・・・いつもの川沿いのジョグコースの桜は、今日が満開でした。
今シーズンの撮りためてきた、この樹の花の写真を載せる。
3月22日、 開花宣言の次の日であったが、この写真では花のつぼみが開いてない。
この地方の開花より五日遅れの、3月26日に開花した。
更に、四日後の昨日、桜の木は満開に。
開花から、わずか四日で満開になった花を見ていると、今更ながら、桜の花の”はかなさ”を感じる。
・・・いつもの川沿いのジョグコースの桜は、今日が満開でした。
今シーズンの撮りためてきた、この樹の花の写真を載せる。
3月22日、 開花宣言の次の日であったが、この写真では花のつぼみが開いてない。
この地方の開花より五日遅れの、3月26日に開花した。
更に、四日後の昨日、桜の木は満開に。
開花から、わずか四日で満開になった花を見ていると、今更ながら、桜の花の”はかなさ”を感じる。
・・・就職採用面接についての研究した内容についての記事が新聞に載っていた。
その内容は採用の面接官は、実は面接時間が長くても、始まって数分で判断を決めていると書いて在りました。そして、一度決めた判断は迷うことなく変えないと云う事です。
即ち、研究によれば、面接官は自分の感覚で採用者の能力を判断しているようです。
そして、上場企業五社を対象に採用面接と入社後の業績評価を同じ人で、比較すると両者には関連性は認められないと云う結果がでました。
私も現役時代に会社の採用面接に関わったことがありますが、全くその通りだと思いました。
所詮面接官は人の採否を自分の実績に影響の出る仕事と考えていないし、その結果に責任を問われないからです。
しかし、そもそも採用活動で、より、よい将来の結果を見通しして、判定しょうと思うとインターン制度や試し雇用の制度の方が良い結果に結びつくように思う。
最近、そのような制度を採用している会社も多くなっているのは、その考え方の方が良いと思う人が多いからではないかと思います。
・・・庭に面した居間の中央を板壁にしてあるが、風雨で汚れてきたので、洗剤で洗い防腐塗料を塗った。
周りを濁さないように養生して塗料を塗った。
塗料は上の写真で示す油性の屋外木材用です。
仕上がった状態が上の写真で、我ながら、とてもうまい具合に仕上がったと、満足でした。
・・・四月になって植えるべき野菜の種をポットに蒔いた。
キュウリとレタスと大根の種を各12個づつのポットにまいた。
…先日、24日に開花予想を金曜日と書きましたが、今日、予想した桜の木のそばを通った時に、桜の花が数個咲いているのを見た。
結果、私の予想よりも、一日早かった。
私の開花予想は外れたが、快晴の空をバックにきれいな花を見ることが出来たのは嬉しかった。
・・・この辺り一帯では住宅街を離れた畑は一体で玉ねぎを作る農家が多い。
私も昨年から、野菜作りを始めて、今年、初めて玉ねぎを植えた。
しかし、どうも、私の玉ねぎは地上の部分の成長が良く、それを喜んでいたが、ためしに、一本抜いてみたら、食べる根の部分は成長が良くない。
地上部分の白い茎の部分がやけに太くなったのが、玉ねぎの根を大きく成長するのを妨げているらしい。
周りに生えた草を抜かなかったのが原因らしい。
今は、次に植える苗は、もっと立派な玉ねぎに育てたいと思っている。
…新聞によると、日本における電気・ガス事業の全面自由化スケジュールが明かになってきたとのこと。
完全に電気・ガス自由化されるのは、今から、五年後である。
多分、この五年間で、日本人の資質から考えて、事業が自由化されることによって、現在では考えられないような素晴らしい技術開発がなされ、新しいエネルギー革命が進むことが予想される。
世の中の変化が、社会の進展を進めるので、こういう、規制解除は日本社会のチャンスである。
・・・私のジョグコースに、毎年、見事な桜の花を、川面一杯に咲く桜の木がある。
不勉強で樹の種類はよく知らないが、数日前からつぼみが膨らんできたので、写真を撮った。
この樹は、花が咲くには、もう少し時間が必要なようであるが、名古屋は21日が開花宣言を報道していた。
しかし、名古屋の南の、この近所ではまだ、桜花が咲いているのを見かけない、当地の開花は、今日の寒さが遠ざかる、金曜日くらいではないかと思っているが・・・・・。
・・・先日から、二の腕の外側の筋肉と手の指のしびれがきつくて痛みさえ感じることがあった。
心配になっている中で、新聞の健康記事に手足のしびれは神経の圧迫が原因な場合が多いと書いてあって余計に、心配になった。
しかし、記事に書いてあった診断のチェック項目を、点検しても、あまり当てはまらないので、様子を見ているうちに、症状は次第に良くなってきた。
その結果、分かったことは、革クラフトで連日、コンを詰めて作業した結果、肩こりが激しくなって、その結果、神経系に沿ってしびれが激しくなったようである。
初めての経験で、肩こりでも、神経圧迫と同じ症状で手がしびれるらしい事が分かった。
・・・昨年から、荒れ地を開墾して畑をしているが、これから、夏場にかけて、畑には水が無いので、困る。 車で、ポリタンクで運ぶが、雨が降らないと大変である。
一坪弱の物置小屋の屋根に樋を付けて雨水を集めようと考えて、雨樋一式を付けてきた。
DIY店に行くと雨樋のパーツは至れり尽くせりで売っている。
三千円余りで、一通り買って、畑の小屋に樋を付けてきた。
・・・当家では何十年と朝日新聞を購読している。
しかし、最近では、スマホの普及からか、私以外の家族は新聞を読まない。
また、朝日新聞の不祥事などから、私も新聞を止めようかと思ったことがあった。
しかし、最近の新聞を読んでいると、朝日新聞独自に、都道府県の議会議員について、13年度の政務活動費の使途について2700人について調べたことが記事に載っていた。
膨大な資料を、こうして調査できるのは全国紙の大新聞しか実行不可能であろうと思われる。
調査結果から、はっきりと不正が明確になったのは28都道府県議員51人と報告されている。
政治家や官僚は、みずから不正の調査はやらないから、このような調査がやれるのは大新聞しかない。
ここに、私は新聞購読の重要な意味を見出した。
常に、権力者を見張れるのは、私たちの新聞購読料で運営されている、全国紙にしかできないように思える。
因みに、国民から、金をとっているNHKは、そういう見張りの役は無理の様である。
・・・今月の初めに「中国で見つかった三角縁神獣鏡」と云う記事を、ここに書いた。
日本の考古学者の共通認識として、三角縁神獣鏡は中国では見つかった、という共通認識があって、この事を徹底して調べていないような気がする。
勿論、文献等の調査はかなりしっかりと、しているであろうが、現地での長年の調査と云うようなことはしていないのではないだろうか。
日本古代史の好きな私は、この事件に関して、インタネットでいろいろ調べていて、幾つかの面白い記録に出会った。
その一つは、三角縁神獣鏡の年代の中国の古い墓の発掘はほとんどなされていないと云う事。 発掘がなされていないと、遺物の出土はないのが当然である。
従って、中国では三角縁神獣鏡が見つからない。
もう一つは、2004年に日本で開催された「上海博物館展」に名称は違うが、三角縁神獣鏡らしい鏡が出展されていたこと。
それを見た人は、如何見ても三角縁神獣鏡に見えたそうです。
例えば三角縁神獣鏡の特徴である、外縁の三角が何かの理由で、先端が摩耗で、丸くなっていると、違う鏡の名前になるそうです。
三角縁神獣鏡が中国では存在しない、と云う事に関しては、もう少し専門家の、現地での徹底した調査が望まれます。
・・・元首相の小泉純一郎氏を、私は今まで政治家として評価はしていませんでした。
しかし、最近、彼が云っている言葉の内、「脱原発をすれば、省エネの技術開発で日本の経済の再生は可能になる」と云う意見には大賛成である。
世界の中で、省エネ、エネルギー効率の向上、再生可能エネルギーの開発などで、技術開発が出来るのは日本だと確信しているからです。
技術の開発は強力なニーズが無いと進みません、そのためには、日本全体が、脱原発をし、最盛エネルギー技術の開発ニーズを高めることが必要十分な条件なのだと思う。
そういう観点から、わたしは、小泉、細川両氏の「脱原発」運動は、所謂、「日本経済を再生する重要な第三の矢」になりうると思う。
・・・春到来の気持ちにさせてくれる、良い天気に誘われ、カメラを持って、何時ものジョグコースに出かけました。
赤い花にブルーの空。
モスグリーンの林とピンクの花。
イエローの花とボケて写っているバックのピンクの花とグリーンのバックで最も春らしい色使いの画面です。
ピンクとブルー。
これも好きな色の組み合わせで、ピンクとグリーンとイエローとブルー。
一日で春になるわけでもないと思うが、今日は空のブルー、花のレッド、ピンク、イエロー、草木のグリーンと多彩な色遣いの写真を撮ることが出来ました。
・・・私が、働いていたころ、それも、年をとって、会社のトップを身近に接するようになると、たいていの人は社長になって2年くらい経過すると、傲慢になる事に気づいた。
社長になるような人は人は、もともと、周りに気を使える人が多い、したがって社長になって一年くらいまではとても、周りに気を使って部下も接しやすい人か゛多い、しかし、その内に、ほとんどの人は、三年もたつと、自信過剰になり、気を使わなくなり、その結果、部下の心が読めなくなる人が多い。
以上が私の感想ですが、いま、英国では、このような、傲慢を「人格障害の一種」と考え対策等を考える学問が始まっている。
欧州のヘッジファンドでは、専門に人を雇って、投資先の経営者の言動を調査し過度の自信過剰に陥っていないか調べて投資リスクを避ける対策をしているらしい。
韓国の「ナッツ騒動」は極端な傲慢経営者の例であるが、実業の世界だけでなく、政治の世界でも、人によっては、独裁者に変身する例も多い。
この記事を読んで、この学問は、今までにない面から見る実益性が高い試みのように思った。