東外堀を探すが見当らない。
親方が朝に見つけたオナガガモ5羽のうち1羽は残っている。大阪城公園ではオナガガモは珍しいカモ。
今日はカモを徹底的に観察するという親方に結果をお願いして帰途につく。 帰宅後メールがあってトモエガモが内堀に戻って 「前と同じ定位置に休んでいる」 と。
10月16日に内堀で確認されて以後飛去したと思っていたが、戻ってきてくれたようだ。ありがとう。
前から場所をよく移動するやつだったが、今日も東外堀→北外堀→内堀。
たくさんの人と低空でホバリングするヘリコプターの音でカモたちも落ち着かず。やはり大阪マラソンの日は午後からの鳥見をお勧めする。
ヒドリガモ、東外堀と北外堀で178羽。やや少ない。
ホシハジロ、東外堀と北外堀で17羽。少し増えてきた。
キンクロハジロ、北外堀に29羽。
ヨシガモ、東外堀と内堀で5羽。東外堀の1羽は♂の羽衣がはっきり。最近北外堀で見る奴ではないか。
カルガモ、人工川と北外堀で5羽。何故か少ない。ヘリに驚いたか。
コガモ、南外堀に3羽。
ハシビロガモ、内堀と北外堀に32羽。順調に増えてきた。
オカヨシガモ、北外堀に6羽。例年カモの中では到着が遅い。昨日は東外堀で4羽との事。
オナガガモ、東外堀に5羽。本種は大阪城公園の珍鳥の部類。
●今日の鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、シジュウカラ、メジロ、ハクセキレイ、モズ、ジョウビタキ、コサギ、キビタキ、シロハラ、アトリ、メボソムシクイ(オオムシクイ)、カワセミ、オオバン、カワウ、アオサギ、ホオジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オシドリは本当に美しい。ダーウインの性選択でも、そこまでやるか!
先日、紛失したカードの手続きに警察や銀行へ出かける。俺もこんな大切なものを無くすようになってしまったなぁ。・・・・ため息をつきながら。
映画 「カサブランカ」 男と女の粋なセリフ。
ベタベタ大阪人の私。何度生まれ変わっても言えないキザなセリフがいっぱい。
映画のスター俳優。 あこがれ。 死ぬまでに、一度はボギーになって言いたかった。
酒場で彼女がやってきて。
女性 「夕べはどこにいたの?」
ボギー 「そんな昔のことは覚えていないね」
女性 「今夜、会ってくれる?」
ボギー 「そんなに先のことはわからない」
ギャハッー!!かっこいい。何とキザなセリフ。死ぬまでに一度言ってみたいと思ってた。
ところが先日、後10年20年すれば、必ず私でも言えると。
女性(介護) 「夕べは何食べたの?」
ボギー(私) 「そんな昔のことは覚えていないね」
女性(介護) 「今夜何食べたい?」
ボギー(私) 「そんな先のことはわからない」
今朝、元博物館裏と北外堀沿いで出会った二人。
一人は島根県出身。林野庁の方。転勤で大阪に来ているとのこと。このブログは見ていたと。
もう一人は、東京の女性。30歳くらいか?多磨霊園をホームグランドに鳥見していると。やはりこのブログをいつも見ていると話す。
酒飲みのいい加減なブログでも、全国で見ている方がいると言うのは素直にうれしい。 問題はそれに対応できる中身がない事。
でも、いつものセリフ。まぁいいっか!
大阪城公園に何万人の人があふれる。今日はマラソンの日。
出会うバーダーやカメラマンも少ないが、異口同音に 「鳥がいない。 ヘリがうるさい」
今日は昼から来るべきだった。ヘリが低空でホバリングして会話もできない。鳥たちもびっくりして・・・・・。
せっかく来たので、せめてカモのカウントだけでもして帰ろう。
東外堀でいきなり、例のトモエガモとおぼしき奴を見つける。 対岸付近でかなり遠い。カメラでも撮影してモニターで拡大して確認。
ゴマ粒ほどのを無理に拡大してぼんやりしか見えない。
気が付くと、居なくなっている。探しても見当たらない。
その後、北外堀へ回って探していると、再び発見。やはり遠い。これもモニターで拡大して観察もはっきりしない。
親方がやってきて、スコープを準備するが、再び行方不明。
東外堀へ戻ったかも。東外堀を探すが見当らない。
親方が朝に見つけたオナガガモ5羽のうち1羽は残っている。大阪城公園ではオナガガモは珍しいカモ。
今日はカモを徹底的に観察するという親方に結果をお願いして帰途につく。 帰宅後メールがあってトモエガモが内堀に戻って 「前と同じ定位置に休んでいる」 と。
10月16日に内堀で確認されて以後飛去したと思っていたが、戻ってきてくれたようだ。ありがとう。
前から場所をよく移動するやつだったが、今日も東外堀→北外堀→内堀。
たくさんの人と低空でホバリングするヘリコプターの音でカモたちも落ち着かず。やはり大阪マラソンの日は午後からの鳥見をお勧めする。
ヒドリガモ、東外堀と北外堀で178羽。やや少ない。
ホシハジロ、東外堀と北外堀で17羽。少し増えてきた。
キンクロハジロ、北外堀に29羽。
ヨシガモ、東外堀と内堀で5羽。東外堀の1羽は♂の羽衣がはっきり。最近北外堀で見る奴ではないか。
カルガモ、人工川と北外堀で5羽。何故か少ない。ヘリに驚いたか。
コガモ、南外堀に3羽。
ハシビロガモ、内堀と北外堀に32羽。順調に増えてきた。
オカヨシガモ、北外堀に6羽。例年カモの中では到着が遅い。昨日は東外堀で4羽との事。
オナガガモ、東外堀に5羽。本種は大阪城公園の珍鳥の部類。
●今日の鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、シジュウカラ、メジロ、ハクセキレイ、モズ、ジョウビタキ、コサギ、キビタキ、シロハラ、アトリ、メボソムシクイ(オオムシクイ)、カワセミ、オオバン、カワウ、アオサギ、ホオジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。