・・・昨日の新聞には柔道で優勝した日本のウルフ選手の記事が載っていた。
昨今、テニスの大阪ナオミさん、バスケットの八村塁選手、陸上百メートルのサニブラウン、ウォルシュ選手など、アスリートで名前がよく出る日本のハーフの選手が多く報道されるようになった。
今回の柔道選、ウルフ選手の言葉になるほどと思わる言葉があった。
彼は「ハーフであることはプラスが多い、日本人の良さと外国由来の身体の特性が一緒に持つことで柔道が強くなった」ことに活きているらしい。
日本の政治は移民を嫌っているが、今の合法的な、移民の中でも、上にあげたアスリートのように、良い意味で日本人の基本資質の改善にとてもプラスになることが多いことが実証されている。
現在日本のような、人口低下の現状を考えると、その解決策として、移民制度をもっと前向きに推し進める必要があるのではと思った。