ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

株価はどうなる

2015年11月06日 07時13分42秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・私は趣味程度に株を勉強している。

  昨日来、日本郵政の株が結構人気があって、取引が盛んにおこなわれているようであるが、その他の一般株も企業の高収益を背景に日経平均株価は19000円を超えている。
  しかしながら、企業の高収益はある意味、今の円安を考えると一時的なもので、政府の政策による、円安が寄与しているので、企業の実力収益ではない。  それらは、何時、何時、利益がすっ飛ぶかわからない環境では、国内は景気が良くなるわけがない。
  従って、外人の投資家が、日本の株に、ちょっかいを出すたびに日本株価は上がったり、下がったりしている。
  
  

  上図は世界主要各国のここ七年間の株価の推移で、各国とも株価は過去最高に、上り詰めている。
  何時、落ち込むかわからない。
  何かのきっかけで、きっと、暴落は起こると思う。
  その何かを私なりに考えると、今の、最有力候補はアメリカの金利上げであるが、世界的な株価の暴落を見通しながらの金利上げはないと思う。
  それでは、それは何かと考えると、今の世界情勢を考えると、大国の政治問題に端を発する、偶発的な事故による、世界的な経済問題が起こった時か、新興国の新たな経済問題の発生か、が突発的に起きた時かと思う。
  それはいつだろうか。
  日本以外の国で経済問題が起これば、余剰資金が比較的安定している円や㌦に流れ込んで、きっと円高になるような気がする。
  そして、その時は、日本の主要企業の株価は下がるでしょう。
  いつ起きるかわからない、日本株の暴落に備えて、持っているお金は安全に保管しているのが一番ですね。

コメント
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