薫風の中心地よいが今朝はやや少ない。GWも終わりに近づくと夏鳥たちは山野で繁殖に忙しい。
大阪城公園を通過するのも減少する。また渡りには波がある。今朝は春の渡りが終わりに近づいた上に、渡りの波の谷の日か。
メボソムシクイのさえずりが聞こえ始めた時から予想していたとおり。ただし、サンコウチョウ、オオムシクイ、トケンなどこれから通過する種も。
本丸日本庭園池付近で営巣したと思われるカルガモ型雑種、ヒナ11羽が本丸日本庭園池で親と泳いでいたが、昨日は11羽から10羽に減少。
昨日は、本丸から下の内堀へ飛び込むのを山男Tさん観察。5メートルや10メートルじゃない。親に誘われて次々飛び込む。昨年は南外堀で大将が石垣を登るヒナを観察している。
20~30メートルの垂直に近い石垣を登ったり飛び下りたり。ただただ驚き!
そして今日は内堀に親の後を必死に付いて行くヒナ9羽。カラスやカメに次々と襲われて数を減らしていく。かわいそうだが仕方ない。
南外堀の3羽は、目に付かなかった。どうしたんだろうか。
アカハラ4羽 太陽の広場東の森、一番やぐら。
アオバト 市民の森、飛騨の森、梅林、梅林南側上桜広場などで4羽。鳴き声も何度か聞こえる。
ツバメ3羽。
センダイムシクイ1羽 音楽堂西側上。
エゾムシクイ1羽 市民の森。
キビタキ♂4・♀3の7羽 沖縄復帰の森、一番やぐら、豊国神社東、飛騨の森など。
オオルリ♂1・♀1の2羽 沖縄復帰の森、市民の森。
マミチャジナイ1羽 一番やぐら。
アオジ1羽 梅林
カワウ9羽
メボソムシクイ2羽 梅林、飛騨の森。
アオサギ2羽
カルガモ1羽 第二寝屋川。
ハシボソガラス1羽 水上バス乗り場。
チョウゲンボウ1羽 空堀西側 高校生U君観察。
モズ♀1羽 人工川。
キンクロハジロ1羽 南外堀。
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、アカハラ、アオバト、ツバメ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、キビタキ、オオルリ、マミチャジナイ、アオジ、モズ、カワウ、メボソムシクイ、アオサギ、カルガモ、チョウゲンボウ、キンクロハジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆イソヒヨドリ (2002.4.5 空堀)
大阪城公園では空堀で見られる事が一番多いイソヒヨドリ。数年間も同じ個体が来ている訳ではないので、この場所の環境が合うのだろう。
対面の石垣では平面的で写真的ではない。撮影しやすい鳥が少ないこの時期、カメラマン達は桜門への入口の近くに集まって、イソヒヨドリがこの枝にとまるのを待ち、世間話しで時間をつぶしている。
やや距離が遠いためと、光の条件が今ひとつなので、一度のみ撮影しただけであった。それがこの写真だ。
通りかかるたびにカメラマン達から情報を得て、その後の様子を伺っていた。
やがて日がわずかに高くなった事により、光が当たる時間も出てきた。背景も緑にできるポイントもあった。その時間帯は数人のカメラマンが並んでいて割って入るほどの気にはならない。かといって、早くから場所をとって待つほどの事もないと対応しないままで終わってしまった。
1.4倍のテレコンで光が当たれば何とかなりそうで少し後悔している。こういう事が時々ある。今後はこれまでより積極的に撮影するつもりだ。
大阪城公園を通過するのも減少する。また渡りには波がある。今朝は春の渡りが終わりに近づいた上に、渡りの波の谷の日か。
メボソムシクイのさえずりが聞こえ始めた時から予想していたとおり。ただし、サンコウチョウ、オオムシクイ、トケンなどこれから通過する種も。
本丸日本庭園池付近で営巣したと思われるカルガモ型雑種、ヒナ11羽が本丸日本庭園池で親と泳いでいたが、昨日は11羽から10羽に減少。
昨日は、本丸から下の内堀へ飛び込むのを山男Tさん観察。5メートルや10メートルじゃない。親に誘われて次々飛び込む。昨年は南外堀で大将が石垣を登るヒナを観察している。
20~30メートルの垂直に近い石垣を登ったり飛び下りたり。ただただ驚き!
そして今日は内堀に親の後を必死に付いて行くヒナ9羽。カラスやカメに次々と襲われて数を減らしていく。かわいそうだが仕方ない。
南外堀の3羽は、目に付かなかった。どうしたんだろうか。
アカハラ4羽 太陽の広場東の森、一番やぐら。
アオバト 市民の森、飛騨の森、梅林、梅林南側上桜広場などで4羽。鳴き声も何度か聞こえる。
ツバメ3羽。
センダイムシクイ1羽 音楽堂西側上。
エゾムシクイ1羽 市民の森。
キビタキ♂4・♀3の7羽 沖縄復帰の森、一番やぐら、豊国神社東、飛騨の森など。
オオルリ♂1・♀1の2羽 沖縄復帰の森、市民の森。
マミチャジナイ1羽 一番やぐら。
アオジ1羽 梅林
カワウ9羽
メボソムシクイ2羽 梅林、飛騨の森。
アオサギ2羽
カルガモ1羽 第二寝屋川。
ハシボソガラス1羽 水上バス乗り場。
チョウゲンボウ1羽 空堀西側 高校生U君観察。
モズ♀1羽 人工川。
キンクロハジロ1羽 南外堀。
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、アカハラ、アオバト、ツバメ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、キビタキ、オオルリ、マミチャジナイ、アオジ、モズ、カワウ、メボソムシクイ、アオサギ、カルガモ、チョウゲンボウ、キンクロハジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆イソヒヨドリ (2002.4.5 空堀)
大阪城公園では空堀で見られる事が一番多いイソヒヨドリ。数年間も同じ個体が来ている訳ではないので、この場所の環境が合うのだろう。
対面の石垣では平面的で写真的ではない。撮影しやすい鳥が少ないこの時期、カメラマン達は桜門への入口の近くに集まって、イソヒヨドリがこの枝にとまるのを待ち、世間話しで時間をつぶしている。
やや距離が遠いためと、光の条件が今ひとつなので、一度のみ撮影しただけであった。それがこの写真だ。
通りかかるたびにカメラマン達から情報を得て、その後の様子を伺っていた。
やがて日がわずかに高くなった事により、光が当たる時間も出てきた。背景も緑にできるポイントもあった。その時間帯は数人のカメラマンが並んでいて割って入るほどの気にはならない。かといって、早くから場所をとって待つほどの事もないと対応しないままで終わってしまった。
1.4倍のテレコンで光が当たれば何とかなりそうで少し後悔している。こういう事が時々ある。今後はこれまでより積極的に撮影するつもりだ。