庭にミカンがまっ黄色になって色づいています。
大きなサイズの野鳥がまずやってきて、幾つかのミカンに穴をあけていきます。
そのあと、我が家にはメジロが沢山やってきます。
我が家のミカンは大ぶりなので、メジロはミカンの皮の中でみかんの実を食べています。
下の写真は食べやすいように実をとって、半分に割ってあります。
近くには、ミカン畑があって、わざわざ我が家に来なくても、おいしいミカンを食べれるのにと家族で話しています。
庭にミカンがまっ黄色になって色づいています。
大きなサイズの野鳥がまずやってきて、幾つかのミカンに穴をあけていきます。
そのあと、我が家にはメジロが沢山やってきます。
我が家のミカンは大ぶりなので、メジロはミカンの皮の中でみかんの実を食べています。
下の写真は食べやすいように実をとって、半分に割ってあります。
近くには、ミカン畑があって、わざわざ我が家に来なくても、おいしいミカンを食べれるのにと家族で話しています。
かれこれ10年くらい前からメダカを飼って来たが、今年になって全部死んでしまった。
そのまま、水草の入ったままの水槽を見るたびに、今後、続けて買うか否か考えていたが、たまたま、メダカが売っているDIY店に行ったついでに、その店で、黒メダカを買って来た。
今まで飼っていたのは、シロメダカでしたが、売っていたのは、黒メダカと赤いヒメダカであったが、黒メダカを買ってきた。
今度は死なないように、注意して飼うつもりです。
庭のミカンを食いに野鳥が来て、どの実も半分くらいしか食べないので、食い残しのミカンをエサ台においてやると、いろんな野鳥が集まってきます。
一番よく来るのが、メジロです。体は小さいですが、何年も前から、朝夕、来ています。
次によく来るのが、ヒヨドリで、獰猛な感じがします。
最近集団で来るようになったのがスズメです。メジロより体が大きく集団で来ます。
・・・散歩途中に、自動車の屋根の上で昼寝する猫と出会いました。
この猫はいつもよく見かけます。
いつもは、暑さを避けるために自動車の下にいることが多いのですが、今日は屋根の上で昼寝していました。
曇りの日の車の屋根の上は気持ちがいいようです、私が近寄っても、寝ています。
うんと近寄ると、ようやく少し顔を上げました。
うるさそうに、見ているだけで、すぐにまた目を閉じました。
・・・夕方の日が沈むころに散歩に出かけました。
田んぼのアッチコッチから、沢山のカエルの鳴き声がしますが、顔は見せません。
探す事、5分くらいで、カエルの顔を見つける事が出来ました。
稲の根元に、顔を出していました。
めったに使わない、スマホ・カメラで、カエルの写真を撮ってきました。
・・・私の散歩コースにある川で、よく見かけるのは鴨ですが、大抵の場合、つがいでの二匹で見かける場合が多い、
多くても、今まで四羽しか一緒にいることは見たことがなかった。
今日は七羽の小さなコガモを連れている母カモを見かけました。
そばを泳いでいた亀より小さなコガモでした。
出来るだけ川脇の道から見えないように、岸そばの川の中を移動していました。
・・・何時も通る道そばの川で見る鳥はシギと鴨が多かったです。
今日はいつも見る鴨のツガイ以外に小さなサイズの鴨が5羽くらい居た。
私は子供を産んだのだと思っていました。
家に帰って写真を確認すると違う種類のカモである事が分かった。
上の写真は何時も見かける鴨のカップルです。
この写真のカモは上のカップルに比べてかなり小さな鳥なので、私は子供と見間違えました。
二羽とも、種類の違う鴨のようです。
この写真のカモを別のところで見かけましたが、この鳥は、とても早く地上を走りました。
今は、渡ってくる鳥が、幾種類も、こんな街中の小さな川にも来ていました。
・・・温泉の宿のロビーの一角にコーナーがあって、この旅館で飼育しているコノハヅクが居ました。
最初は鳥の置物かと思いましたが、動くので、本物とわかりました。
コノハヅクの鳴き声を「ブッポウソウ」と聞いた昔の人は、この鳥をブッポウソウと読んでいたらしいですが、本当のブッホウソウという鳥とは下の写真の様な鳥で、全然違うものでした。
「ブッポウソウ」
したがって、下の写真の鳥はコノハヅクです。
同じ鳥で違う方向を見ていた写真です。
・・・コロナ中は運動不足になるのを避けて、毎日、夕方に散歩をする。
そこで、よく見かけるのが、いつも同じ場所にいる猫です。
私は、猫を買った記憶がないので、あまりなじみはありません。
猫は犬と違って、つながれていることは見たことがなく、たいてい自由に、徘徊している。
上の写真の猫は年寄り七日、何時も同じ場所で地べたに腹をつけて、いかにも、だるいという感じでいます。
通りを歩く人をじっと観察しているようでもあります。
猫は、人が近づいても、逃げたりすることもなく、見ているだけです。
・・・メジロが我が家のえさ場に、例年通りに、ミカンのえさを食いに来ていたが、ここ数日は、季節が終わったのか、食べに来なくなった。
今、来るのはスズメとヒヨドリです。
どちらも、一年中見かける鳥です。
ヒヨドリは体が大きく、大声で鳴くので、よくわかります。
小さなメジロ用に準備した餌はあっという間になくなります。
・・・自宅は海岸から2キロくらいのところにあります。
そして、市内の名古屋港に面した場所に、緑地公園があります、そこでは海鳥が見れます。
川が海に流れ込むところに公園があります。
目の前に50匹くらいの水鳥の群れていました。
カモの集団で、種類は白色の背中とクロ色の頭の鳥がスズガモです、そして、他がマガモの集団でした。
そのほかに、ホシハジロ(上の写真)もいました。
おでこの白いオオバン(上の写真)などの水鳥も近くに見ました。
意外と多くの鳥がいました。
・・・毎年、ミカンの実を切って庭に置いておくと、メジロ、ヒヨドリが食べに来る。
庭のミカンの木に、残していたミカンの実が一つあったので、それを切って置いておいたら、毎年来るメジロが今日も、やってきた。
餌の置き場所は、私がいつも座っているソファーの真正面なので、ミカンを食べているのが、よく見えます。
メジロは、必ずツガイでやってきます。
今日まで、一年以上餌を置いてなかったのに、先程、ミカンの切り身を置いたら、すぐにやってきました。
彼らに、住宅街の中にあるこの場所に、なぜ、餌がある事が分かるか不思議です。
・・・散歩の道沿いの小河川に亀が多くいます。 集まっているところは、何時も場所が決まっていて、その小河川に、周囲の住宅から下水が流れ込んでいるところです。
上の写真では革の手前に5~7匹集まっているのが判る。
話は変わるが、魚釣りに堤防や、港に行くと、魚が集まっているところも下水や排水の流れ込む場所に、魚が多く集まって、よく釣れる。
私の趣味の古代史に関連して、旅行して訪れる古墳や遺跡の多くは、交通の要所の河川が湾曲して、流れがよどんだ、港のようなところに、人間も古代では住みついている。
亀を見ていて、魚や、人間とも共通して、集まって生活する場所に共通点を見出したことに、生き物の面白さを感じた。
・・・昨年は、メダカを全滅させてしまった。
今年は水槽を濁らせないように一週間に一度くらいの割合で、ビニールパイプのサイホンを利用して、ごみ取りをしている。
したがって、注意して水槽を見ていたが、今まで、メダカの赤ちゃんの誕生を見かけなかった。
メダカがよく卵を産むはずの水草、ホテイアオイを購入し、今までの小さな水草を別の水槽に移して置いて、ホテイアオイをメダカの水槽に入れた。
二、三日して、小さな水草のみの、メダカの入っていない水槽を何の気なしに見ていたら、メダカの赤ちゃんがたくさん生まれているのを見つけた。私が知らないうちに、小さな、水草にメダカは卵を産み、それがメダカの赤ちゃんに孵っていたのです。
赤ちゃんだけ入っている水槽を見ながら、今年はしっかりと育ててメダカを増やそうと思いました。
・・・以前、メダカの水槽は少々濁っていても、問題がないと、高をくくっていました。
しかし、掃除をしないで、ほっといておいたら、過去に一度、水槽のメダカが、全滅しました。
それから、掃除の方法を色々と試してみましたが、いまやっている方法で、現在は落ち着いています。
その方法は一週間に一度くらいの頻度で、内径5ミリ程度のプラスティックのチュウブを使ったサイホン手法で、水槽内の汚物を取り除き、各水槽ごとに、1リッターくらいの水を入れ替えます。
上の写真は真中はメダカが入っていなくて、藻のみを入れてあります。
右、左の各水槽には8匹づつくらい入れています。
水槽の内面は藻が付きますので、前記の掃除の遣り方をする前に、内からガラス面を歯ブラシでこすって、汚れを落とします。
水槽を掃除する時は、メダカにとって迷惑なのですが、掃除の間、移し替える方がストレスがかかると思って、今は、入れたままで、掃除しています。