コロナウイルス肺炎はますます増加。とうとうWHOが緊急事態宣言。しかし大阪に住む普通の市民としては、祈ることしかない。
昨年の12月の始めころ、武漢市の動物市場で・・・ちょとニュースになっていたが、あの時に緊急対応していたらと思う。
原因の動物は、食用にしているネズミ、アナグマ、ハクビシン、ヘビ、キツネ、サソリ、コウモリ、クジャクなどなど。
そんなものまで食べるのかと驚くが、中国では 「足が4本あるものは、机以外何でも食べる」 と言われる。これも食文化の違いとしか言ようがない。 タコを食べる日本人に顔をそむけた外国人の話しを読んだことがあるがそれと同じかも。
クジャクまで食べる、昔読んだ本を思い出した。「小さな博物誌」 小林清之介著 昭和47年6月5日 毎日新聞社 この中に 「象煮」 という項がある。
象を食べた話しである。その中には、どの部分は脂が乗っているとか歯ごたえとか。一方キリンがいい、ライオンの方がうまいとか・・・ちょっとついていけないような話も。
興味がある方は、上記の本をぜひ。ただし、その本が手に入るかどうか。
今朝の大阪城公園。さすが観光客は少ない。大まかには4分の1程度。観光客相手の店は影響を受けるだろうなと思う。
バスから降りてくる観光客は皆マスク。案内ガイドさんもマスク。
〇 オカヨシガモ 24羽 東外堀、南外堀、内堀
〇 ヒドリガモ 45羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
〇 マガモ 6羽 人工川、内堀
〇 ハシビロガモ 68羽 東外堀、南外堀、西外堀
〇 コガモ 10羽 南外堀、内堀
〇 ホシハジロ 87羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
〇 キンクロハジロ 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
〇 オオバン 48羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀、第二寝屋川
〇 カンムリカイツブリ 1羽 北外堀
前回はボートが走り石垣に人が下りる状況だった。今朝もカモは激減。それまで北外堀のカモの総数は200羽を超えていたが今朝はわずか10数羽。
いつも中央付近で見られたカンムリカイツブリも居ないだろうと思っていたが、西端の京橋口の近くで確認。良かった! カンムリカイツブリ可愛い奴!
〇 カイツブリ 1羽 東外堀
〇 ゴイサギ 3羽 北外堀
〇 セグロカモメ 4羽 第二寝屋川
〇 イカル 1羽 沖縄復帰の森
沖縄復帰の森からピースおおさか周辺。イカルの澄んだ声が響く。どこだろうと声の方を探すが見付けられない。
しばらくして沖縄復帰の森で1羽を発見。しかしすぐにバス駐車場の方に飛んで行く。
声からすると周辺に複数羽いたと思うが、目で確認できたのは1羽のみ。
〇 ツグミ 19羽 各所で声も
〇 シロハラ 8羽 みどりのリズム、飛騨の森ほか
〇 エナガ 7羽 ピースおおさか
〇 ウグイス 1羽 六番やぐら
〇 シメ 2羽 飛騨の森
● 今日の鳥たち
オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、シロハラ、カイツブリ、ハクセキレイ、ツグミ、エナガ、イカル、カワウ、ウグイス、シジュウカラ、シメ、ゴイサギ、カンムリカイツブリ、セグロカモメ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆スズメ(1993.11.14 梅林)
梅は桜ほどの華やかさはないとされているが、満開になると決して地味ではない。香りに誘われてたくさんの人たちも梅見にやってくる。
梅らしさは全体でなく、1本の枝やひとつの花など部分的に見るとよく伝わる。格好のよい枝を探してしばらく待っていると、ちょうどスズメがやってきて枝にとまった。
泥をつついてきたのだろうか、くちばしを汚していかにもスズメらしい。
梅には、蜜を求めてたくさんのメジロがやって来るので、それを撮影するつもりでいたのだが、メジロを待つ間の退屈しのぎ程度の気持ちで撮影。
しかし、出来上がった写真を見ると意外に梅とスズメがよく合っている。
昨年の12月の始めころ、武漢市の動物市場で・・・ちょとニュースになっていたが、あの時に緊急対応していたらと思う。
原因の動物は、食用にしているネズミ、アナグマ、ハクビシン、ヘビ、キツネ、サソリ、コウモリ、クジャクなどなど。
そんなものまで食べるのかと驚くが、中国では 「足が4本あるものは、机以外何でも食べる」 と言われる。これも食文化の違いとしか言ようがない。 タコを食べる日本人に顔をそむけた外国人の話しを読んだことがあるがそれと同じかも。
クジャクまで食べる、昔読んだ本を思い出した。「小さな博物誌」 小林清之介著 昭和47年6月5日 毎日新聞社 この中に 「象煮」 という項がある。
象を食べた話しである。その中には、どの部分は脂が乗っているとか歯ごたえとか。一方キリンがいい、ライオンの方がうまいとか・・・ちょっとついていけないような話も。
興味がある方は、上記の本をぜひ。ただし、その本が手に入るかどうか。
今朝の大阪城公園。さすが観光客は少ない。大まかには4分の1程度。観光客相手の店は影響を受けるだろうなと思う。
バスから降りてくる観光客は皆マスク。案内ガイドさんもマスク。
〇 オカヨシガモ 24羽 東外堀、南外堀、内堀
〇 ヒドリガモ 45羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
〇 マガモ 6羽 人工川、内堀
〇 ハシビロガモ 68羽 東外堀、南外堀、西外堀
〇 コガモ 10羽 南外堀、内堀
〇 ホシハジロ 87羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
〇 キンクロハジロ 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
〇 オオバン 48羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀、第二寝屋川
〇 カンムリカイツブリ 1羽 北外堀
前回はボートが走り石垣に人が下りる状況だった。今朝もカモは激減。それまで北外堀のカモの総数は200羽を超えていたが今朝はわずか10数羽。
いつも中央付近で見られたカンムリカイツブリも居ないだろうと思っていたが、西端の京橋口の近くで確認。良かった! カンムリカイツブリ可愛い奴!
〇 カイツブリ 1羽 東外堀
〇 ゴイサギ 3羽 北外堀
〇 セグロカモメ 4羽 第二寝屋川
〇 イカル 1羽 沖縄復帰の森
沖縄復帰の森からピースおおさか周辺。イカルの澄んだ声が響く。どこだろうと声の方を探すが見付けられない。
しばらくして沖縄復帰の森で1羽を発見。しかしすぐにバス駐車場の方に飛んで行く。
声からすると周辺に複数羽いたと思うが、目で確認できたのは1羽のみ。
〇 ツグミ 19羽 各所で声も
〇 シロハラ 8羽 みどりのリズム、飛騨の森ほか
〇 エナガ 7羽 ピースおおさか
〇 ウグイス 1羽 六番やぐら
〇 シメ 2羽 飛騨の森
● 今日の鳥たち
オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、シロハラ、カイツブリ、ハクセキレイ、ツグミ、エナガ、イカル、カワウ、ウグイス、シジュウカラ、シメ、ゴイサギ、カンムリカイツブリ、セグロカモメ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆スズメ(1993.11.14 梅林)
梅は桜ほどの華やかさはないとされているが、満開になると決して地味ではない。香りに誘われてたくさんの人たちも梅見にやってくる。
梅らしさは全体でなく、1本の枝やひとつの花など部分的に見るとよく伝わる。格好のよい枝を探してしばらく待っていると、ちょうどスズメがやってきて枝にとまった。
泥をつついてきたのだろうか、くちばしを汚していかにもスズメらしい。
梅には、蜜を求めてたくさんのメジロがやって来るので、それを撮影するつもりでいたのだが、メジロを待つ間の退屈しのぎ程度の気持ちで撮影。
しかし、出来上がった写真を見ると意外に梅とスズメがよく合っている。