爽やかで気持ちいのいい朝。大阪城公園の春の渡りは順調。
キビタキは各所に多く、♂14・♀2で計16羽。市民の森、音楽堂西側上、沖縄復帰の森、人工川、教育塔裏、豊国神社裏、天守閣東側配水池、飛騨の森など。
オオルリは、♂3・♀5で計8羽。教育塔裏、梅林南側上、人工川、飛騨の森、天守閣東側配水池など。そろそろ♀が増えてきた。
ムギマキか?キビタキか?、と言う個体が梅林南側上で撮影された。
ブログ 「おきらく・ごくらく日記」 に写真があげられると思う。一度ご覧ください。
サンコウチョウ♂は修道館裏から六番やぐらにかけて。すでに朝から50人を超えるカメラマン。
この辺りでの観察は、今日で3日目。同じ個体が滞在しているのかも知れない。
コルリは、飛騨の森♂1羽、梅林南側上ウバメガシの植え込みに♂♀♂若の3羽とのこと。計4羽。今日もコルリが多い。
マミジロ♂♀が市民の森。
クロツグミ♂が梅林南側。
コサメビタキが梅林。
メボソムシクイ、市民の森と飛騨の森。
飛騨の森でオオムシクイ1羽との観察情報。
エゾムシクイ市民の森と音楽堂西側上。
センダイムシクイ飛騨の森と梅林。
コサメビタキ1羽、梅林。
コムクドリ♂♀梅林。
アオバト飛騨の森。
アカハラ2羽、市民の森。
南外堀教育塔前の藤棚。地面に散った花びらに見上げるとフジの花が満開。今が見どころなのだろう。
藤棚は、花というより木陰で休む場所の印象、花を見ることは少ない。色は、微妙で日本的。薄い紫色。いわゆる藤色。
大阪市の各区は、区の花を指定している。その中で 「フジ」 は福島区。「のだふじ」 として古くから名所として知られていたらしい。
オオバン、西外堀に1羽。
ホシハジロ、♂2南外堀。
キンクロハジロ、南外堀5羽。
カルガモ2羽、人工川。
●今日の素晴らしい鳥たち。
シジュウカラ、カワウ、エナガ、コゲラ、カワラヒワ、キビタキ、メボソムシクイ、マミジロ、アカハラ、エゾムシクイ、コルリ、サンコウチョウ、カルガモ、オオルリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、センダイムシクイ、コサメビタキ、クロツグミ、オオムシクイ、コムクドリ、アオバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
★★★ひょっとして 「キムネビタキ」 だったのか!!
4月27日、天守閣東側配水池で撮影された変な鳥。メールをいただいて、キビタキの不完全換羽の個体かと思っていた。
後日も、誰だった記憶にないが、変なキビタキ(♀型で胸が黄色っぽいと記憶。リュウキュウキビタキ?)と写真を見せてもらった覚えがある。その時もはっきり分からず、キビタキだろう・・と話したと思う。
頭に残るすっきりしない思い。
ところが今回、バーダー誌2014年11月号の31ページに記事が掲載されている事を知った。また日本鳥類目録改訂第7版においては、検討中の種・亜種として掲載されている。
キムネビタキの詳しい資料がないので、よくわからない。皆さんも、変なキビタキを観察された方は、この種も検討の対象に入れてください。
キビタキは各所に多く、♂14・♀2で計16羽。市民の森、音楽堂西側上、沖縄復帰の森、人工川、教育塔裏、豊国神社裏、天守閣東側配水池、飛騨の森など。
オオルリは、♂3・♀5で計8羽。教育塔裏、梅林南側上、人工川、飛騨の森、天守閣東側配水池など。そろそろ♀が増えてきた。
ムギマキか?キビタキか?、と言う個体が梅林南側上で撮影された。
ブログ 「おきらく・ごくらく日記」 に写真があげられると思う。一度ご覧ください。
サンコウチョウ♂は修道館裏から六番やぐらにかけて。すでに朝から50人を超えるカメラマン。
この辺りでの観察は、今日で3日目。同じ個体が滞在しているのかも知れない。
コルリは、飛騨の森♂1羽、梅林南側上ウバメガシの植え込みに♂♀♂若の3羽とのこと。計4羽。今日もコルリが多い。
マミジロ♂♀が市民の森。
クロツグミ♂が梅林南側。
コサメビタキが梅林。
メボソムシクイ、市民の森と飛騨の森。
飛騨の森でオオムシクイ1羽との観察情報。
エゾムシクイ市民の森と音楽堂西側上。
センダイムシクイ飛騨の森と梅林。
コサメビタキ1羽、梅林。
コムクドリ♂♀梅林。
アオバト飛騨の森。
アカハラ2羽、市民の森。
南外堀教育塔前の藤棚。地面に散った花びらに見上げるとフジの花が満開。今が見どころなのだろう。
藤棚は、花というより木陰で休む場所の印象、花を見ることは少ない。色は、微妙で日本的。薄い紫色。いわゆる藤色。
大阪市の各区は、区の花を指定している。その中で 「フジ」 は福島区。「のだふじ」 として古くから名所として知られていたらしい。
オオバン、西外堀に1羽。
ホシハジロ、♂2南外堀。
キンクロハジロ、南外堀5羽。
カルガモ2羽、人工川。
●今日の素晴らしい鳥たち。
シジュウカラ、カワウ、エナガ、コゲラ、カワラヒワ、キビタキ、メボソムシクイ、マミジロ、アカハラ、エゾムシクイ、コルリ、サンコウチョウ、カルガモ、オオルリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、センダイムシクイ、コサメビタキ、クロツグミ、オオムシクイ、コムクドリ、アオバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
★★★ひょっとして 「キムネビタキ」 だったのか!!
4月27日、天守閣東側配水池で撮影された変な鳥。メールをいただいて、キビタキの不完全換羽の個体かと思っていた。
後日も、誰だった記憶にないが、変なキビタキ(♀型で胸が黄色っぽいと記憶。リュウキュウキビタキ?)と写真を見せてもらった覚えがある。その時もはっきり分からず、キビタキだろう・・と話したと思う。
頭に残るすっきりしない思い。
ところが今回、バーダー誌2014年11月号の31ページに記事が掲載されている事を知った。また日本鳥類目録改訂第7版においては、検討中の種・亜種として掲載されている。
キムネビタキの詳しい資料がないので、よくわからない。皆さんも、変なキビタキを観察された方は、この種も検討の対象に入れてください。