一週間ほど35度を超える猛暑日が続いているようだ。気温だけでなく湿度も高いので本当に不快な毎日。
少しでも涼しいうちにと早めに家を出たが、着いた時にはすでに汗だく。クマゼミがうるさく。鳥は少ない。
風邪気味なのか流れる鼻水を拭きながら、汗を拭きながら歩く。週に2回ほど大阪城を歩くだけなので運動不足。例年のように夏肥があらわれてきた。
腹が出てズボンがきつい。体重3キロオーバー。
前回 「大阪城公園鳥だより」 の終わりを書いた。
コメントや電話、パソコンや携帯にメールなど、たくさんの方からの思いをいただいた。
想像以上の反響に驚いたり感激したりした。本当に感謝の思いでいっぱいになった。ありがとうございます。
一部このブログが終わると勘違いされた方もおられたが、終わるのはこのブログではなく、ホームページの「大阪城公園鳥だより」
またホームページ、更新は終わっても来春くらいまでは、残っているとのこと。
これまでの大阪城公園の鳥など、過去の記録は今までどおり見られるようです。
このブログはこれまで通り、大阪城公園に野鳥情報を発信します。よろしくお願いいたします。
いただいたメールなどで、興味深かった(失礼)のを二つ三つ紹介したい。
◎スタッフ間の人間関係のトラブルで続けられなくなったのか。
A 今もスタッフ全員の関係は良好。まったく問題はありません。
◎22年間、偉業を成し遂げたことを心から尊敬します。
A 過大評価。でも素直にうれしい言葉。
◎私の健康状態(アルコール依存)が理由で続けられなくなった。
A アルコール依存は間違ってないかもしれないが、このブログを続けているように健康状態は良好です。
今日の本は
「地球に謙虚に」 一方通行社会から循環社会へ
仲津英治著 2002年 近江文芸社
著者名を見て知っている方は、あっと思ったのでは。
500系新幹線の騒音防止のためにフクロウの羽から発想したパンタグラフ。カワセミの嘴から発想した車両先頭の形状などで有名な学者。
私は、「大阪城公園鳥だより」 の関係でちょっとした知り合いになった。何度か手紙やメールでやり取りさせていただいたが、直接お会いしたことはない。
著名な学者でありながら謙虚、そして自然への考え方や思いが伝わるものであった。
この本は発刊直後、仲津先生から送っていただいた。
最後のページを開くと毛筆で、署名とともに 「恵在」 と。
●今日の鳥たち。
・カルガモ、東外堀でパンを投げた人に集まってくる7羽。しかしミシシッピアカミミガメが20匹ほど集まってきてパンを奪い合う。カルガモ離れてみているだけ。カルガモは意外とカメに弱い。
・カワウ、南外堀2羽。
・コサギ、人工川1羽。
・ゴイサギ、内堀の蓮如前1羽。かなり成鳥に近い。しかし胸に縦斑あり。年齢が微妙。これは記録しないといけない。リュックからカメラを出して撮影。
しかし、帰宅後、図鑑など調べてもどの段階か分からない。それが分かる図鑑が欲しい。夢としては作りたい。
・アオサギ、第二寝屋川をゆっくり飛ぶ。ビールを飲みながら観察。
・越夏組変わらず。
少しでも涼しいうちにと早めに家を出たが、着いた時にはすでに汗だく。クマゼミがうるさく。鳥は少ない。
風邪気味なのか流れる鼻水を拭きながら、汗を拭きながら歩く。週に2回ほど大阪城を歩くだけなので運動不足。例年のように夏肥があらわれてきた。
腹が出てズボンがきつい。体重3キロオーバー。
前回 「大阪城公園鳥だより」 の終わりを書いた。
コメントや電話、パソコンや携帯にメールなど、たくさんの方からの思いをいただいた。
想像以上の反響に驚いたり感激したりした。本当に感謝の思いでいっぱいになった。ありがとうございます。
一部このブログが終わると勘違いされた方もおられたが、終わるのはこのブログではなく、ホームページの「大阪城公園鳥だより」
またホームページ、更新は終わっても来春くらいまでは、残っているとのこと。
これまでの大阪城公園の鳥など、過去の記録は今までどおり見られるようです。
このブログはこれまで通り、大阪城公園に野鳥情報を発信します。よろしくお願いいたします。
いただいたメールなどで、興味深かった(失礼)のを二つ三つ紹介したい。
◎スタッフ間の人間関係のトラブルで続けられなくなったのか。
A 今もスタッフ全員の関係は良好。まったく問題はありません。
◎22年間、偉業を成し遂げたことを心から尊敬します。
A 過大評価。でも素直にうれしい言葉。
◎私の健康状態(アルコール依存)が理由で続けられなくなった。
A アルコール依存は間違ってないかもしれないが、このブログを続けているように健康状態は良好です。
今日の本は
「地球に謙虚に」 一方通行社会から循環社会へ
仲津英治著 2002年 近江文芸社
著者名を見て知っている方は、あっと思ったのでは。
500系新幹線の騒音防止のためにフクロウの羽から発想したパンタグラフ。カワセミの嘴から発想した車両先頭の形状などで有名な学者。
私は、「大阪城公園鳥だより」 の関係でちょっとした知り合いになった。何度か手紙やメールでやり取りさせていただいたが、直接お会いしたことはない。
著名な学者でありながら謙虚、そして自然への考え方や思いが伝わるものであった。
この本は発刊直後、仲津先生から送っていただいた。
最後のページを開くと毛筆で、署名とともに 「恵在」 と。
●今日の鳥たち。
・カルガモ、東外堀でパンを投げた人に集まってくる7羽。しかしミシシッピアカミミガメが20匹ほど集まってきてパンを奪い合う。カルガモ離れてみているだけ。カルガモは意外とカメに弱い。
・カワウ、南外堀2羽。
・コサギ、人工川1羽。
・ゴイサギ、内堀の蓮如前1羽。かなり成鳥に近い。しかし胸に縦斑あり。年齢が微妙。これは記録しないといけない。リュックからカメラを出して撮影。
しかし、帰宅後、図鑑など調べてもどの段階か分からない。それが分かる図鑑が欲しい。夢としては作りたい。
・アオサギ、第二寝屋川をゆっくり飛ぶ。ビールを飲みながら観察。
・越夏組変わらず。