・・・今年、最後のブログ記事は毎日、飲んでいるコーヒーの話題。
10年以上前から、生豆を自作焙煎器で焙煎し、毎朝、豆を挽き、フィルターを使いコーヒーを飲んでいる。
豆の種類や、焙煎の濃さ、コーヒー豆を挽いた粗さなどは、味に関係する事は、感じていた。
しかし、コーヒーペーパーフィルターは今まで特に気にしていなくて、家人が買ったものを使っていた。
この前、ドラッグストアーで、自分で買ったペーパーフィルターが今まで使っていた厚手のペーパーフィルターではなく、コーヒー器具メーカーの薄手のペーパーフィルターであったので、気になって、メーカーのHPでペーパーフィルターの事を調べてみた。
厳選されたバージンパルプ100%を原料に、漂白の全行程から、塩素はもちろんのこと二酸化塩素も締め出した「完全酸素漂白」のナチュラルホワイトタイプです。直径0.3mmの超微細なアロマホールが、1cm2に12.5個。お湯を注いですぐに立ちのぼる上質のアロマと、抽出初期に多く出るうま味成分をよりスムーズに通します。(特許取得No.3037436号)
やはり、コーヒーメーカはペーパーフィルターと旨みを関係させて、作っているようだ、私には、飲んで味の違いは、今一つ判らないが、これからは、ペーパーフィルターにこだわってみようと思った。