・・・朝から、天気が良く、昨日制作した、再生ウッドデッキの仕上げをしました。
(昨日、制作した状態) (表目を塗装した状態)
表面全体を軽くペーパーで磨いて、防腐塗料に、ニスを混ぜて、一回塗りで仕上げました。
しばらくは、使えると思います。
・・・朝から、天気が良く、昨日制作した、再生ウッドデッキの仕上げをしました。
(昨日、制作した状態) (表目を塗装した状態)
表面全体を軽くペーパーで磨いて、防腐塗料に、ニスを混ぜて、一回塗りで仕上げました。
しばらくは、使えると思います。
・・・ウッドデッキ用の古材があった。
板の両端が痛んでいたので、そこを切り落として、再生したウッドデッキを作った。
まだ使える材料なので、きれいな面を上にして、使用した。
このウッドデッキの用途は、タイル張りのテラスから、庭に張り出した物干しざおを使うための足場です。
今日は、四時間くらい、このための作業をして、疲れました。
明日にでも、デッキの表面をきれいにして、防腐剤を塗ろうかと思っています。
・・・何時もの散歩コースを歩いている時に、ドジを踏んで裏返しに、ひっくり返った亀を小川で見つけた。(下の写真)
亀は二匹いて、
左の亀は、川の水から草むらに消えようとしている亀で、
右の黄色の腹を見せて、もがいているのが、川の中で、なぜかひっくり返った亀です。
自然界で、腹を見せることはありえないので、めったとみられない光景です。
・・・今日は車検で車屋さんに納車する日でしたが、朝、出かけようとしたら、バッテリーが上がっていました。
理由は、三日ほど前に、車のトランクを開けた時に、完全に閉めていなかったことが、原因らしい。
お陰で、急遽、車屋さんに車を取りに来てもらう羽目になって、とても迷惑をかけてしまった。
その時、車のバッテリーが上がったら、前にも経験して、自分で充電できる、バッテリーチャージャーを購入したことをスッカリ忘れて、車を引き取りに来てもらった。
バッテリーチャージャーを使えればすぐに、バッテリーを復帰できたのに、・・・。
若い時には考えられないような自分の頭の動きの鈍さ、ボートしているとしか思えない失敗をしてしまう。
話は変わるが、
世の中には、私よりも年を取った老人が、公的な組織の長に立っていることをよく見かける(例えば五輪組織委員会の森会長)、そういう人は、私と同じ思いをしながら、必死に、失敗を隠して仕事を続けているのだろうなと想像する。
70歳を過ぎると、人間の機能が、間違いなく、格段に、だめになっていくことは、私自身、つくづく感じるので、同じ人間なら、程度の違いは少しはあっても、必ず、機能が衰えているはずである。 そんな人が、責任もって仕事ができるはずがないので、自らリタイアーするべきだと思う。
・・・今日は天気が良かったので、庭の片付けのために、小さな物置を作った。
所蔵している木材を使って、作っていたが、ちょっとした作業では、電動鋸を出すのが面倒で、手鋸で木材を切断した。
手鋸は何本か持っているが、その中で程度の良い手鋸は二本あり、そのうちの一本は東急ハンズで大工道具市があった時に買ったものです。
下の赤い紙袋に入っているのが、東急ハンズで購入した手鋸です。
刃は薄手で切っていて、とても作業が楽です。
手鋸でも、切れ味によって作業効率が違うことを知りました。
・・・三日ほど前に時間があったので、ラム酒につけてあった干しブドウを入れたパウンドケーキを作って、それを寝かせてあった。
今日、試食した。
焼きあがったときに、熱いうちに、ケーキの表面に刷毛でラム酒を塗って、全体をサラランラップで包み、そのまま三日間、冷所に保管してあった。
今日、初めて切って、味見をしました。
全体にケーキにラム酒が浸みて、シットリと、おいしくなっていました。
・・・昨日、新聞記事を読んで、面白いことに気づきました。
新聞記事の内容は、アメリカにも、日本の酒造メーカが酒蔵を作って現地作業員によって生産されているという内容の記事でした。
私があることにきずき気づきました。記事内の小さな写真の中の鋼材は私が何十年か前に、開発にたづさわった製品であることに気づきました。
上の写真で赤線で囲ってある鋼材がそうです。このような断面の鋼材はいろんなメーカーが作っているのですが、写真の鋼材は苦労して、作ったものだから、写真に写っている断面の形状を見ると、私がかかわったものであることが、はっきりとわかりました。
アメリカの酒蔵で使われているコメを蒸す機械に使われている鋼材の断面を見て、かかわったあの鋼材の独特の断面である、とわかるところが、人にはわからないのですが、自分だけ面白いと思いました。
・・・週末の朝食はパンに決めている。
近くのスーパーまで、買いに行ってきた。
好きなぶどうパンは、切り口から、こぼれるほど干しブドウが入っている。
そのほかに、チーズパン、真っ白なメロンパン、クリームが挟んであるコッペパンと明太子パンです。
ちょっと多いが、夜のワインのオカズに明太子パンを食べようと思っています。
・・・六年位前にリンゴの木を、二本植えました。
上は植えて一年目くらいの時の状況です。
六年経過した、最近の剪定の状況です。
リンゴの剪定は上手くやらないと、その年は、実がつきません。
剪定の目的とやり方は、
木の背が高くなると手入れが難しいので、枝を引っ張っています。
そのほかに、長い枝や、垂直の枝は実がつきにくいので、剪定をします。
そんな、知識を使いながら剪定や手入れをしました。
・・・住宅街を歩いていたら、よく見かけるのであるが、赤い実をつける木であるが、
こんなに、木全体に赤い実がなっているのを見たのは初めてであった。
木の名前を調べても、赤い実がなる木の名前はたくさんあって、この木の名はどれか判別がむつかしいが、「クロガネモチ」ではないかと思った。
葉は見当たらないで約3メートルの高さの三角錐の樹形、前面に赤い実がついていた。
左の赤い花をつけている木は梅の花らしい。
・・・老人になると、身の回りに、たまったモノを整理しておかないと、自分の死後、残される子供に迷惑になると考えるようになる。
私は、まだその年じゃないと勝手に考えて、その気はあまりないが、自分の常時座っている机の周りの棚は、これ以上置けないほどにものが多くなってきた。
そのほとんどは、よく購入する、電子機器類の空き箱が多い。
ルータ、中継器、Wi-Fi子機などは、10年くらいの間に技術の進歩とともに、購入するので10台以上の箱がたまっていた。
貯まっていく理由は、購入時に機器についている接続コード、付属品、説明書、保証書は使わないで、保管に箱に入れておいておくためである。
今日はスペースを空けるために10箱くらいを処理した。
処理すると、すっきりするので、本棚なども整理したくなった。
・・・今は果樹の木の剪定と施肥が、今の時期の果樹に関する農作業です。
先日はミカンの木を選定した。
今回は庭に植えてある、ぶどうの木の剪定をした。
五年前くらいから、庭にぶどう棚を作って、育てているが、いまだ、まともなぶどう(巨峰)の実は収穫ができてない。
本を読むと、ぶどうは今の時期に、強く剪定する、と書いてあったので、近くにある専業農家のぶどう畑を見に行ってきたが、やはり、ぶどうの木は剪定されて、細い枝は無く、太い枝のみが残されていた。
自宅のぶどうの木も太い枝の実を残すように、剪定した。(上の写真)
・・・昨日は日本人は死ぬ時が一番、金持ちである話をした。
日本の老人は年金頼みでは将来が不安なので、貯蓄をしている人が多い。
上のグラフは2018年の日本の二人以上の所帯の貯蓄高を調べたものである。
上のグラフの説明をすると、日本の二人以上の所帯(夫婦+子供)の貯蓄金額を縦軸に、横軸に人数に相当する全人口比(㌫)を載せている。
全世帯の平均値は1752万円であるが、これは、とんでもない高額の貯蓄を持っている少人数の所帯があるために、平均値を押し上げているだけで、実際に全人口に、貯蓄額の番付を付けてちょうど半分くらいの順位の人の貯蓄額は、中央値の1036万円である。
しかも、グラフを詳しく見てみると、貯蓄と所帯数の分布は偏っていて、高額貯蓄所帯の4000万円以上は1パーセントもいないが、定額貯蓄の100万円未満の貯蓄しかない所帯は11パーセントくらいもいることがわかる。
貯蓄高をみると、日本も格差社会である。
統計的数値は平均値というと、一般にきれいな正規分布を頭に想像して物事を考えるが、世の中のことは、上のような偏った分布の話が多いので、「平均値」の話には、母集団の全体を表す数値がないと、本当の姿ではないことが多いので、気を付けなければならない。
・・・日本人は老後不安があるから、また、物欲が年とともになくなるので、死ぬ時が一番金持ちであるという説があるらしい。
日本人の個人資産は1400兆円あり、その70パーセントの1000兆円は60歳以上の年寄りが持っているというデーターがある。
なんと日本の一年間の予算のざっと10年分近い金である。
翻って外国の老人たちは、一般に、そんなに貯金はしていない。
日本の老人が金持ちである理由は、日本社会保障が貧弱なのと、日本人の生き方が、欧米人と違って、人生を楽しむようなタイプでないことが原因のようです。
さて、そこで、この年寄りの財産を寝かしていないで、もっと活用できないだろうかと思うのはだれしも思うことである。
老人の一番の問題は、老人の今後の人生での、死ぬまでの問題発生時に、生活の経済的不安の解消です。よくわからないが、収入のない、残された人生で、安心のために貯金をするわけです。
その問題解決に、国が100パーセントの保証を与えれば、財産の20パーセントくらいなら、国に保険金としてあづけることは可能であると思う。 その金額は、200兆円にもなり、その金を10年先の日本を支える産業への投資に振り向けるように、国がシステムの運営をするなら、日本の先が開かれていくのではと思う。
しかし、日本では政治家が絡むとうまくいかない事を国民、特に老人は知っているので、そこが問題であると思う。
・・・この12日の報道で、新潟県に住む人が、112歳で世界高齢の存命中の男性のギネス記録に認定されたという報道があった。
以前、どこかの報道で、理論的な人間の寿命は120歳くらいと読んだことがあるので、113歳は妥当な年齢と思った。
しかし、念のためにインタネットで調べるととんでもない年齢まで生きた人がいることを知った。
それは、中国での記録で、1933年に死んだ男性で256歳という未公認の記録があるらしい、しかし、未公認らしいので、ちょっと怪しい。
ほかの国などの事情も含めて、伝えられる世界の長寿記録を眺めると、116から117歳というのが本当のところの記録らしい。
したがって、人間の寿命は理論的に120歳というのがやっぱり本当のところらしい。