先日、TVの番組を見ていたら、ロシアのプーチン大統領は左手が震えていることが多いという逸話を紹介していた。
放送を見ていると、確かに、プーチンは椅子に座っている時は、震えを抑えるためか、椅子の縦棒を左手でしっかりと握っていた。
普通は、椅子に座っている時は、握らない椅子の腕置きの縦棒である。
他にも、動画に出てきたときに、プーチンの左手に注目すると、何か不自然な左手の動作が多かった。
彼は69歳だそうです。しかも、仕事柄、ストレスが多いはずだから、もともと、元気な人でも体に問題が出る年です。
話は変わって、私ごとですが、現役で働いていたころは、一年に4から5回くらい風邪をひいて熱を出していた。
現役を退いてから、10年以上たった今は、めったに、風邪をひかなくなった。
このコロナ下では、熱が出ると大変である。
幸い私はコロナが流行りだしてから、ここ2年間で、一度も、熱を出していない。
よく考えると、一番精神的に、ストレスがかかった退職前の頃は、風邪以外でも、ストレスで、いろんな病気になっていたように思う。
最初のプーチン大統領の手の震えの話に戻りますが、彼は、職務のストレスと高齢のせいで、手の震えが発症したのではと思う。
他に病気を発祥しているかもしれない、早く、彼も、リタイアしたほうが長生きで切るとおもうが・・・。