・・・私の常時過ごす部屋の前に、夏場は、ゴーヤの日よけを、毎年作る。
南側に大きく開口部を付けてあるので、夏場は日差しが厳しい。
今年も夏場は、ゴーヤのカーテンのおかげで涼しく、過ごしましたが、季節も秋になり、ゴーヤの葉が一部黄色になってきたので、ゴーヤカーテンを片付けることにした。
私の夏の象徴のゴーヤの日よけが゛、ゴミ袋小にしっかりとおさまった。
何となく、夏を片づけたような気分になった。
・・・私の常時過ごす部屋の前に、夏場は、ゴーヤの日よけを、毎年作る。
南側に大きく開口部を付けてあるので、夏場は日差しが厳しい。
今年も夏場は、ゴーヤのカーテンのおかげで涼しく、過ごしましたが、季節も秋になり、ゴーヤの葉が一部黄色になってきたので、ゴーヤカーテンを片付けることにした。
私の夏の象徴のゴーヤの日よけが゛、ゴミ袋小にしっかりとおさまった。
何となく、夏を片づけたような気分になった。
・・・畑に植えた玉ねぎと大根の種が育ってきた。
マルチシートに穴をあけて左側は大根、右側は玉ねぎを植えています。
どちらも、今まで、玉ねぎの農作業経験が無いので、これから後、上手く育ってくれるか否か心配です。
じゃが芋の育成は今まで、二回育てて、収穫した経験があります、今は順調に芽が出て、芽かきをしたところです。
・・・仕事を退いてから、毎日の経済の動きとは直接関係が無くなり、ボッーと新聞の経済記事を眺めている。
今の日本のように、超低金利だと、世の中の余ったお金は収益を求めて、グローバルに金融投資の間を動き回るようだ。
先ごろは中国の利下げで、株価は一時的に暴落した、また、今回はフォルクス・ワーゲンの不正事件を受けて関連する株が主体になって日経平均株価は、一日で五百円下がった。
しかし、全て、基本的な日本の経済状況とは関係のないところで、株価低下の事件は起っている、
従って、日本の株価は一週間もすれば元へ戻っているでしょう。
上のように、日本の経済状況と関係なく、世界的な、アクシデントで暴落が起きる場合は、株の銘柄が日本の株価の平均に取り上げられているような銘柄だと、ほとんど、平均株価と連動するので、表記の様な株価に影響を及ぼす事件が起こった時に、合わせて、売ったり買ったりすれば、確実に投資金額の数パーセントの利益は上げられると思われる。
こんな、金もうけが存在することは、とても、日本社会にとって良くないように思う。
経済活動と関係しないで、金儲けで株価が動くような社会は病んでいるように思うが、私の考え方はおかしいのかな。
…一人当たりのGDPは日本は世界27位で、アメリカ10位、スイス4位、オーストラリア5位等よりかなり低い位置にある。 西欧と云われる国はすべて日本より上位に位置している。
さて、アジアでは韓国31位、台湾が37位となっており、ついでマレーシアなどが続く、そして中国は80位で日本の五分の一程度の一人当たりのGDP値である。
しかし、日本のGDPはここ10年来、500兆円あたりで停滞している。
それについて、日本経済を研究している経済評論家の講演会をラジオで聞いた。
彼によると、停滞の理由は資本主義社会にアジアでは特に、最近になって、新興国が入り乱れて入ってくる、激しい闘技場になってきた。 特に中国、韓国、台湾等が相手なので、量の戦いになって、苦戦しているのが現状である。
しかしながら、本来、国内生産力(GDP)は(労働生産性×量)であり、(労働生産性は考える力×人口)と考えられるから、日本人はゼロから一にする力、想像力にたけているし、一から二にする力、創意工夫も得意である。 また、人口もインド以外はこれから、日本と同じ高齢化社会になるので、これから30年後は女子力、高齢者、外人、ロボットを上手に活用することによって、維持または増加できるのではないか・・・、とすれば、日本の将来はとても明るいと論調していた。
総じて、内容については分析は日頃、私が思っていることとよく一致し、とても分かりやすくしゃべっていたので、さすがに評論家は分析は素晴らしいと思った。
しかし、これからの提言になると、分析から、一歩も出ない模範解答となるので、評論家の限界を感じた。
もっと、彼の創造的で創意工夫のある提言が聞きたかった。
…ちょっと時間と半端な革があるので、自分用の新しい鞄つくりを考えた。
インタネットで見ていて、気に入ったカバンデザインの写真があったので、それを見ながら、革の大きさに合わせて、デザインを書いてみた。
カバンの上部に、手の指でが入って持てる横長の穴が開いている。
そして、上部を二つ折りにするとクラッチバッグのような、横長のバッグになる。
さらに、肩掛け紐をつけると肩掛けバッグになる。
大きさはA4が入る大きさを考えた。
カバンのデザイン画を参考に部品図に展開した。
早速、展開図を元に、主要な部品革を手持ちの黒い色の牛皮から、切り出した。
・・・ジョグで走っていて、稲の刈り取りが始まっているのに気が付いた。
この連休中に始めた田、その他にも準備をして、次の休日に収穫を予定しているような田と云う様子が見られます。。
刈り取った後の田圃で、スズメが落ち穂を食べにたくさん来ていました。
上の写真はコンバインを田圃に入れるために、田の一部だけ手で稲を刈り取って、刈り取り機を入れる準備をしている田圃を多く見ました。
話は変わりますが、、私たちはおいしいコメと云うとコシヒカリしか頭に浮かびませんが、現在の日本では全国各地で、美味しいお米の開発が進み、最近の日本穀物検定協会のコメの食味私見によると国内の各地のコシヒカリを集めてブレンドして、それを標準米として、各地の新しいコメの評価を協会の検定委員が評価すると、その結果は、ほとんどの新しい品種が標準のコシヒカリ以上の良い評価だったそうです。
コメ品種の名前を挙げると、標準よりランクが二つ上の最上級評価のコメは「ななつぼし、ひとめぼれ、あきたこまち、はえぬき、きぬむすめ、元気つくし、森のくまさん、ゆめぴりか、つや姫、なすひかり、ヒノヒカリ、おいでまい、さがぴより、くまさんの力」など、今まで聞いたこともない名前の品種のコメが高評価を得ていた。
・・・新聞のエッセイ欄に、「人生は死ぬまでの暇つぶしやから。 暇つぶしには仕事が一番ええ」と云う言葉が書いてあった。
タレントの島田洋七のおばあさんの言葉らしい。
私も会社に行っている時は、仕事をしている時は、アーットいう間に時間が過ぎて行ってしまった、と覚えている。
仕事に集中しているから、自分を振り返って、人生を考えるような時間は仕事中には、もてない。
この言葉では、そんなことを考えるのは暇があるからであると云うことを言っているように思う。
ひるがえって、今は時間がたくさんあって、日常時間を過ごす中で、自分の人生を考えたりすることが出来る。
仕事に集中して、自分を振り返る時間が無いのが、良いのか、じっくりと自分の人生を考える時間を持てるのが良いのか、それを選択するのは難しい。
それが前記の言葉、「人生は死ぬまでの暇つぶしやから。 暇つぶしには仕事が一番ええ」につながっていくのである。
・・・昨日21日は高齢者を敬う「敬老の日」だった。
敬老の日は法律によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている。
最近の総務省のデーター掲載の新聞記事によれば、65歳以上の高齢者は日本の全人口の約27パーセントを占めるほどになっている。
以下、70歳以上は19パーセント、75歳以上は13パーセント、80歳以上は8パーセントとなっている。
労働者労働人口も高齢者の65歳から69歳までの男は50%、女子は31パーセントが働いている。
こんな高齢化社会の状態の中では長寿を祝うに値する希少価値に入る敬老対象者は80歳以上くらいにならないと、長生きしたとは思えない状態になってきている。
当地区の敬老会の対象は、60歳以上らしい。 老人会の誘いを受けたのは、私が現役で仕事をしている時だったので、とても、その時は、老人会に入会するつもりはなく、今だ老人会とは無縁の状態のままできたが、それで正解であったと思っている。
・・・このブログでは、毎年この季節になると、彼岸花の写真を載せている。
今年も、日曜日の朝早くジョグし、何枚かの写真を撮ってきました。
樹木の陰の下に花が咲いていました。
田んぼの畔にも咲いていました。
畑の縁にも植えてありました。
川に沿って何か所かで、花の群を見かけました。
掲載した写真を過去に載せた写真と比較すると良く似た場所のがたくさんありました。
花の咲く景色は変わっていなくても、写真を撮っている私は変わっている事が、どこかに、表れているの事しょうね。
・・・先日、このブログで、下賀茂神社は京都でも古い神社であることを話題にしていたが、その他には、日本でもっとも由緒のある古い神社は奈良の大神神社か島根の出雲神社かと私は思っている。
古代から伝わる、天皇家に伝わる、三種の神器がある神社は上の二社とは別で、その一つの鏡は伊勢神宮、他に剣のある熱田神社の二社である。 大神神社と出雲神社には神器はない。
何故、由緒のある神器が、奈良でもなく、京都でもなく、私の住む尾張にあるのかと云う事が、不思議で、私は古代史を勉強し始めたのです。
私の住む街は神器の草なぎの剣を日本武尊から預かった妻の宮ず姫出生の地で、近所の神社にそのことを示す碑があることを以前ここで紹介した。
その剣を宮ず姫に預けた、日本武尊は想像上の人物と云われているが、神話として、伝えられてきたからには尾張には天皇家と深い関係のある、有力な豪族がこの地にいたと思われる。
そして、その子孫が熱田神宮を守ってきたと考えられる。
私はまだ、勉強不足で、この辺りを書いた神話については良く知っていないので、今後勉強していきたいと思っている。
・・・九月に年末から、来年にかけて収穫する野菜を先週植えた。
ここ数日、雨が続き、昨日の午後には晴れてきたので、畑の様子を見に行ってきた。
一番手前の畝にはジャガイモが植わっていますが、これは流石に変化なしで、
黒いマルチシートに覆ってある部分に玉ねぎ、九条ネギの苗、大根、ネギの種を植えました。
玉ねぎ、九条ネギの苗と大根の種は沢山の雨が降ったおかげで、とても元気な芽が育っていました。
…以下に書くことは、誰でもよく感じることですが、・・・・。
毎日の生活で過ごしている時間と同じ時が、自分が存在しない別の空間で、自分が過ごしているのと同じように時間が過ぎていくことを思うと、自分が住む空間のその不思議を感じる。
朝食を取りながら、ふと、何時か、同じような気持ちで、食事を外国のホテルのレストランで取りながら、同じような気持ちを感じていたことが鮮明に頭に浮かぶと、今いる空間はとても広いこの世界の中のほんの一点で、全世界で、同時進行で無限の数の事柄が現実に存在している不思議を感じる。
昨日、新聞の夏目漱石の「門」の解説記事を読んでいて、漱石は上に書いたような「日常の不思議」を小説のモチーフとして、小説「門」を書いたらしい。
朝日新聞で、「門」の連載が21日から始まる、それを毎日少しづつ読むのが楽しみです。
解説記事の関連の文章を引用すると、
「門」はひたすら、日常と云う自然の中を漂う作品だ。
人はみな同じ、と云うとこ日常と云う自然のなかを漂う作品だ。
人はみな同じ、と云うところを漱石はしっかりと書く。
・・・・だから、ある日見たこと知ったことがすべてと云う事になる。
・・・・日常よりも強いものは、まだ見つかっていないように思う。
・・・どこかの本で読んだことがある知識として、「レモンの花は年三回咲く」と云う事があります。
五月、七月、九月の三回と書いてあったが、今年の我が家のレモンはこの通りにレモンの花が三回咲いたある。
三回目の九月に入って、一個だけであるが、花のつぼみが付いた。
花のつぼみは、一個だけで、後は付かないので、気に元気がないのか、チョット心配している。
栽培の本を読むと、春に収穫する予定のレモンの果実以外は、木を弱めるので、滴果しなさいと書いてあるが、何時、どれだけ滴下するか、素人はその判断がなかなか難しい。
・・・過去に撮った写真を見ていて、先日、京都に行った時に訪れた下賀茂神社のことを思い出しました。
下賀茂神社の門。
過去に行った事がありますが、先日は自転車なので、神社の周囲の風景を見ることが出来てまた違う面をみました。
西の参道から入ったところにあった世界遺産の碑。
近くに上賀茂神社があり、どっちも世界遺産登録に表示があるのですが、神社の規模は下賀茂神社の方が大きいようです。
歴史的に見ても、こちらが賀茂神社の主体のようです。
行った日は境内に、たくさん露天の店が出ていて、外国の人もたくさん訪れていました。
出店のある場所は「糺の森」と云って鴨川と高野川の合流地点から始まる三角州にあり、古くから、この森は物語や詩歌に出てくると、看板に書いて在りました。
高野川の川床の道
高野川の川床の自転車道から、鴨川の交流ポイントから、下賀茂神社を訪れたので、この神社の成り立ちを知りました。。