梅田地下街、ホワイティ梅田の 「泉の広場」 が今日で廃止されるとのニュース。朝晩通勤にこの前を通った。
40年も前のこと。人生の一ページを飾った場所。うれしい事も悲しい事も。数年間、朝晩通った懐かしい場所。辛い事の方が多かったかも。
本丸から飛び込んだマルガモ型雑種。親の後を9羽のヒナが一列について泳ぐ。可愛い姿に数人のカメラマンが。
数が少なくなっているかもと、数えると今日も9羽と変わっていない。よしよし!
全体に春の渡りは終盤であることは変わりない。公園内を夏鳥があふれるなどはない。各所でぽつぽつと。
・カルガモ8羽 東外堀、人工川、北外堀ほか。
・アカハラ8羽 太陽の広場東の森、市民の森、豊国神社裏。
・カワラヒワ5羽 第二寝屋川沿い幼鳥2羽と親ほか。
・マミジロ♂2羽 市民の森。十数人のカメラマンが。
・ハシボソガラス 5羽 人工川、天守閣東側配水池、第二寝屋川。人工川では1羽が巣立ち。おめでとう♪
・メボソムシクイ5羽 市民の森、豊国神社裏、飛騨の森、梅林南側上桜広場、愛の森。
・キビタキ♂3羽 市民の森、飛騨の森、音楽堂西側上。
・コサギ2羽 上空通過、第二寝屋川。
・エゾムシクイ1羽 市民の森。
・ツバメ4羽。
・クロツグミ♀1羽 音楽堂西側上。
・キンクロハジロ♀1羽 南外堀、まだ残っている。
・センダイムシクイ1羽 人工川。
・カワウ10羽。
・エナガ2羽 豊国神社裏。
・オオヨシキリ1羽 飛騨の森。出会った鳥友から鳴いていたと聞く。全く同じ場所で、4日に観察していたので同じ個体だろう。今日で3日目になる。
・コゲラ1羽 梅林。
・スズメ 飛騨の森で幼鳥に給餌。
◎ ブログの最後の文章は?
何か?とメールがあったので簡単に説明すると。 大阪城公園で撮影した写真は2Lサイズにプリントしている。それと同時に撮影時の思いを文章にして、必ず写真と文章をセットにして保管している。
それが約30年間で790件ほどになった。
増える一方なのでブログで紹介しようと始めたもの。一緒に写真もあるがパソコンが苦手で面倒なので文章のみをブログに。
写真を眺めながら文を読んでいると、懐かしさだったり、興奮だったりした、撮影当時の感情がよみがえる。
写真だけなら20年30年と経過すると、その時の感動の思いは、薄れてしてしまう。それが惜しい。
●今日の観察種。
カルガモ、アカハラ、カワラヒワ、マミジロ、メボソムシクイ、キビタキ、コサギ、エゾムシクイ、ツバメ、クロツグミ、キンクロハジロ、センダイムシクイ、カワウ、エナガ、オオヨシキリ、メジロ、アオジ、アオサギ、コゲラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆コゲラ (1993.6.27 ラグビー場横)
いつか合えると思っていたが、冬でなく6月の下旬になるとは想像外。記念樹の森で「ギィー」と独特の声に見上げると林の上を飛び去るコゲラの姿を見つけた。見当をつけて飛んだ方向に歩きながら探してみるが分からない。
シジュウカラの騒ぐ声がするので行ってみるとその中にコゲラがいた。しばらくその付近で採餌していたがシジュウカラを残してラグビー場を超えて梅林方向へ飛び去った。梅林へ駆けつけて付近を探すが分からずにあきらめる。
北外堀沿いバス駐車場の上を歩いていると再び「ギィー」の声。しかし分からない。本丸庭園池に近づくとヤマガラの声がしたので行ってみるとシジュウカラに混じって採餌するコゲラを発見しばらく楽しむ。
最後は梅林南側上桜広場の端を鳴きながら音楽堂方向に飛び去る姿を見送る。
今までまったく見なかったものが一日に4回も観察するとは不思議なものだ。場所も離れているのですべて同一個体ではないと思うがどうだろう。今年生まれの幼鳥が巣立ちしてやってきたような気がした。
40年も前のこと。人生の一ページを飾った場所。うれしい事も悲しい事も。数年間、朝晩通った懐かしい場所。辛い事の方が多かったかも。
本丸から飛び込んだマルガモ型雑種。親の後を9羽のヒナが一列について泳ぐ。可愛い姿に数人のカメラマンが。
数が少なくなっているかもと、数えると今日も9羽と変わっていない。よしよし!
全体に春の渡りは終盤であることは変わりない。公園内を夏鳥があふれるなどはない。各所でぽつぽつと。
・カルガモ8羽 東外堀、人工川、北外堀ほか。
・アカハラ8羽 太陽の広場東の森、市民の森、豊国神社裏。
・カワラヒワ5羽 第二寝屋川沿い幼鳥2羽と親ほか。
・マミジロ♂2羽 市民の森。十数人のカメラマンが。
・ハシボソガラス 5羽 人工川、天守閣東側配水池、第二寝屋川。人工川では1羽が巣立ち。おめでとう♪
・メボソムシクイ5羽 市民の森、豊国神社裏、飛騨の森、梅林南側上桜広場、愛の森。
・キビタキ♂3羽 市民の森、飛騨の森、音楽堂西側上。
・コサギ2羽 上空通過、第二寝屋川。
・エゾムシクイ1羽 市民の森。
・ツバメ4羽。
・クロツグミ♀1羽 音楽堂西側上。
・キンクロハジロ♀1羽 南外堀、まだ残っている。
・センダイムシクイ1羽 人工川。
・カワウ10羽。
・エナガ2羽 豊国神社裏。
・オオヨシキリ1羽 飛騨の森。出会った鳥友から鳴いていたと聞く。全く同じ場所で、4日に観察していたので同じ個体だろう。今日で3日目になる。
・コゲラ1羽 梅林。
・スズメ 飛騨の森で幼鳥に給餌。
◎ ブログの最後の文章は?
何か?とメールがあったので簡単に説明すると。 大阪城公園で撮影した写真は2Lサイズにプリントしている。それと同時に撮影時の思いを文章にして、必ず写真と文章をセットにして保管している。
それが約30年間で790件ほどになった。
増える一方なのでブログで紹介しようと始めたもの。一緒に写真もあるがパソコンが苦手で面倒なので文章のみをブログに。
写真を眺めながら文を読んでいると、懐かしさだったり、興奮だったりした、撮影当時の感情がよみがえる。
写真だけなら20年30年と経過すると、その時の感動の思いは、薄れてしてしまう。それが惜しい。
●今日の観察種。
カルガモ、アカハラ、カワラヒワ、マミジロ、メボソムシクイ、キビタキ、コサギ、エゾムシクイ、ツバメ、クロツグミ、キンクロハジロ、センダイムシクイ、カワウ、エナガ、オオヨシキリ、メジロ、アオジ、アオサギ、コゲラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆コゲラ (1993.6.27 ラグビー場横)
いつか合えると思っていたが、冬でなく6月の下旬になるとは想像外。記念樹の森で「ギィー」と独特の声に見上げると林の上を飛び去るコゲラの姿を見つけた。見当をつけて飛んだ方向に歩きながら探してみるが分からない。
シジュウカラの騒ぐ声がするので行ってみるとその中にコゲラがいた。しばらくその付近で採餌していたがシジュウカラを残してラグビー場を超えて梅林方向へ飛び去った。梅林へ駆けつけて付近を探すが分からずにあきらめる。
北外堀沿いバス駐車場の上を歩いていると再び「ギィー」の声。しかし分からない。本丸庭園池に近づくとヤマガラの声がしたので行ってみるとシジュウカラに混じって採餌するコゲラを発見しばらく楽しむ。
最後は梅林南側上桜広場の端を鳴きながら音楽堂方向に飛び去る姿を見送る。
今までまったく見なかったものが一日に4回も観察するとは不思議なものだ。場所も離れているのですべて同一個体ではないと思うがどうだろう。今年生まれの幼鳥が巣立ちしてやってきたような気がした。