・・・今日の散歩は体の調子が良いので、少し走ってみた。
散歩途中の伊勢湾岸の高速道路につながっている道路に、街路樹の花がきれいに咲いていた。
百日紅の花です。
色は赤以外にもピンクもあり, 遠くを見通せる道路なので、見栄えがします。
・・・今日の散歩は体の調子が良いので、少し走ってみた。
散歩途中の伊勢湾岸の高速道路につながっている道路に、街路樹の花がきれいに咲いていた。
百日紅の花です。
色は赤以外にもピンクもあり, 遠くを見通せる道路なので、見栄えがします。
・・・ジョグは50歳になる前頃から走り始めた。
会社にいたころは友達がいたから、会社を定時退社し、走っていた。
会社を辞めてからも、70歳までは走ろうと決めて、毎日、走っていた。
このブログの名もそのころのジョギングの習慣から命名した。
70歳を過ぎたころから、走らなくなって久しい。
昨日、何の気もなしに、ドタドタと走り始めた。
と言っても、3.5キロくらいを歩くように走ってきました。
一昨日、昨日とも、雨が少しふっていて、走るには、とても気持ちが良かった。
ともかく、途中で止まらないで、完走できたので、良かったです。
・・・今日は車検で車屋さんに納車する日でしたが、朝、出かけようとしたら、バッテリーが上がっていました。
理由は、三日ほど前に、車のトランクを開けた時に、完全に閉めていなかったことが、原因らしい。
お陰で、急遽、車屋さんに車を取りに来てもらう羽目になって、とても迷惑をかけてしまった。
その時、車のバッテリーが上がったら、前にも経験して、自分で充電できる、バッテリーチャージャーを購入したことをスッカリ忘れて、車を引き取りに来てもらった。
バッテリーチャージャーを使えればすぐに、バッテリーを復帰できたのに、・・・。
若い時には考えられないような自分の頭の動きの鈍さ、ボートしているとしか思えない失敗をしてしまう。
話は変わるが、
世の中には、私よりも年を取った老人が、公的な組織の長に立っていることをよく見かける(例えば五輪組織委員会の森会長)、そういう人は、私と同じ思いをしながら、必死に、失敗を隠して仕事を続けているのだろうなと想像する。
70歳を過ぎると、人間の機能が、間違いなく、格段に、だめになっていくことは、私自身、つくづく感じるので、同じ人間なら、程度の違いは少しはあっても、必ず、機能が衰えているはずである。 そんな人が、責任もって仕事ができるはずがないので、自らリタイアーするべきだと思う。
・・・新聞のコラムで、私が面白かったと感じた記事を紹介します。
私もマラソンレースには何度か参加したことがあるが、大抵の沿道からの掛け声は「がんばれーー!」、「あと、○○㌔ー!」などが多い。
この新聞のコラムは、シドニーマラソンに参加した時の掛け声について書いていた。
多いのが、「Well done!」(よくやった!)が多い掛け声だそうです。
間違っても、先に書いた「あと、○○㌔ー」なんて言葉は聞かないらしい。
そのほかに多いのは、「Keep going!」,「Keep smiling!」だそうです。
いずれも、日本語的には「がんばれ!」なのかもしれない。
・・・市の図書館に本を借りに行ったついでに、図書館のある大池公園の一周1キロほどの公園散歩道を歩いてきました。
メイン道路に面して公園入り口と駐車場が有ります
池と外周にきれいで幅の広い散歩道路が設けられています。
公園の中心にある、池の周りには、手入れされた樹齢50年以上の木が茂っています。(この公園が出来てから50年以上経っていると思うので)
私が散歩していた時は、10人以上の庭師が公園内で作業をしていました、とてもよく手入れの行き届いた公園です、色の着いた落ち葉も景色にしてありました。
しかし、紅葉見物には、まだ少し早いかもしれません。
(写真の撮影に失敗して、掲載写真はインタネットから借用しましたが、私が撮影した写真をイメージし、編集しました)
・・・最近は、私自身の毎日の運動として、従来、走っていたが、今は歩いている。
最近、散歩していて、よく見かける歩く姿として、表題の「ノルディックウォーキング」がある。
私の勝手な印象では、歩くのが大変な人がつえをついて歩いている印象だった。
しかし、調べてみるとノルディックウォーキングは上手くやると、とても効率的な運動法らしい。
カロリーの燃焼率は通常の歩行に比べて、1.2倍~1.4倍と効果的らしい。ちょうど、運動量としては、走るのと歩くのとの境らしい。
姿勢が良くなるというおまけがあるので、私も毎日の運動として、採用したくなった。
・・・新聞記事によると、アメリカのボストンマラソンでは261番と云うゼッケン番号が永久欠番に、昨年四月になったと伝えていた。
マラソンの永久欠番などとはあまり聞いたことがなかったので、興味を持ち、詳しく記事を読むと、1967年に、それまで、女性はマラソン大会には、体力的に無理と云うことで参加できなかったそうです。
キャサリンさんと云う女性が性別を隠して参加し、完走されたそうです。
マラソンの途中で大会関係者が女性であることに気づいて排除しようとしたところを報道機関の写真に撮られ、それが報道されてアメリカの世論を動かしたと書いてありました。
彼女の勇気をたたえて、50年後に永久欠番になったのです。
私がこの記事を読んで一番感動したのは、変わらない、人間社会の仕組みを変えようとチャレンジした人が、認められ、評価されるアメリカ社会です。
日本社会ではまだまだ、伝統を重んじ、変えることを評価する社会でないような気がする。
私は、長い社会生活を送ってきた中で、私にとって一番大事な教訓は、今を変えることです。
そして、そのことが、どれだけ組織や社会にとって大切かを知ったことです。
ほとんどの人は毎日を変えないで生活しています。
それを変えることは、リスクも、負担もあり、個人的には何も良いことはないように思いますが、人間として、大事なことは、今より、次の社会や世代が、変わることで、良くなることです。
こんな変化をもたらす生き方が、社会を変えることが出来るのです、そして、それを評価する社会があることが素晴らしい。
・・・冬は晴れて風があると、山が見えます。
今の季節、とても寒いので、服装は上・下とも完全武装して、目だけ出して出かけます。
信濃の方の山(御岳山・・・)は一冬に数えるほどしか、綺麗には見えませんが、伊勢湾の向こう岸の鈴鹿の山並みは、かなり頻度で綺麗に見ることが出来ます。
私が以前から、利用しているジョギングロードは愛知用水が通る知多半島でも、小高い丘の上なので、街並みと伊勢湾の対岸の山がよく見えます。
写真の中の、三角の橋げたは海を渡る新名神高速道路につながる伊勢湾岸道路のものです。
・・・曇り空の中、ジョグに出かけた。
今の季節、ジョグコースの畑もにぎやかだ、
これからの収穫に向けて、果樹も実をつけ始めている。
温室の巨峰は袋かけされて、夏の収穫を迎える。
この辺り一帯は巨峰を作る農家が多く、道沿いに産地直送の店もある。
一寸早いが、まだ青くて小さい柿の実が出来てます。
ビワは果物売り場に出回っています。
栗は毬が大きくなってきていますが、まだまだです。