今年はレモンが豊作だったので、まだこの時期になっても実が樹に残っていました。
全部で12個ありました。
しかし、二個くらいはもう手で触っただけで、木から取れてしまう状態でした。
この木はもとは、鉢植えで買ってきて、長らく置いてあったのを地植えしたら元気になって育ってくれました。
来年も豊作だと嬉しいのですが。
今年はレモンが豊作だったので、まだこの時期になっても実が樹に残っていました。
全部で12個ありました。
しかし、二個くらいはもう手で触っただけで、木から取れてしまう状態でした。
この木はもとは、鉢植えで買ってきて、長らく置いてあったのを地植えしたら元気になって育ってくれました。
来年も豊作だと嬉しいのですが。
ソロソロ、果樹の花が咲きそうです。
散歩途中の桜は固い蕾もあれば、開花している蕾もあります
。
一番早い桜の樹は、もう満開です。
我が家に植えている何種類かの果樹のうち、毎年、一番早く咲くのは梨の花です。
次に、リンゴの花です。
今年は同じくらいの程度の開き具合です。
「りんごの葉、と蕾」
自然も、この異常気象に戸惑っているのではと思えます。
12月に収穫したフジのリンゴが2kg保存してあったのを今日リンゴジャムにした。
冷暗所に保存してあったのですが、チョットだけスカスカになっていました。
ジャムにするには少し水ポイですがそれほど問題はありませんでした。
400gr入りの瓶で4本仕上がりました。
作った日付を入れて保存して毎日少しづついただきます。
ビワの花は十一月から二月に咲くとされていますが、今年はなかなか咲きません。
半分開いたような状態がづっと続いているのは、異常気象のせいかもしれません。
花の蕾は早くから付いていたので、もう何か月もこんな状態です。
蕾が完全に開いた状態の花はありません。
今年のビワは不作かもしれませんね。
ソロソロ、収穫しないと樹が弱るので残っているレモンのうち半分くらい収穫した。
二キロ近くあると思う。
これをまた、レモンの甘煮の瓶詰めを作ろうと思っている。
長期保存はこれが一番です。
今日は寒かったので、レモンのシロップをお湯で割ったのを飲んだらとてもおいしかったです。
ふと思い立ってミカンの樹の剪定を始めました。
今年は当たり年でおいしいミカンの実が沢山収穫できました。
枝が混んできて、病気になりそうなので、樹の間を空き剪定をしました。
枝が混んでくると、葉が病気にかかって汚い葉色になります。
しかし、素人の剪定は切りすぎて気が弱るので、そのちょうど良いかげんが、むつかしいところです。
自宅の庭のレモンの木は植えてから10年近くたった。
レモンの木は実が付き始めてから、五年間くらいの間、20個くらいしか実がつかなかった。
今年は今までと違って、50個以上実がついている。
木の幹が太くなって育ってきたようだ。
レモンは主にスライスし、シロップ漬けにして炭酸で割った飲み物を、私は年中楽しんでいます。
私の記憶では、12月はビワの花が咲く月です。
当家の庭のビワも花芽が膨らんできて、散歩では白い花が咲き始めている木もある。
写真の黄色の一つ一つが花芽です。
今年はたくさん花芽がついているようなので、摘果をしっかりとして、大きな美味しい実を育てたいと思っています。
インタネットによるビワの木の解説は以下の通りです。
ビワの開花は11月~2月。 花は直径1センチほどで花弁は5枚。 多数が円錐状に集まって甘い香りを放つ。 果樹の中で最も花が遅いが、寒さを防ぐため、蕾や花柄は淡い褐色の毛に覆われ、個々の開花をずらすことで、寒害による全滅を防いでいる。 花が咲くのは他に花が少ない時季であるため、ハチやアブなど多くの昆虫やメジロなどの小鳥が集まり、花蜜を吸っている。 ビワの実が熟すのは初夏(5~6月)
りんごの剪定を始めました。
私は気が付いていなかったのですが、意外とたくさんの小さなリンゴの実がついていました。【下の写真】
普通は緑色の実がついている、王林の木ですが、写真のような赤い小さな実がたくさんついていました。
そのままにしていると、木に負担がかかるので、取っておきました。
一部の果樹は年に何回か、花が咲いて実が付きます。
自宅の庭のレモンの木も何度か花が咲いて実が付きます。
果樹は年に何度か花が咲く、ということも、自分が実際に育てていて、はじめて知りました。
秋の、この時期は果物のジャム作りに忙しい。
今日はリンゴを収穫してきたので、小さいサイズや虫食いなどはジャムにして保存している。
今日は約2kgのリンゴの皮を剥いて、芯をとり銀杏形に切って、レモン汁、砂糖を入れて、三十分間煮ました。
何時ものように鍋に沸かしたお湯で熱湯殺菌した瓶に詰めて出来上がりです。
今日は450mlの瓶三本に詰めました。
これに製造年月日のラベルを張って保存しています。
レモンの木の実が色づいてきました。
昨年、作ったレモンの甘煮の在庫はなくなっているので、早速作り始めました。
450mlの瓶と半分くらいの瓶の2本作りました。
材料はレモン6個と砂糖130gr、水450mlを煮詰めました。
シッカリ煮沸消毒すると我が家では、一年間食べます。
午前中、天気が良い時に散歩してきました。
山道の途中にミカン畑があり、今が収穫時期の様で、収穫作業をしている畑もありました。
ミカンの実は 上の写真のように 木にたわわになるので、一本の木でたくさん収穫できるようです。
毎年、甘くて大きな実がつく我が家のミカンの木、今年も実が色づいてきました。
実が大きいので、枝が下に下がってきて、通れなくなってきたので、つっかえ棒をしています。
これから、年末にかけて、毎日、食べるだけの量を一個づつ、もいで収穫していきます。
あまり長く、実を木に残していると、木に負担がかかり、よくないらしいですが、毎年、食べ終わるまで、木に実をつけています。
そうすると、最後は野鳥が食べに来ます。
スイスだったか忘れましたが、果樹の実をジャムに作って、地下の貯蔵庫の棚に並べて保存している映像を見たことがありますが、今、私がやっていることを考えるとスイスの農家がやっていた作業がよく理解できます。
リンゴの実は私が栽培していると、ほとんど、おいしく食べれる収穫時期より前に自然落下してしまいます。
袋掛けした実は150個以上あったと思いますが、そのうち残っている実は50個以下だと思います。
きっと、栽培方法に拙い点があると思うのですが、せっかく育てたリンゴの実は捨てるわけにいかないので、落ちた実を集めて、ジャムを作っています。
作ったリンゴジャムが意外とおいしく、作って保存しているリンゴジャムを一年中、朝食でヨーグルトに入れて食べています。
リンゴの王林のジャムは先月くらいから、自然落下した実を使って、作ってます。
自然落下が多く、昨日もたくさんの実を収穫した。
収穫してすぐに食べると少し実が固いですが、十分食べれます、甘くおいしいです。
このまま食べる食べ方も、ソロソロあるのかなと感じています。
実際は半月から一か月早いかもしれません。