一気に気温が下がるとの予報で少し冬支度で出かけたが、全く寒くないと言うか逆に暑くて汗をかいた。これで風邪をひいたら予報に合わせた自分の失敗。
先日トモエガモが西外堀に戻ってきていた。11日にU君が西外堀で確認、数分で飛び去るとの事。僅か5分ほどの滞在に出合うとはU君の強運に驚き。もちろん鳥見は努力と運。
残念ながら翌12日には見られないと連絡があった。
その時!鶴見緑地のブログ 「喜と寿の野鳥観察」 の方からラインでトモエガモが今朝から帰ってきているとの事。・・・混乱して瞬時に整理できない。
鶴見緑地では12/6まで滞在。12/7から見られなくなった。12/11には大阪城公園。そして12/12には再び鶴見緑地。
では7日から10日までの4日間、どこで浮気していたのか?この間、どこかの池や川で換羽途中のトモエガモ♂を見た方はぜひご連絡をお願いします。
過去の例から大東市の深北緑地方面が怪しいとにらんでいるが。
東外堀のミコアイサは滞在中。最初の時より近づいてきてほぼ中央辺りまで。前回より近い距離でシャープに撮影できた。パソコンに取り込んで♂♀をじっくり検討してみよう。
とりあえず目先が黒い点だけでは♀だが。
・ セグロカモメ 1羽 第二寝屋川。
・ ユリカモメ 1羽 北外堀でパンに群がるカモの中に着水。かって多くのユリカモメが群れていたころは、カモにパンを投げると一斉に集まってきて鳴きながらカモを追い払い、我先にパンに群がった。今朝のように多くのカモの中に1羽では、正反対におとなしくおこぼれを待っていた。
・ ミコアイサ 1羽 東外堀 上記
・ オカヨシガモ 19羽 南外堀、西外堀、内堀
・ ヨシガモ 1羽 内堀
・ ヒドリガモ 75羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・ マガモ 12羽 東外堀、内堀
・ カルガモ 2羽 東外堀
・ ハシビロガモ 78羽 すべての堀で
・ コガモ 12羽 南外堀、西外堀、内堀
・ ホシハジロ 102羽 東西南北の堀
・ キンクロハジロ 99羽 すべての堀
・ オオバン 64羽 全ての堀と第二寝屋川
・ ハクセキレイ 6羽
・ カワラヒワ 4羽 太陽の広場東の森
・ ツグミ 4羽 太陽の広場東の森、本丸
・ ウグイス 4羽 市民の森では木を上へあがって行く
・ モズ ♂1羽 もみじ園
・ アオジ 4羽 音楽堂西側上、空堀
・ シロハラ 6羽 市民の森、音楽堂西側上、南外堀、修道館裏、飛騨の森
・ カイツブリ 4羽 南外堀
・ カワウ 4羽 東外堀、西外堀
・ ジョウビタキ 3羽 豊国神社裏、飛騨の森
・ メジロ 7羽
・ アオサギ 4羽 北外堀、第二寝屋川
今年のF1 GPの最終戦がアブダビで開催された。今年21戦を終えてレッドブルホンダのマックスフェルスタッペンとメルセデスのハミルトンは、まったく同点。
この1戦だけで今年のワールドチャンピオンが決まる。この1年間の戦いは何だったのか。神のいたずらとしか思えない。
レースが始まり心臓が飛び出すような出来事の繰り返し。いくら書いても頁が足りないのであえて省略する。
レースが進行する中で世界中のF1ファンが思ったこと。マックスフェルスタッペンは勝てない。ワールドチャンピオンの夢は消えた。応援していたレッドブルホンダが負けた。99.99%負けた。ここでは圧倒的に相手が早い。勝ち目ゼロ。
悔しい!悲しい!表彰式は見たくない。ゴールを切ったら、直ちにパソコンの電源を切って布団の中にもぐって、悲しい事を忘れる心づもりした。忘れよう、忘れよう。悲しい事は忘れよう。
飛んでもない事が起こった。なんと!なんと!なんと! 最後の1周でマックスフェルスタッペンが逆転した!最後の1周で!ありえない。信じられない。大阪城公園でシマフクロウ5羽と出会った方が理解できる。
騒然とした会場にクイーンの ♪「ウィーアーザチャンピオン」♪ 熱唱する声が盛り上がる。叫ぶ、抱き合う、興奮のるつぼ。「諦めなければ夢は叶う」 解説者も絶叫する。
やった!とうとうやった!
F1 2021の最終戦。レッドブルホンダのマックスフェルスタッペンがワールドチャンピオンを勝ち取った。ホンダはアイルトンセナ以来30年ぶり。
「おめでとうマックス」 「おめでとうホンダ」 興奮が治まらず寝付けない。最後の1周で逆転優勝。何という日だ。間違いなくF1の歴史に残るだろう。
■■ユリカモメ(1998.12.27 内堀)
大阪城公園でカモメの仲間は少ない。ユリカモメ以外にはセグロカモメが時々見られる程度。過去の記録にウミネコとカモメがある。
観察にしても撮影にしても、大阪城公園という限られた範囲を対象にしていると変化がない。特に春秋の渡りの時期以外は、ほとんど決まった種だけで変化がない。
そこで何かのテーマを決めて撮影することがある。ユリカモメも幼鳥から成長、冬羽、夏羽と撮影しようと考えた。
幼羽、第1回冬羽、第1回夏羽、第2回冬羽、成鳥冬羽、成鳥夏羽がすべて撮影できると完成。
文一総合出版の「カモメ識別ガイド」を参考にしてイラストと比べながら撮影した。
幼羽は、ほとんど可能性がないだろう。しかし決して最初から諦めてはいけない。孵化して最初に生えてくるのが幼羽。ユリカモメの場合は、頭上、後頸、背、肩羽に褐色部が見られる。このことを頭において観察。
撮影の個体は、くちばしは橙黄色、足も橙黄色、雨覆と三列風切は一部褐色、頭部、後頸、背、肩などは白である。このことから第1回冬羽の個体であろう。
もう1羽は、成長冬羽個体であろう。こうすることで、ユリカモメだけでも冬の間は楽しめそうだ。常に新しい発想やテーマを持って鳥を見ようと考えている。何が起こるか分からないといつも思っていいる。わずかな知識が邪魔にならないように。
先日トモエガモが西外堀に戻ってきていた。11日にU君が西外堀で確認、数分で飛び去るとの事。僅か5分ほどの滞在に出合うとはU君の強運に驚き。もちろん鳥見は努力と運。
残念ながら翌12日には見られないと連絡があった。
その時!鶴見緑地のブログ 「喜と寿の野鳥観察」 の方からラインでトモエガモが今朝から帰ってきているとの事。・・・混乱して瞬時に整理できない。
鶴見緑地では12/6まで滞在。12/7から見られなくなった。12/11には大阪城公園。そして12/12には再び鶴見緑地。
では7日から10日までの4日間、どこで浮気していたのか?この間、どこかの池や川で換羽途中のトモエガモ♂を見た方はぜひご連絡をお願いします。
過去の例から大東市の深北緑地方面が怪しいとにらんでいるが。
東外堀のミコアイサは滞在中。最初の時より近づいてきてほぼ中央辺りまで。前回より近い距離でシャープに撮影できた。パソコンに取り込んで♂♀をじっくり検討してみよう。
とりあえず目先が黒い点だけでは♀だが。
・ セグロカモメ 1羽 第二寝屋川。
・ ユリカモメ 1羽 北外堀でパンに群がるカモの中に着水。かって多くのユリカモメが群れていたころは、カモにパンを投げると一斉に集まってきて鳴きながらカモを追い払い、我先にパンに群がった。今朝のように多くのカモの中に1羽では、正反対におとなしくおこぼれを待っていた。
・ ミコアイサ 1羽 東外堀 上記
・ オカヨシガモ 19羽 南外堀、西外堀、内堀
・ ヨシガモ 1羽 内堀
・ ヒドリガモ 75羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・ マガモ 12羽 東外堀、内堀
・ カルガモ 2羽 東外堀
・ ハシビロガモ 78羽 すべての堀で
・ コガモ 12羽 南外堀、西外堀、内堀
・ ホシハジロ 102羽 東西南北の堀
・ キンクロハジロ 99羽 すべての堀
・ オオバン 64羽 全ての堀と第二寝屋川
・ ハクセキレイ 6羽
・ カワラヒワ 4羽 太陽の広場東の森
・ ツグミ 4羽 太陽の広場東の森、本丸
・ ウグイス 4羽 市民の森では木を上へあがって行く
・ モズ ♂1羽 もみじ園
・ アオジ 4羽 音楽堂西側上、空堀
・ シロハラ 6羽 市民の森、音楽堂西側上、南外堀、修道館裏、飛騨の森
・ カイツブリ 4羽 南外堀
・ カワウ 4羽 東外堀、西外堀
・ ジョウビタキ 3羽 豊国神社裏、飛騨の森
・ メジロ 7羽
・ アオサギ 4羽 北外堀、第二寝屋川
今年のF1 GPの最終戦がアブダビで開催された。今年21戦を終えてレッドブルホンダのマックスフェルスタッペンとメルセデスのハミルトンは、まったく同点。
この1戦だけで今年のワールドチャンピオンが決まる。この1年間の戦いは何だったのか。神のいたずらとしか思えない。
レースが始まり心臓が飛び出すような出来事の繰り返し。いくら書いても頁が足りないのであえて省略する。
レースが進行する中で世界中のF1ファンが思ったこと。マックスフェルスタッペンは勝てない。ワールドチャンピオンの夢は消えた。応援していたレッドブルホンダが負けた。99.99%負けた。ここでは圧倒的に相手が早い。勝ち目ゼロ。
悔しい!悲しい!表彰式は見たくない。ゴールを切ったら、直ちにパソコンの電源を切って布団の中にもぐって、悲しい事を忘れる心づもりした。忘れよう、忘れよう。悲しい事は忘れよう。
飛んでもない事が起こった。なんと!なんと!なんと! 最後の1周でマックスフェルスタッペンが逆転した!最後の1周で!ありえない。信じられない。大阪城公園でシマフクロウ5羽と出会った方が理解できる。
騒然とした会場にクイーンの ♪「ウィーアーザチャンピオン」♪ 熱唱する声が盛り上がる。叫ぶ、抱き合う、興奮のるつぼ。「諦めなければ夢は叶う」 解説者も絶叫する。
やった!とうとうやった!
F1 2021の最終戦。レッドブルホンダのマックスフェルスタッペンがワールドチャンピオンを勝ち取った。ホンダはアイルトンセナ以来30年ぶり。
「おめでとうマックス」 「おめでとうホンダ」 興奮が治まらず寝付けない。最後の1周で逆転優勝。何という日だ。間違いなくF1の歴史に残るだろう。
■■ユリカモメ(1998.12.27 内堀)
大阪城公園でカモメの仲間は少ない。ユリカモメ以外にはセグロカモメが時々見られる程度。過去の記録にウミネコとカモメがある。
観察にしても撮影にしても、大阪城公園という限られた範囲を対象にしていると変化がない。特に春秋の渡りの時期以外は、ほとんど決まった種だけで変化がない。
そこで何かのテーマを決めて撮影することがある。ユリカモメも幼鳥から成長、冬羽、夏羽と撮影しようと考えた。
幼羽、第1回冬羽、第1回夏羽、第2回冬羽、成鳥冬羽、成鳥夏羽がすべて撮影できると完成。
文一総合出版の「カモメ識別ガイド」を参考にしてイラストと比べながら撮影した。
幼羽は、ほとんど可能性がないだろう。しかし決して最初から諦めてはいけない。孵化して最初に生えてくるのが幼羽。ユリカモメの場合は、頭上、後頸、背、肩羽に褐色部が見られる。このことを頭において観察。
撮影の個体は、くちばしは橙黄色、足も橙黄色、雨覆と三列風切は一部褐色、頭部、後頸、背、肩などは白である。このことから第1回冬羽の個体であろう。
もう1羽は、成長冬羽個体であろう。こうすることで、ユリカモメだけでも冬の間は楽しめそうだ。常に新しい発想やテーマを持って鳥を見ようと考えている。何が起こるか分からないといつも思っていいる。わずかな知識が邪魔にならないように。