一人でいる時に、食事をしたり、テレビを見たりしている部屋の椅子が傷んできたので修理した。
といっても、補修用の合成皮革を貼るだけであるが・・・。
椅子には合皮が使ってある、経年変化で破れたりしている場所に、同じ色で、肌合いが同じ補修用の合皮を買って貼った。
合皮の裏には、接着剤が塗ってあるので、作業は楽である。
背もたれ部と手置きの付け根を補修した。
一人でいる時に、食事をしたり、テレビを見たりしている部屋の椅子が傷んできたので修理した。
といっても、補修用の合成皮革を貼るだけであるが・・・。
椅子には合皮が使ってある、経年変化で破れたりしている場所に、同じ色で、肌合いが同じ補修用の合皮を買って貼った。
合皮の裏には、接着剤が塗ってあるので、作業は楽である。
背もたれ部と手置きの付け根を補修した。
この頃、インタネットを見ていると 下の写真のような広告が画面に入ってくる。
今日も画面を見ていると、メンズバッグの広告が目についた。
今までに、あまり見たことのないデザインだったので、自分で試作してみようと思いました。
さっそく近くの百均の店に行って、大きめの合成皮革と内張に使う布を買ってきました。
そして、一日がかりで作ったのが、下の写真です。
まだ全部完成していませんが、結局失敗作でした。
形ももっと上下に長くしないとバランスが良くないようです。
そして、生地がもっと薄いものを使うべきなようです。
その他、改善点がいくつか見つかりました。
先日仕上げた幼児用革ブーツを本人の足にはかせてみる機会があった。
中々はかないのを無理やりはかせてみたら、足は入ったけど、彼が足を振ったら、作った靴が脱げてしまった。
中敷を入れて、足の大きさを調整するしかないようだ。
今は片方しか作ってないので、両方作るつもりです。
幼児用を作っているが、今回、靴なら履きやすいブーツがいいと言われて、写真を参考に合成皮革でブーツを作った。
本人の足の長さを測って、木を削って靴の木型を作るところから始めた。
作り方は、以前にインターネットの動画を見て研究したのを思い出しながら、自己流で作った。
靴底や合成皮革、ジッパーなどは、すべて百均で買ったものです。
合成皮革を使ったのは、試作であることと、雨にぬれてもよいようにということです。
脱ぎやすいように、下までのジッパーをつけました。
ぴったりと、本人の足にあってくれればよいのですが。
前に作った14cm長さの木型をつかって、幼児用ブーツを作り始めました。
木型をもとに、おおよその形の革を裁断して、縫いました。
靴の内側に柔らかい布の内張を縫いました。
つま先とかかとには形を保つのと、強度の点から、床革を入れました。
これをもとに、自己流のやり方でブーツを作っていきます。
子供用革靴の試作を二足作ってみた。
我が家に遊びに来ていた、孫に靴を見せて、試しに、作った靴をはかせて見せたら、少し大きかった。
その時の孫の親の要望に、これからの季節を考えるとブーツがいいと希望してきた。
そこで今度はブーツの試作をしてみようと考えています。
今のところ、こんなデザインを参考にして作ろうと考えています。
先日、内張りの革で木型を使って14cmの靴の整形をしてみた。
羊のバックスキンの2ミリ革厚みの黒色を選びました。
靴の前を大きく開けて、靴を脱ぎやすくして、その代わり、足首を抑えるベルトをつけました。
しかし、試作した子供靴のデザインは気に入らなかったので、改めて、新しい革を使って試作してみた。
先日、内張りの革で木型を使って14cmの靴の整形をしてみた。
合皮の光沢のある2ミリ厚みの黒色革を選びました。
靴の後ろは脱ぎやすいようにチャックをつけてあります。【上写真】
しかし、この後ろのチャックだけでは靴を脱げないで、前はマジックテープ付きのベルトをつけました。
先日、内張りの革で木型を使って14cmの靴の整形をしてみた。
羊のバックスキンの2ミリ革厚みの黒色を選びました。
最初は足首上まであるものを作ってみました。
靴の後ろは脱ぎやすいようにチャックをつけてあります。【上写真】
作ってみてわかったのですが、この後ろのチャックだけでは靴を脱げないです。
そこで、今回はデザインを変えて、脱ぎやすくしてそこをつけて、完成品まで、靴を縫ってみました。
靴の前を大きく開けて、靴を脱ぎやすくして、その代わり、足首を抑えるベルトをつけました。
しかし、デザイン的に納得がいかない感じなので、さらに試作してみたいと思いました。
先日、内張りの革で木型を使って整形してみた。
今回は実際の外皮を使って靴のデザインを考えてみた。
革は所持している革の中から、羊のバックスキンの2ミリ革厚みの黒色を選びました。
最初は足首上まであるものを作ってみました。
靴の後ろは脱ぎやすいようにチャックをつけてあります。【上写真】
作ってみてわかったのですが、この後ろのチャックだけでは靴を脱げないです。
丸みを持った靴先の形を革を引っ張って形を作って、その形を固定するために布を木工接着剤で貼って固める作業をした。
硬くなった時に形を保持できるか否かですが、この上にさらに、表革を全面接着剤で貼るので、かなり硬くなります。
このやり方は実際の革靴をばらして知りました。
本などでは革を薄く漉いて接着剤で貼ると説明してあります。
先日から、子供用の16cmの長さの革靴用木型を作っていた。
昨日に出来上がったので、早速、革靴を作り始めました。
靴のデザインは一番シンプルなものにしました。
まづ、豚の床革を使って、靴の下地を作ってみました。
布を使って、木型に直接巻き付けて、布の型紙を作り、その型紙通りに床革を切り抜きました。
上の写真は靴の前半分の下地です。
床革を水に浸して、木型にテンションをかけながら、貼り付けます。
このまま乾かしますが、このままでは、靴の形が保てないので、大きな変形部分のつま先の形を固定する、作業を次にする予定です。
以前、何度か革靴用の木型を作り始めたが、作る速度が遅いので、木型が出来上がる前に、孫の足の大きさが大きくなって間に合っていなかった。
今度は、足の大きさをはかって、一年先を見て、16cmの長さで作り始めました。
板を重ね合わせて、素材を準備し研磨機で削っています。
未だ荒削りの段階ですが、少し格好がついてきました。
先日来、作り始めていた革の鞄が出来上がりました。
上図が最初 考えた構想図です。
完成品の写真です。
内ポケットは、1箇所が二重ポケットになっていて、そのポケットがカバンの前後に2か所つけてあります。
それから、工夫したのは、鞄の中に、ペットボトルを立てて入れて保持するようにゴムバンドをつけました。
必要最小限の物入れをつけた大型の鞄です。
昨日、デザインした肩掛け革バッグの製作に取り掛かりました。
最初に作り始めたのは、鞄の上にっいている手提げハンドルと肩掛けバンド関連です。
手提げ用のハンドルです。
芯になる帯状の芯を1.3mmの革で巻いて両サイドを縫ったベルトを四角の金具を通し、ワッパにして、ハンドル上にするのに、鋲金具で止めました。
上の写真の肩掛け用のバンドを縫いました。
バンドの長さは全部で1メートルくらいの長さにしました。
バンドは15mmの幅に切った革を二枚張り合わせ、両サイドをミシンで縫いました。
そのバンド金具を取り付ける、カバンのマチ部分のD環を取り付けた部品も一緒に作りました。