先日、頼まれて、本棚を作り始めました。
おおよその、出来上がりの図面を下のように書きました。
少しづつ、気が向いたときに、作っていました。
今日、出来上がりました。
棚板が、本棚にしては薄いようですが、厚みのある、後板と一体に加工してあるので、強度的にはいけるかと思っています。
先日、頼まれて、本棚を作り始めました。
おおよその、出来上がりの図面を下のように書きました。
少しづつ、気が向いたときに、作っていました。
今日、出来上がりました。
棚板が、本棚にしては薄いようですが、厚みのある、後板と一体に加工してあるので、強度的にはいけるかと思っています。
孫の本棚を作って欲しいと言われ、好みと大きさを聞き、概略設計した。
しっかりとした見栄えの良い本棚を作るのなら、板は、はめ込みであったりとか、いろいろと面倒な加工をしなくてはいけないが、どうせ、すぐに捨てるかもしれないので、頑丈にだけ作っておこうと思った。
箱構造にすると頑丈になるので後ろの背板をしっかりとしたものを張ればよいかと思った。
娘から、クリスマスオーナメントを受注しました。
彼女の好みはわかっているので、白い木肌の厚めの桐板を使って、電動糸鋸を使って5から7センチくらいの大きさのクリスマス関連のオーナメントを選んで、作りました。
紐でぶら下げれるように金具もつけておきました。
色を塗ると、塗料は子供によくないということで、白木のままで、バーニングペンで、最低限の線を描き入れておきました。
だいぶ前に、作ってあった木のおもちゃ箱を改造することにした。
やらなければいけないと、自分で思っている作業は溜っているが、切羽詰まっていないと、どうしても、やって楽しい作業にまず頭が行ってしまう。
依然作ったおもちゃ箱は桐の板を使って作ったので、とても軽くて肌触りが良い。
今日、半日かかって仕上げたのが、上の写真です。
トラックをイメージして作りました。
こんなことをしているのが、一番楽しいひと時です。
玄関の横に置いてある木製のプランターが腐り始めていた。
今日、30mm厚みの杉板を使って新しく作り直した。
作り方は、とても簡単で四角い囲いを作っただけである。
上の写真は、新しく作った木製プランターです。
塗料を塗る代わりに、トーチで焼き板に加工した。
二枚の180センチの長さの板をトーチで丁寧に焼いた。
写真の右の板は加工後、左の板は加工前です。
幼児用、木の車輪が付いた、動物おもちゃをシリーズで作っています。
今回は「ヒツジさん」の木のおもちゃを作りました。
何時ものようにまず、白木の19mm板厚材から、羊の形を切り抜きします。
外形を電動糸鋸で、切り出します。
次に外形をペーパーで研磨します。
そして、足の部分に、5ミリの穴をドリルで開けます。
そして、生垣で切った木の枝の20ミリ程度の太さ部分を15mm厚みに輪切りし、4ミリの穴をあけます。
4ミリの竹ひごで車軸を作り、本体に車輪を付けます。
最後にバーニング電気ペンで眼と角を描いて出来上がりです。
2~3日のあいだ、孫が遊びに来るので、食事用の椅子を作りました。
体格が良く分からないのですが、私の感覚で作りました。
椅子の前に、ちょっとしたお菓子を載せれる程度のテーブル用の板を取り付けました。
座る時に入りやすいように、前開きにしました。
簡単に作ったので、すぐに壊れるかもしれません。
ケガしないように、ペーパーで木部を研磨しました。
丸鋸の普通のサイズをテーブルソーにセッティングして昔から便利に使っています。
使用するたびに、大きな箱から、取り出すのが面倒と電源の必要性から、場所が限られるので少し不便です。
上の写真はあるDIYメーカ性の電池式丸鋸です。
丸鋸の刃の直径は90mmとコンパクトでちょっとした工作に気軽に使えます。
上の写真の小型の丸鋸を持っているが、こちらは小さいので手軽ですが、テーブル丸鋸に改造できる治具は売っていないので、今回、簡単な物を作ってみた。
チョットわかりにくい写真ですが、丸鋸の刃が上向いて出ています。
箱の横穴は、電源スイッチを押すための穴です。
今のところ、当初の目的の使い方は出来ましたが、使い勝手はあまり良くないので、改造を考えています。
このところ、気候が穏やかになって、天気が良いと、午前中でも、ベランダに出て木工を楽しめるようになってきた。
今日はエゾ松の薄板(8mm)を使って、お盆を作った。
工夫したところは、三角断面の棒を周囲に貼って、汚れを取りやすくした。
余った、三角棒でお盆の端に、取っ手にして、付けた。
仕上げは木彫用オイルを前面に塗った。
昨日に続いて、今日も天気が良くないので、部屋に籠って木のおもちゃを作った。
作る作業工程は同じなので、気楽に、簡単に作れる。
線はこの前、作った時のように、マジックで書いたりしたら、子供が口に入れると良くないので、バーニングペンという、焼き鏝のようなもので線を描いた。
おもちゃがたまっていくので、簡易郵便で京都の孫に送ってやるつもりです。
木っ端を使って、木の自動車のおもちゃを作った。
車体は、板厚み19ミリのパイン材の端材から手引き鋸で、切り出した。
加工を簡単にするために、自動車の窓は15mmの穴あけドリル刃を使って穴をあけた。
車輪は、自宅の庭の金木犀の木の枝を剪定したものを使った。
車軸は4ミリの竹ひごです。
小さい子供は車輪の付いたおもちゃが好きなようです。
かなり以前に作って、家の食事で使っていたお盆が、不注意で取っ手が壊れてしまった。
上の写真は壊れる前の写真です。
このお盆を修理するにあたって、お盆に残ったごみを取り除きやすく細工してある、端の穴を修理にあたって残してほしいとの要望があった。
写真の右端隅にある下にごみを落とすスキマの事です。
あまり手間もかけたくなかったので、下の写真のように修理した。
上の写真2枚は修理後の写真です。
ルーターで、端に穴をあけました。
昨日に続いてカタツムリの木のおもちゃを作った。
親子のカタツムリの設定であるが、前の小さな車輪が、カタツムリを押すと床によって回る。
そうすると、大きな車輪は小さな、カタツムリに重力で押し付けられていて、小車輪が回ると、大車輪も回る。
ネタさえあれば、雨が降って外へ出れないので,小物のおもちゃが毎日、作れる。
昔から所有している木工の雑誌を参考にして、
木の動物おもちゃシリーズの「ワニ」を作った。
車輪は先日、伐採した生垣の木の枝を活用した。
長さは手のひらの長さと同じくらいです。
主に、ツーバイフォー用の材料を使いました。
この木は柔らかいので、糸鋸で切る作業が楽です。
しかし、よく木の端が欠けるので、仕上がりは良くありません。
パテと研磨用紙ペーパで補修します。
基本、幼児が触っても良いように、塗料は使いません。