めったと通らない、散歩コースを歩いてきました。
林の中を通り抜ける道の脇にあった畑で、ヒマワリの花が咲いていました。
この花は背が高くて、派手で、存在感のある花ですね。
その他に、こんな花も近くに咲いていました。
めったと通らない、散歩コースを歩いてきました。
林の中を通り抜ける道の脇にあった畑で、ヒマワリの花が咲いていました。
この花は背が高くて、派手で、存在感のある花ですね。
その他に、こんな花も近くに咲いていました。
お風呂で遊ぶための、おもちゃを作ろうと思いました。
亀の形で、昔のおもちゃのように、輪ゴムの動力で、プロペラを回して、進むことを考えました。
上は、出来上がったおもちゃの写真です。
全て手作りなので、しばらく調整しない動かないと思いますが・・・。
今朝の新聞に米国の金利が上がったことが一面に載っていた。
いま日本の借金は1200兆円と言われているが、一番怖いのは、金融緩和で日銀が国債を大量に買い込んでいることが、とても怖く思える。
今、日銀は新聞によると、528兆円の国債を買い込んで抱え込んでいる。
金融緩和で金利がゼロの間はいいが、今の為替を考えると、そうとばかりやっていれないかもしれない。
素人的に考えれば、為替の円安によって、これを抑えるために、金融緩和を改める方向に行くと、借金の金利が上り、国はますます国債を発生しなくてはならなくて、どんどん借財が増える。借財による、国のバラマキによって、国民は甘やかされ、国が置かれている状態が分からなくなっている。
今、政府や日銀は日本をとても安く売っているような政策をとっているようにに思う。
日本の優良企業のトヨタの株だって、考えて見たら、円安の分、外国からは安く買えるわけだ。おかしな話だ。
日本の土地だって、建物だったり、皆為替が110円時代から見たら、30円近く安くなっているわけである。
今、小さな優良企業は外国に狙われているのではと思う。
娘が針山が欲しいと言っていたのを思い出し、作った。
私は、使えそうなものは捨てないで採っておくので、こんな時にはすぐに材料がそろう。
まず、針山の枠になる木の板は、おもちゃ箱の車輪のために50∮の丸板を作った時に、穴を開けた板が捨てずにあったので、それを二枚張り合わせて、針山の箱にした。
針山にする布は、奥さんがとって置いてあったものを使い、中の詰め物はボロ布とスポンジを使った。
ちょうどよい感じの模様が、針山の中央にきて、良い物が出来上がった。
市の広報誌に子供工作クラブの指導員募集とあって、それに応募し、採用された。
退職してからの初めての仕事をすることになつた。
と言っても、ボランティア的な仕事です。
仕事の内容は竹、木、廃ペットボトル、などを使っておもちゃなどを作るのを指導したり、工具の使い方をおしえる。
対象は小学校高学年、10人程度である。
予想はしていたが、子供たちにナイフを使わせると、危なくて見ておられない。
そういう時に、ナイフの使い方などを指導する。
しかし、手を貸すのも難しい、見ていられないが、黙ってみているしかない。
聞いてみて、望めば教えるが、押し売りは出来ない。
教えることは大人相手の会社時代の経験しかないので、子供相手は難しい。
今まで、自分の子供や親せき以外に、接することはなかったので、まったく、子供の事が分からなくて戸惑っている、おいおい、これから慣れていくと思っている。
因みに、先日は「竹とんぼ」の製作でした。
昨日、近所に住み、そして私と同じ会社にいた、先輩の奥さんが、先月亡くなっていることを人づてに知った。
すでに、半月前に、家族葬が終わっていたとのことである。
昔なら葬式というセレモニーを通じて個人との関連深さに応じて、個人への思い出を、関係する人同士で共有する時間として、葬式という儀式を持ったものである。
しかし、今回の場合、町内会の個人の死亡の通知も廻ってなくて、日にちが過ぎてから、人づてに聞いて、知ったわけである。
最近の葬儀は、家族葬が大半を占めていて、この世から居なくなったことを黙ってスルーすることが、流行っているようである。
これは、家族葬の大半が、故人の意思と関係なく、葬儀というセレモニーを通じて、葬儀を行う喪主(大抵がの場合息子)が、これから新しく、故人の関係者との触れ合いを避けるために選ぶ簡略な葬儀の方式のようです。
社会の中で、個人としての存在はとても孤独で、社会や地域は、人間をシステムや組織の一員として、存在の記録はされても、生活も含めてそこに住む個人を抱え込むことが無くなってしまったようである。
その例として、分かりやすいのが社会の最小単位の会社での雇用が、契約社員が多くなり、社員と会社の結びつきがとても薄くなっている。
それが、正規の社員であっても、給与から、退職金や、住宅手当、保養所など、個人と会社の結びつきの物が少なくなり、やっぱり仕事以外の関係が薄くなっていることなどである。
今、日本社会が成長の無い国になった理由の一つは、日本社会の特徴だった、人間同士の深いつながりが無くなり、帰属する社会(会社)への安心感が無くなった、ことにあるのかもしれない。
今一度、立ち止まって、これらの昔の社会で、個人の生活を込みで、包括するやり方を見直すべき時かもしれない。
日本が一番成長している時代は、個人にとって生活に安心感のある社会であったように覚えている。
安倍元首相が暗殺されたことについて、どうも自分の気持ちにすっと落ち込まないものを感じた。
彼の政治については、首相になった最初の時の活躍期待から思うと、私の期待にそぐわない政治で、何度も腹立たしい思いをした。
彼の行った政治が過去になったことで、彼の行った政治が、今、歴史として批判されたり、評価されたりが始まろうとしていた。
それが、彼が殺されたことによって惜しまれる声が大きくなり、且つ、政治家の仲間が決めた国葬で、彼の行った政治の悪かった部分が昇華され、歴史をゆがめているように感じた。
それと、暗殺した人が、今の、安倍首相が一部作り出した、強いものが勝つ、冷たい社会の犠牲者のような気がして、何となくすべて、安倍首相の暗殺で中途半端に歴史が閉じられたような気がして、胸にスッキリとしたものが残らない気分である。
しかしながら、それも含めて、安倍政治に関する調査や、研究が進み、すべてが歴史として、正しく評価され、これからの日本社会の発展に生かされていくことを希望したい。
日本の円は138円/ドルである。
日本銀行総裁は為替介入や、金融緩和を変える事は無いと明言している。
外国の投資家から、言えば、日本の資産を頂く良い機会の様にみえる。
なぜなら、多少のリスクはあるが、お店のバーゲンセールのようなものである。
昨日までの正札を割り引いて売っているようなものと思う。
今、政府や日銀は日本をとても安く売っているように私には思える。
日本の優良企業のトヨタの株だって、考えて見たら、円安の分、外国からは安く買えるわけだ。おかしな話だ。
昨年の10月頃は110円/ドルくらいたった、その時のトヨタの株は、2100円(19ドル)/株、今は、138円/ドルでトヨタの株は2200円(約16ドル)/株で3ドル安くなっている。
一年間で、トヨタはそれだけ価値が減ったかと云うと違う、営業成績は好調である。
また、この会社の日本国内の資産価値は為替で目減りしたとしても、グローバルな会社なので、全体を考えると、為替の目減りほど悪いとはとても思えない。
日本の土地だって、建物だったり、去年から、何も変わっていないし、政府の考え方次第で、簡単に資産価値は上下する。
為替が110円時代から見たら、何も変わらない資産が、約30%近く、外貨基準で、安くなっているわけである。
今、小さな優良企業は外国に狙われているのではと思う。
早春に、人間ドッグの時、血液検査が、中性脂肪の検査結果の数値がスペックを外れていました。
ちょっと気になったので、医者に行って薬をもらているが、医者の三分診療に、どうも納得がいかなく、このまま、薬を飲み続けるか否か、どうしたものと、行くたびに、迷っている。
私も長く生きてきたのて、それなりに、中性脂肪に対する治療方法や医学的な知識、検査の知識など、それなりの知識を持っているので、町医者のかなり、忙しい中での、緊急性の低い患者への言葉については、想定内の言葉しか聞かないし、医院の対応もおざなりである。
緊急時に知り合っておく必要から、通っておこうかと思う程度である。
しかし、医者にかかるうえで、最悪なのは、一つは、コロナ過の中、医者という職業の割に、防疫対策が取られていない。
二つ目は、街中の医院は、どこも、合理化が遅れていて、受付で暇そうにしている中年女性の顔を見ながら長時間、待合室で待つことを強いられることである。これは、精神衛生上よくない。
そうは言いながら、我慢な医者通いをしている。
ブドウの木は自宅の庭に植えてあるので、毎朝、庭に出る私の目に入り、その成長が気になる。
今年はまだ虫に食われてなく、ブドウの房が色づいてきました。
まだまだ、収穫する状態ではありませんが、毎日観察して、楽しみにしています。
我が家の冷蔵庫は購入以来10年が経過する。
最近、冷気が漏れるので、新しいのが買い時ではないかと、奥さんから提案された。
私も使っていて、気が付かなかったが、言われてみて、注意して観察したら、確かに、閉めた状態でも、扉のすき間から冷気が漏れているようだ。
上の写真は冷凍冷蔵庫の冷蔵部の扉の構成。
冷蔵庫内をよくよく観察してみると、我が家の冷蔵庫は扉のパッキンは少しヘタッテいるが、取り変えなくてはいけないほどではなさそうだ。
冷気を遮断するのは、内側についている、回転扉というものが大事な役目をしているようで、我が家の冷蔵庫はその役割を果たすべき回転扉に問題がありそうで、回転扉に組み込まれているトーションばねが折れているらしい事が分かった。
冷蔵庫は、新しいのを買うと40万円くらいするらしい。
そこまでわかって、奥さんと相談すると、私に修理してくれという事であった。
折れたばねの代わりを家の中で探して、何とか工夫して代替ばねを新しく作って、回転扉に取り付け、無事、修理完了した。
毎日が休日で、仕事をしない人間にとって、このような修理は、とても楽しい遊びになります。
頭と体を使い、一日、楽しく遊ばせてもらいました。
蝉の脱皮した殻は、少し以前から、時々、見掛けるようにはなっていましたが、鳴き声は昨日までは庭では、聴いていませんでした。
昨日までは、最高温度が28℃くらいだったのが、今日は32℃くらいで温度が上がり、太陽が昼間、顔を出していたので、蝉が鳴き始めたのかも、しれません。
蝉が、どんな理由で、この時期、鳴き始めるのかわかりませんが、私が、庭でセミの鳴き声に、きずいたのは今日の朝からです。
急に、朝から、ずっとセミの鳴き声が聞こえています。
この声を聴くと。夏本番到来なのかと思うと、これからの、更なる夏の暑さを思い浮かべ、チョット嫌な気がします。
木工をしている部屋に散らばっている木片を利用して赤ちゃん用の木のおもちゃの自動車を作ることにしました。
板を貼り合わせて、トラック本体を作り、枝を削った丸棒を輪切りにして車輪を作り、車軸は4mm径の竹ひごです。
トラックの車輪の断面に年輪が出ています。
本体は20ミリ程度の板を二枚張り合わせています。
チョットした、時間つぶしですが、物を作ることは頭と手を使う年寄りのリハビリですね。
地植えで、梨の苗木を植えてから4年くらいたちます。
春ごろから、新芽が出て、葉が育つ頃に、梨の木の葉に「赤星病」という赤い斑点が出来る病気が発生します。
この病気が出ると、見る間に葉が病気にやられて、葉が全滅するので、木が育ちません。
今年は早くから、何度も消毒しましたが、やはり病気が発生しましたので、赤くなった葉をすべて取って捨てました。
何とか、今は収まっていますが、今のところ、二本の梨の木で、実は三個しか出来ていません。
実の大きさは直径3センチくらいで小さいですが、梨の実の色をしています。
インタネットで調べると、梨の木の葉に赤い斑点が出来る病気は「赤星病」というらしいです。
この病気の原因になる、異種寄生菌はカイヅカイブキなどのビャクシン類を中間宿主として寄生し、冬を過ごし、3~6月の暖かい時期に発生し、中間宿主のビャクシン類の近くに梨などに、この病気が発生しやすくなるそうです。
そして、夏ごろ、異種寄生菌は、梨から離れていくそうです。
どうも隣家の塀近くに、植えたので、隣家のビャクシン類が原因だったようです。
来年から、春先には、燐家とのさかいの塀を高くするのも対策かと思っています。
相変わらず、雨天の合間に傘を持っての散歩をしている。
百日紅、ふと気が付いた。
毎年見ているのに、今年は今まで気が付かなかった。
街路樹の中では美しい花をつける木である。
国道沿いの花壇で咲いている。
群生が見事です。
この花も、いつも目にしている花で、特別ではないが、特に美しい。
今は、植物が一番元気のある季節で、花の色もはっきりしていて、美しい。