写真の散歩道は、春には桜の大木に花がさくと桜のトンネルになります。
しかし、今は桜の葉が落ち葉になって道を覆っています。
桜の葉の紅葉もいい色です。
写真の散歩道は、春には桜の大木に花がさくと桜のトンネルになります。
しかし、今は桜の葉が落ち葉になって道を覆っています。
桜の葉の紅葉もいい色です。
今日の新聞トップ記事は自民党総裁が決定したという記事でした。
数か月前に、まだ、総裁選や代表戦がそんなに話題になってない時に、テレビの番組で、立憲の野田氏と自民党の石破氏の対談があって、日本のこれからの政治について気楽に雑談している番組を見ていた。
野田氏のような人がもう一度日本の首相になったら、少しは汚れた政治が良くなるかもと思った。
その時、石破さんは野田さんと国会で議論したいと言っていました。
それが本当に実現したので、今は、とても国会の論争に期待しています。
実際、野田さんと石破さんが、防衛とか、少子化問題とかについて真面目に議論すされることを期待したいと思いました。
先日、内張りの革で木型を使って14cmの靴の整形をしてみた。
羊のバックスキンの2ミリ革厚みの黒色を選びました。
最初は足首上まであるものを作ってみました。
靴の後ろは脱ぎやすいようにチャックをつけてあります。【上写真】
作ってみてわかったのですが、この後ろのチャックだけでは靴を脱げないです。
そこで、今回はデザインを変えて、脱ぎやすくしてそこをつけて、完成品まで、靴を縫ってみました。
靴の前を大きく開けて、靴を脱ぎやすくして、その代わり、足首を抑えるベルトをつけました。
しかし、デザイン的に納得がいかない感じなので、さらに試作してみたいと思いました。
昨日は果物を収穫したときに長期保存に実をジャムに加工するとよいという話をしました。
そして、リンゴジャムの記事を載せました。
栗を収穫したので、今日は栗ジャムを作りました。
栗は茹でて、そのあと半分に切って中身を掻き出します。
上の写真は作業途中の写真です。
全部、描き出して作業が終わった状態です。
ここで、栗の実の半割の状態から、中身を掻きだすスプーンを作りました。
上の写真のスプーンが加工したの描き出し作業用の栗の実スプーンです。
しっかり手に持てるように端を曲げました。
そして、スプーンの先を削って薄くし描き出しやすくしました。
栗ジャムは熱湯消毒した瓶詰めにしてあります。
昨日ヒラってきた小さなザル一杯のリンゴを使ってリンゴジャム作りをした。
色々と果樹の実の長期保存を試してみましたけれども、経験的に私が一番長く保存できる方法はジャムでした。
作り方は、最初に、リンゴの皮を剥いて、四つ切りにして塩水につけます。
これを全部切り終わったら、次に四つ切りのりんごを5mm厚みぐらいのイチョウ切りに刻みます。全部、銀杏切りになったところで、重量を計って、その重量の1/3程度の白砂糖をリンゴのいちょう切りと一緒に鍋に入れて中火で30分程度煮ます。
山盛りのリンゴのいちょう切りしたものと白砂糖を混ぜて鍋に入れる。
上の写真は約30分煮た後の鍋の状態。
煮あがってきた頃に、レモン汁を大さじ3倍程度入れます。
銀杏切りの形が残ってるのが嫌な人はハンドクッカーで形を潰します。
そして熱湯で煮沸消毒したガラス瓶に詰めて、熱いうちに固く蓋を閉め出来上がりです。
作業に慣れてきたら、リンゴジャムは私の場合は1年保存、出来ています。
王林の木の下にたくさんの実が落ちていたので、拾ってきた。
放置しておくと腐って汚くなるし、落ちた実もジャム加工できるので、集めてきた。
大きい実を皮をむいて味見しましたが、まだまだの味です。
ジャムにするには問題ありません。
今日は久しぶりに雨が降る日曜日でした。
世の中は3日連休らしいですが、残念でしたね。
散歩途中の稲田は、稲が一部倒れていたので、そろそろ収穫時期だと思われる。
コメの値段は相変わらず高いらしい。なんでも20 %は高くなっているらしい。
このお米が収穫されても、コメの値段は下がらんでしょうね。
ついでに言うとコーヒー豆を購入したが、やっぱりこの前買った時から、20%高くなっていました。
雑草がいっぱいで近寄れなかった栗の木を見ると、イガグリが焦げ茶色になっていたので、樹の下に入ってみた。
樹の下には、茶色のイガグリが一杯ころがっていた。
それも、長く放置していたので中の 栗が黒く変色したり、虫に食われていて、あまり量は収穫できなかった。
食べれそうなのを家に持って帰って、水に浸して、きれいにした。
これをとりあえず茹でておきます。
昨日は朝焼けの風景の写真を載せましたが、あの風景の後、東の空は日が昇り周りの風景を光が照らします。
低い位置からの太陽の光を受けるので、その時だけの独特の風景が見れます。
日が昇るとわからない、樹ぎのトンネルが見えました。
稲穂も育ってきたのが見れます。
今日は望遠の効くデジカメを使って、中秋の名月の写真を、西の空に撮りました。
今日の夜明けは5時45分ごろだったと思います。
私は5時半ごろ家を出て、散歩に出かけました。
夜明け前の東の空は、雲があって、その雲が赤い色に染まって、美しい風景でした。
そして、反対側の西の空は、中秋の名月が電柱の上にまだ残っていました。
こちらもまんまるで、大きな美しいお月様でした。
こんなカラーの美しい風景が見れるのも、早起きの良い点かなあと感じました。
昨日、熱田神宮に行ったときに、道路を挟んで、西側にある神宮公園に行きました。
そこには、東海地方でも一番大きな前方後円墳があります。
上の写真は熱田の森です。
断夫山古墳の形を描いた看板が立っていました。
長さは151メートルあります。
上の写真は古墳のそばに立っている説明用の立て札です。
名古屋市はあまり、この古墳を積極的に説明していませんが、この古墳は6世紀前半の築造とされており、このころの継体天皇の奥さんの目の子姫のお父さんにあたる尾張連草香の墓という説が有力です。同時代の大きな前方後円墳としては筑紫の君磐井の岩戸山古墳が135 メートル、継体天皇の墓とされる今城塚古墳が190メートルですから大きさとしては天皇の義理の父にあたる尾張連草香の墓が適当と思われる。
尚、目の子姫の子供は安閑・宣化天皇です。
わたしは、ほとんど外へ出ることもない日々を過ごしているので、今日の午後、思い立って自宅から、車で20分程度の熱田神宮へ行ってきました。
熱田神宮の西門の前の道は、自宅の前の道と一本道なので、名古屋駅などへ行くときはこの道を通っています。
(神宮東門)
奥さんが行ってみたいといったのは、東門前の名鉄駅の前に新しいショップ群が出来て、テレビで報道していたので、一度はのぞいてみたいという希望からでした。
若い人がたくさん来ていましたが、私たちにとっては何にも魅力的な店はありませんでした。
今日は名古屋の最高気温は34℃、暑かったです。
先日、内張りの革で木型を使って整形してみた。
今回は実際の外皮を使って靴のデザインを考えてみた。
革は所持している革の中から、羊のバックスキンの2ミリ革厚みの黒色を選びました。
最初は足首上まであるものを作ってみました。
靴の後ろは脱ぎやすいようにチャックをつけてあります。【上写真】
作ってみてわかったのですが、この後ろのチャックだけでは靴を脱げないです。
何時も散歩の時に通る家電量販店の駐車場入口の鉄の柱が曲がっているのが気になっていました。
写真の黄色の柱です。
この店も修理しないので、なおさら目について、気になっています。
これだけの柱を曲げるのにどうやって曲げたのかも気になるところです。
到底、力学的に考えて、人間の力では曲がらないと思う。
そう思って、早朝の駐車場を見渡すと入り口が締まっているのに、車が二台止まっていました。
奥の黄色で囲ったのが駐車している車です。
きっと、近くの住宅地の人が止めているのではと思えます。
この人たちが早朝、用事が出来て駐車場から出ていくとなると、さっきの鎖でふさいである、入口の車止めを押し倒していくしかないのかなーと思えました。
車で鎖の上に乗っかるとあの鉄柱が曲がる可能性はあります。
そんなことを思いながら、朝の散歩で誰もいない、車もない、駐車場を横切って散歩しています。
夜明け前からの散歩で出会うのは野鳥の鳥たちです。
特にカラスは人間に慣れているので、私が近づいても逃げないでいます。
ヒヨドリやツグミなど。、人から距離をとって高い電線の上に何羽も連なって止まっています。
カラスは人の高さの垣根や、人家の屋根に止まって、むれて人を眺めています。
最近わが町は雑木林をなくして、物流倉庫やトラック中継駐車場に変わっていったのでカラスたちは雑木林をなくし住宅街に降りてくるようになりました。
特に燃えるゴミがきちんと整理されて無いような場所には、たくさん群れています。
カラスはとても賢いので歩いてくる私たちをじっと眺めていて変な挙動をするとさっと逃げますが、カラスを無視して、自然に歩いていると見えないで餌をつついたりしています。
その野鳥たちも夜が明けて明るくなると一斉に居なくなります。
彼らが活動するのは日が昇る直前です。