早くも梅雨。詳し予報を見ると昼過ぎまでは曇り空も降水はない。それなら運動を兼ねて軽く回ろうと出かける。
・カワウ 9羽 南外堀、第二寝屋川、内堀
・ヒドリガモ 1羽 内堀越夏個体
・シジュウカラ 2羽 市民の森
・アオサギ 1羽 第二寝屋川
・カルガモ 2羽 第二寝屋川を下流へ飛ぶ
・コゲラ 1羽 豊国神社裏
・メジロ 1羽 音楽堂西側上
・その他 キジバト、ハシブトガラス、ムクドリ、スズメ。
予報が外れて小雨が降りだす。やや急ぎ足になって帰りに向かう。雨脚が強くなってくる。この時期だから濡れたって風邪をひくことも無いと覚悟。逃げ込むようにスーパーに駆け込んで晩の買い物。外へ出るとほぼ止んでいた。
一昨日に2回目のワクチン接種を受けてきた。2回目の方が副反応が出やすいと聞いていたので、 頭痛や微熱など多少気にしていたが全く何ともない。普通に飲んで過ごす。何か 拍子抜けといった感じ。
アルコール性肝炎でお迎えがきたら甘んじて受け入れるが、コロナではこの世に未練が残りそう。しかし、ワクチン接種したのでコロナでの死亡確率はほぼゼロとの事。かなり気が楽になった。
内堀で越夏中のヒドリガモが今日も青屋門近くの石垣の上で休む。柵越しに人がのぞいてもまったく気にしない。
撮影しようとした人が、柵の間からスマホ差し出したらさすがに水面に下りて少し離れる。
ヒドリガモの語源である頭部の赤褐色に、頭頂部は黄白色が目立つが今はそれがすっかりなくなって頭部全体が赤褐色。頭頂の黄白色は婚姻色なのか。
このヒドリガモは、もともと東外堀で過ごしていた。5/23にU君が北外堀、内堀への移動を観察。6/26の4:35には、おきらく先生が西外堀の北西角で確認。同日ひでキングが内堀の極楽橋上を飛ぶ姿を観察撮影。
これまで東外堀、北外堀、西外堀、内堀で観察されている。多少の飛翔能力がある。いつまで大阪城公園で過ごすのか。
■■ヒドリガモ(1999.12.3 内堀)
大阪城公園の観察も10年近くなると変化が見えてくる。カモではハシビロガモとオカヨシガモの定着化であろうか。今シーズンだけのことかもしれないので、まだ定着したとは断言できないが。私の予想では来期もくるだろうと思っている。
ホシハジロとキンクロハジロは変わらず圧倒的な数を占めているが当分変わることはないだろう。そしてこのヒドリガモも変わっていない。十数羽前後の個体数も、場所が内堀であることも大きな変化はない。そのためかヒドリガモのまともな写真がない。
そこで♂♀一緒に撮影するというカモ撮影の基本テーマに沿って300ミリ手持ちで狙ってみたが、わずか30分程度の撮影では完全なものはできない。かろうじて2羽が入った写真ができた。しかし♂♀のバランスや2羽の光線状態などなど気に入らない。
年が明けてから2月ごろに飛去までの完全な繁殖羽で一番美しくなった時期に本腰を入れて撮影しないといけない。スコープ用と短いレンズ用にカーボンの軽量三脚の購入を考えているので、それのデビューにやってみようか。
・カワウ 9羽 南外堀、第二寝屋川、内堀
・ヒドリガモ 1羽 内堀越夏個体
・シジュウカラ 2羽 市民の森
・アオサギ 1羽 第二寝屋川
・カルガモ 2羽 第二寝屋川を下流へ飛ぶ
・コゲラ 1羽 豊国神社裏
・メジロ 1羽 音楽堂西側上
・その他 キジバト、ハシブトガラス、ムクドリ、スズメ。
予報が外れて小雨が降りだす。やや急ぎ足になって帰りに向かう。雨脚が強くなってくる。この時期だから濡れたって風邪をひくことも無いと覚悟。逃げ込むようにスーパーに駆け込んで晩の買い物。外へ出るとほぼ止んでいた。
一昨日に2回目のワクチン接種を受けてきた。2回目の方が副反応が出やすいと聞いていたので、 頭痛や微熱など多少気にしていたが全く何ともない。普通に飲んで過ごす。何か 拍子抜けといった感じ。
アルコール性肝炎でお迎えがきたら甘んじて受け入れるが、コロナではこの世に未練が残りそう。しかし、ワクチン接種したのでコロナでの死亡確率はほぼゼロとの事。かなり気が楽になった。
内堀で越夏中のヒドリガモが今日も青屋門近くの石垣の上で休む。柵越しに人がのぞいてもまったく気にしない。
撮影しようとした人が、柵の間からスマホ差し出したらさすがに水面に下りて少し離れる。
ヒドリガモの語源である頭部の赤褐色に、頭頂部は黄白色が目立つが今はそれがすっかりなくなって頭部全体が赤褐色。頭頂の黄白色は婚姻色なのか。
このヒドリガモは、もともと東外堀で過ごしていた。5/23にU君が北外堀、内堀への移動を観察。6/26の4:35には、おきらく先生が西外堀の北西角で確認。同日ひでキングが内堀の極楽橋上を飛ぶ姿を観察撮影。
これまで東外堀、北外堀、西外堀、内堀で観察されている。多少の飛翔能力がある。いつまで大阪城公園で過ごすのか。
■■ヒドリガモ(1999.12.3 内堀)
大阪城公園の観察も10年近くなると変化が見えてくる。カモではハシビロガモとオカヨシガモの定着化であろうか。今シーズンだけのことかもしれないので、まだ定着したとは断言できないが。私の予想では来期もくるだろうと思っている。
ホシハジロとキンクロハジロは変わらず圧倒的な数を占めているが当分変わることはないだろう。そしてこのヒドリガモも変わっていない。十数羽前後の個体数も、場所が内堀であることも大きな変化はない。そのためかヒドリガモのまともな写真がない。
そこで♂♀一緒に撮影するというカモ撮影の基本テーマに沿って300ミリ手持ちで狙ってみたが、わずか30分程度の撮影では完全なものはできない。かろうじて2羽が入った写真ができた。しかし♂♀のバランスや2羽の光線状態などなど気に入らない。
年が明けてから2月ごろに飛去までの完全な繁殖羽で一番美しくなった時期に本腰を入れて撮影しないといけない。スコープ用と短いレンズ用にカーボンの軽量三脚の購入を考えているので、それのデビューにやってみようか。