・・・いつも通りの時間に家を出たが、陽が沈むのが日ごとに、早くなって、陽が沈んだ後の暗い道を帰ってきた。
今日の夕焼けは、伊勢湾の西側にある鈴鹿の山々が、青いシルエットになり、きれいに見えました。
赤と青と黒色のコントラストがとても、いいですね。
・・・いつも通りの時間に家を出たが、陽が沈むのが日ごとに、早くなって、陽が沈んだ後の暗い道を帰ってきた。
今日の夕焼けは、伊勢湾の西側にある鈴鹿の山々が、青いシルエットになり、きれいに見えました。
赤と青と黒色のコントラストがとても、いいですね。
・・・何時もの散歩コースを終わり、家に帰る途中でした。
〈以前に撮った現場付近の写真〉
上の写真の小川の上の橋を渡っている時に、ふと見ると、川の中に膝まで浸かって、いまにも、倒れそうになっている男の老人がいました。
上に這いあがろうと川の中を歩き回っていました。
時々倒れたりするので、これは危ないと思い、川の岸近くの安全そうな場所に導きました。
川の横の道にリードがない犬(老人が連れていた犬)が、心配そうに見ていました。
川の中の老人に声をかけると、なぜ自分が川に落ちたかわからないうちに、ここにいるという返事が返ってきました。
とりあえず、川のすぐそばの岸まで、私が下りて行ったのですが、川の中の彼をどういう方法で、引き上げたらいいかわかりません。
考え込んでいると、やはり散歩途中の近所の奥さんらしい中年の人が、声をかけてきたので、事情を説明すると、彼女は近所なので、「私が脚立を持ってきます」と言ってくださったので、それを待って老人を引き上げることにしました。
私はその間、道から、川のすぐわきの岸に降りて、彼を落ち着かせ、見守ることにしました。
川の中を彼がうろうろするので、コケると思い、何度も声をかけて、落ち着かせ、脚立が来るまで、待つことを言い、彼を見守っていました。
まもなく、先の奥さんが、脚立を持ってきたので、それを川の中に入れて、岸に立てかけ、無事、落ちた人を助け上げることが、出来ました。
長い人生ですが、川の中から、人を助け出した経験を初めてしました。
・・・散歩に行くときの必需品のカメラ、携帯などを、腰のバンドにポシェットを吊り下げ、持っていくことが日常になっている。
先日は散歩で持ち歩く、同じ目的のマスクホルダーを作った。
今回はデジカメと携帯と財布を入れるポシェットを作った。
基本、バンドにバンド通しで、吊り下げる方式であるが、カメラと携帯は別々にケースに入れる。
財布はバンド側にジッパーで閉じる袋に入れる。
加工するときは、縫い代の加工順番があって、作業を終わるまでに時間がかかった。
・・・今年も収穫時期が来ています、しかし、本来は、この時期、黄色くなるはずの畑のサツマイモの葉が、青々しています。
試しに葉の蔓の根元の土を少しほってみました。
かなり大きなサツマイモが現れたので、根の上の蔓を切って掘り起こしました。
写真のような大きなサツマイモを三個収穫することができました。
一番大きなもので持った感じでは1キロぐらいはありそうです。
・・・居間と庭の通路を挟んで、生垣側の狭いところに温州ミカンが一本植えてあります。
この木は、苗木を買ってきて植えてから、10年弱になります。
3年前くらいから、甘くて、粒が大きく、私にとって、皮が薄い理想的なミカンが取れるようになりました。
今年も細い枝に鈴なりに実がついて、ほっておくと、地面の近くまで垂れ下がるので、
軒先と横の立ち木から、ひもで釣り上げています。
2~3日前から急に黄色くなってきました。
今のところ、試食のために、毎日、一個づつ取っては味見をしています。
昨日までは少し酸っぱかったのですが、
今日の味見では、店で売っているミカンに負けない甘さでした。
まだ、さらに甘くなると思うので、楽しみが増えました。
居間の前の庭先に、ミカンの木があると、
毎年、これから一日に1~2個くらい、採りたてのミカンが楽しめるので、とても便利です。
・・・日常の散歩中は人と近くをすれ違うこともないので、マスクはしていない。
しかし、散歩途中で店に入るなど、マスクが必要になる事もあるので、マスクは持参している。
今までポケットに入れるていたが、クチャクチャになるので、マスクホルダーを作ることにした。
皮革を使って作った。 不燃布のマスクを二つ折りにして、入れれるように作った。
散歩の時は腰のベルトに取り付けれるようにバンド通しをつけた。
薄い革の裏には芯材を張り付けてあります。
・・・何時もの散歩コースの最終ポイントに小さな川に、亀の生息場所があります。
そこの亀を橋の上から観察するのがルーチンワークになっています。
昨日来の雨で川の水かさが増えていていました、
滝のような落差のある堰部分で、20センチくらいの亀が何とか登ろうとしているような場面に出くわしました。
何度もトライしていますが、成功しない様でした。
・・・ 庭のレモンの木は植えてから、10年近くになっていると思う。
高さは2メートルくらいに抑えているので、背は高くないが、幹がかなり太くなった。
しかし、樹になるレモンの数は毎年20個くらいです。
樹が大きくならないように、また、広がらないように、毎年、きつく選定しているのが、実がならない問題かもしれません。
日の良く当たる枝の実は黄色く色づき始めました。
これから、何日かに一度は、家で食べるために、必要に応じて実を収穫していきます。
・・・リンゴの苗木を植えて、7年になるが、まだ、一人前の品質のリンゴが育っていない。
その理由は、一つはサイズが小さい、二つ目はリンゴの皮が汚い、三つめは、(これが一番深刻な問題ですが)11月の収穫時期より前に自然落下してしまう。
そんなことで、今年はどうかと思って観察しているが、時期としては、王林は10月下旬から、収穫時期とネットに書いてあったので、味見のつもりで、大きなサイズになっている実をいくつか収穫してみた。
しかし、やっぱりまだ早いようで、果実はジューシーではあるが、果肉は固かった。
仕方がないので、残った、取った実と、小さい実を8個でジャムを作った。
ジャムは年中、朝食で食べているので、日時入りのラベルを張って、保存します。
・・・私はハンドクラフトが好きなので、かなり前から、溶接機は欲しいと思っていた。
しかし、電気溶接の強い光は、目にはとてもよくないので、買うのをためらっていた。
家庭用の低電圧溶接機が一式で安く売っていたので、とりあえず、欲しくて、ついつい買ってしまった。
しかし、買ったのは良いが、やっぱり溶接の強い光を考えると、躊躇して、いまだに使っていません。
そのうち、使いたくなるような、工作物に出会ったら、使うつもりです。
ちなみに、電気溶接機は、学校での実習で使って以来、やったことはありません。
・・・一日中雨が降っていました、夕方になって雨が上がったので散歩に出かけました。
一日中、家に閉じ込められた日に、日没後の日残りを見ることができて良かったです。
遠くに赤い夕陽の残り香が感じ、その風景の前に、工業地帯の煙突の夕焼けにかかる煙が見えます。
今日は、急に冷えこんだので、煙と見えるのは、きっと水蒸気だと思います。
また、手前には、未耕作地を転用した家庭菜園がたくさんあります。
こういう暗くて、人のいない風景を見ると、なんとなく、人生の終わりに重ね合わせて、寂しい気分になります。
・・・妻から頼まれて、冬物ブーツの靴底と、こすった後の修理をしました。
革で靴を作ったりするので、一応、革用の強力接着剤や靴底用のゴムなどを所持しているので、補修をしました。
踵の靴底は局所的に摩耗するので、最初に、局所的に、すり減った場所に、ゴムを貼ります。
そのあと、ベルト研磨機で、踵全体が平らになるように研磨します。
そのあと市販のかかと補修ゴム板を強力接着剤で貼り、
釘で補強し、周囲を削って色を塗って完成です。
・・・今年の梅雨時に実を収穫した庭のビワの木に、花芽を見つけました。
今年は、たくさんの実がついたので、豊作と貧作は隔年に訪れると聞いているので、
花の芽がつくか否か心配していたのですが、
今年も、例年並みの花芽が着く様な気がしました。
・・・散歩していると、街角で匂う樹木の代表が金木犀です。
我が家にも30年近くになる金木犀の大木がある。
この時期、もうすぐ下の道路が黄色に染まるほどの花が落下する。
とても匂いがきついので、庭木として、この季節の存在感がある。