・・・旅行の時に愛用している手作りの手帳がある。
「サイズ95×130の手作りの手帳」
持ち運びに便利なように薄く作ってある。 この手帳に合う、革製手帳カバーを作った。 旅行の時に筆記具をすぐに使えるようにし、且つ、物入れも付けた手帳カバーを設計して作った。
薄い革を使って、ミシンで縫って仕上げた。 工夫したのは表紙にペンホルダーを取り付けたところです。
・・・旅行の時に愛用している手作りの手帳がある。
「サイズ95×130の手作りの手帳」
持ち運びに便利なように薄く作ってある。 この手帳に合う、革製手帳カバーを作った。 旅行の時に筆記具をすぐに使えるようにし、且つ、物入れも付けた手帳カバーを設計して作った。
薄い革を使って、ミシンで縫って仕上げた。 工夫したのは表紙にペンホルダーを取り付けたところです。
・・・先週の月曜日にベニスを観光した。 とても良い天気で人であふれたサンマルコ広場を訪れた。
「22日(月)に私が撮影したサンマルコ広場」
ゴンドラに乗って街中の水路を巡航して、他所では見られない水の街ベニスの景色を楽しんだ。
「ゴンドラからの風景」
一昨日のテレビで、私たちが訪れた週の土曜日に大雨でベニスの町は 水没したとテレビニュースで報じられていた。
「インタネットで報じられていた水没したサンマルコ広場」
私が撮影したサンマルコ広場も水につかっている写真が報じられていた。 観光の時に観光案内人の説明で知識は得ていたが、改めて、いかに過酷な地に町を造っていたのか、改めて思い出しました。
・・・イタリア旅行中にローマの郊外のスーパーでイタリア式のエスプレッソ抽出器を安売りしていたのを見つけ買って帰りました。
アルミの鋳物製で中にフィルターが入っています。私は使い方をよく分からないままにコーヒー関係の面白そうな道具だと直感したので買ってきました。
箱に印刷してあった構造図で機能を知り、ドリップ式とは違うコーヒーの淹れ方だと理解しました。
帰ってから、インタネットで調べると
イタリア式エスプレッソ抽出器であることが分かりました。
早速、エスプレッソを入れて飲んでみました。
次に、カプチーノを美味しく、入れてみたいと思っています。
・・・今朝は予報では、今は曇っていますが雨らしいです。 時差の影響で寝坊してしまって、何時もより遅い朝、我が家の庭に立つと金木犀の香りが匂っています。
「高さが5㍍にも育った金木犀」
数軒の隣家の金木犀も花が盛りである。
そんなことを考えていると、旅行中を振り返ると、あまり季節を感じることはなかったような気がする。 数少ない季節を感じる景色を、思い出すと、
ヘルシンキ空港では、滑走路に雪が残り、外気温はマイナス1℃の表示がありました。 機体を洗う飛行機の写真を上に載せます。
ヴェニスから一時間ほど西のVeneto州、Vicenza市郊外では、秋の収穫が終わった畑地が広がっていました。
旅行中デジカメのGPSをオンにしていたら、撮った写真には撮影した場所が記録されています。 専用の地図をカメラの内臓メモリーに入れてあるので撮った写真には全て場所が記録されています。
従ってバスの窓から撮った、上の田園地帯の写真も、家に帰ってからでも細かくその場所が分かりました。
・・・延べ八日間のイタリア旅行に行ってきます。 セントレア空港、十時半発の長時間の飛行機の旅です。 イタリアは写真撮影や油絵の対象になる、風景や建物などが多いので、楽しみです。
(地球の歩き方から)
上の地図はイタリアの五大都市が載っています。 我々のツアーはミラノに到着して、ヴェネチア、フィレンツェ、ローマに来て、ここから帰国します。
北部のドロミテ、南部のナポリ、アマルフィーは次の楽しみです。
従って、旅行の間、一週間はブログを休みます。
帰ってきてから、旅の報告を写真でしますので、待っていてください。
・・・色付けした素焼きの作品を先輩の家に預けて、三日目に焼きあがったという電話があり、受け取りに行ってきました。
仕上がりは予想以上に良い色に仕上がっていて、陶器らしい光沢で、大変満足しました。 人形の服の袖口に白色を塗ったのですが、下板の何も塗らない方がとても良い感じの乳白色の仕上がりでした。
上の写真が焼き上げた窯です。
初めての本格陶芸はとても満足する出来上がりでした。
・・・十月三日の朝日新聞に 『 信じて僕の言葉を 「重い障害の少年が伝えたかったこと」 』 という記事が掲載されていた。
日本には一億以上の人が暮らしている。 だから、重い障害というだけの記事では申し訳ないのですが、見過ごしてしまう。 しかし、この16歳で亡くなった若い人の生き方の記事を読んで、年をとり、先が無くなってきた我々も、生きることの素晴らしさを感じないで、ついつい、時間を無駄にしてしまっている事に改めて反省をさされました。
彼は一歳の時にマンションの五階から転落して、筋肉一つ自由に動かせなくなってしまった。それから、中学一年の年齢になるまで、言葉が分かっているか否かも外部に伝えて知ってもらうことすらできなかった。 母親は彼が言葉を理解しているに違いないと確信していた。
中学一年の時に身体障碍者用の文字入力ソフトを改良し、読み上げる五十音順の音声に対する、身体のわずかな反応を人が見て、文字を人が入力するやり方を大学の教授が開発し彼に試してみた。 半年後の四回目のこのソフトを彼にテストした時に、彼は生まれて初めて、彼の考えを表現した。
「せかいからせんそうがずっととだえて てきみかたきめずに くらしていけたらいいのに」 中学一年にして、はじめてあらわした、言葉が一字ずつの入力だったがとてつもない大きな話だった。
私が一番感動した会話は
なぜ、彼が若いのに吐き出す言葉が研ぎ澄まされているのかについてみづから話した内容。
「けっしてなにをするわけでもなく ただじっと ことばだけをつかっていきてきた しかも いちどもそのことばを だれにもはなさずに いきてきたので のんふぃくしょんのどらまのようなせかいを すごしてきた どらまよりも すざましいたいけんをしてきた だから ことばがとぎすまされてくるのは あたりまえのことなのです 」
この会話は彼が死ぬ半年前の事でした。
「新聞の切り抜きから (亡くなる年まで)」
・・・先日、素焼きしたものに陶芸用下絵具で色を付けました。 絵の具はチューブに入ったものが市販されていて、それを借用しました。
チューブの色は普通の絵の具に比べ、かなり薄い色なので、色付けは、初めてのことでもあり、焼くと濃くなると想像しながら、絵付けをしました。
少年像の下の板は何も色を塗っていないので、釉薬で、色は白くなる予定です。 塗った絵の具の色は写真でも判るように薄ぼけた色です。
後は1200度くらいの温度で本焼きです。この色がどう変化するか楽しみです。
・・・先日、ひょんなことから、近所に住む会社の先輩の陶芸工房に行くことが出来、少し粘土をいただき、初めて陶芸にトライをしました。
乾いた作品を持っていくと、たまたま、ほかの作品を焼いておられて、入れてもらうことが出来ました。
心配していた、割れも無く、上手く焼けました。 焼成温度は800度くらいらしいです。
次に、本焼きに入る前に色付けをするように言われたので、絵の具を借りて、色付けします。 また、報告します。
・・・日曜日の朝はいつもとどこが違うかというと、私の走る時間が遅いだけです。 七時、家を出発して、この時期としてはいつもより、ジョグは一時間遅かった。
今日のジョグ途中の出来事は、田んぼで稲の穂を食べに、寄ってくるスズメを狙う猫を発見しました。
街中の田圃なので、飼い猫だと思いますが、倒れた干し稲の束の影から寄ってくるスズメを狙っているらしい。
次にジョグ中に見たのは、トランペットフラワーが見事に咲いている風景でした。
この花は良く目立つので、毎年、同じ場所に咲く花を撮影しています。
・・・歳を取ると歯がだんだんダメになる。先日、下の右側の差し歯をしていた歯が割れて、歯を抜いた。
どうも、それまで掛かっていた市民病院の歯医者が下手くそなので、我が家の奥さんが通っている歯医者に変えて、入れ歯を作った。
ダメな市民病院で作った入れ歯も、もうひとつ調子が悪くこの際、抜いた歯と一緒に、新しい医者で、入れ歯を作ってもらうことにした。
医者が変わって判ったことは、歯医者は特に入れ歯を作る時は、医者というより、技術者嫡要素が多いので、医者によって格段の入れ歯を作る力量に差があることです。
今回掛かった医者は前の市民病院の医者が五回くらい調整した入れ歯の嵌め具合程度までは一回で調整してくれました。 しかも、入れ歯の構造が、全然違って、素晴らしい入れ歯でした。 同じ保健医療で、医者の技術の差が、こんなに力量の差があるとは思わなかった。
素人はどの歯医者が上手か判別がつかないので、普通は他人からの伝え聞きで判断するしかないが、
今回、その医者に行って分かったのは 歯医者の良し悪しを判断する方法として、日本補綴(ほてつ)歯科学会の専門医制度というのがあるらしいのですが、それの認定を持っているか否かです。
入れ歯をつくる医術は補綴歯科というらしいですが、 日本補綴(ほてつ)歯科学会の専門医認定医制度があり、補綴歯科の専門的の認証を持っているとそれなりの技術がある証明のようです。
因みに私が治療を受けた腕の良い医者は専門医認定指導医という額がかかっていました。
・・・革細工をしていて、一度革靴を作りたいと思っていたのですが、技術的にはかなり高度だと思って、実行には至りませんでした。
しかし、先日、革細工の本にミニチュアのブーツの作品が載っていました。そんなに難しそうでもないので、本を見ながらチャレンジしました。
靴の長さは5センチメーターで実際の五分の一程度の大きさです。かなり簡単な構造なので、これでは革靴の作る難しさは判りませんが大体の構造は判りました。 次にもう少し大きいものを作るとさらに勉強になりそうです。
・・・以前、東急ハンズで家庭オーブンで焼く粘土を買ってきて、180度くらいの温度で焼き物をしたがあまり楽しくなかったので、それ以後、陶芸はやっていませんでした。
近所に住む会社の先輩の方とあった時に、陶芸に興味があれば来てくださいと誘いをいただいたので、先輩の陶芸工房を訪れて見学させていただきました。小さいものなら焼ける窯も持っておられたので、半端な粘土をいただいてきて、どういうものかとチャレンジをしてみることにしました。
紙粘土で良く作っている人形を作ってみました。
紙粘土を作る時より安全を考えて厚めに作りました。 これで乾燥し、先輩に、教えてもらって次の工程に移りたいと思います。
・・・カメラを買うとそのカメラ用革製のケースを作るのが、最近の私の行動様式です。 ビデオカメラは私でなく家人が持つので、一般的なクッション性のある革で巾着タイプのケースを作ることにしました。
「完成したビデオカメラケース」
落としても衝撃が少ないようにね厚みのある革を使って作った。 このケースは旅行の時などペットボトル入れに使える大きさにつくってあります。 ペットボトルを入れるときは腰に下げれるようにベルト通しも作ってあります。
ビデオカメラケースの後ろ側にベルト通しが付けてある。