ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

ビワの実が育ってきました

2022年04月30日 07時57分25秒 | 果樹栽培

ビワは収穫時期が5月~6月なので、まだ収穫まで、時間がありますが、我が家のビワの実も緑色で、大きくなってきました。

ビワは古代からの自生種もあるらしいですが、江戸時代末期に日本に導入され、茂木や田中などの果樹としての品種がありますが、品種は少ない方で、この2品種で日本の生産量の95%を占めるらしい。(インタネット調べ)

我が家の庭で育てているビワの品種は茂木ですが、今年は、摘花してあるので、おいしそうなおおきな実がついています。

ビワの実をシロップ漬けにしたものを昨年造りましたが、一年たった今でも、去年作ったビワシロップ漬けを食べています。
ヨーグルトに入れて食べるととてもおいしいです。

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「ライダー」というセンサー

2022年04月29日 05時53分40秒 | 暮らしの出来事

現在は自動車の自動運転と安全装置について大変な変革時期にあるらしい。

ここ数年は、自動車の安全機能の良しあしで、車の売れ行きが左右されるようになった。
スバルという会社は自動車と飛行機で独自技術を昔から持っていた会社であるが、最近は独自にこだわった自動車の安全運転の補助システムで、ここ数年は日本のトップを走っている。
したがって、スバルの車はよく売れている。

今は、自動車の自動車安全技術も変革期にあって、一年で、自動車の安全システムはガラッと内容が変わりつつある。

その最先端にある自動車安全装置のセンサーとして、「ライダー」が注目を浴びている。
今は、未だ値段が高いので、日本でも、高級車(レクサス、ミライ、レジェンド)にしか乗せられていないらしい、このセンサーがコストダウンすると車の安全補助装置機能は大幅に改善されるらしい。

ライダーは現在、量産車に積まれている車載レーダー装置と原理は同じであるが、レーダーは電波を使うが、ライダーはレザー光を用いるため、識別性能が大幅にアップする、例えば測定可能距離、識別対象品の大きさ、今まで計測が難しい物質でも計測可能などかなりセンサーとしての性能がアップするらしい。

今、注目のセンサーなので、どれだけ素晴らしいのか、インターネットなどを通じて、実車搭載のデーターなどから、よく注視していきたい。

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和太鼓が完成しました。

2022年04月28日 07時00分44秒 | 木工

時間がかかりましたが、和太鼓を完成しました。

太鼓の大きさは直径15センチです。
太鼓の台とバチも作りました。

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庭のミカンとレモンの木の花つぼみ

2022年04月27日 08時01分29秒 | 果樹栽培

自宅の庭の果樹に植えてあるミカンの木とレモンの木は、毎年実をつけてくれます。
特にミカンの木は美味しくて、大きな実をつけてくれるので、楽しみにしています。

しかし、今年はミカンの木の、実の付きが良くないようです。

枝の空き剪定で切りすぎたようです。
しかし、十分ではないですが白い花つぼみが付いています。

レモンの木のほうは剪定が上手く行って、十分な広さがある場所にたくさんのピンク色の花つぼみが付いていました。 

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茗荷が元気です

2022年04月26日 06時03分29秒 | 植栽

庭の日当たりが良くない場所に「名荷」が植えてあります。
茗荷という名前が年の為か、ここに書こうとしても、なかなか思い出せなかった。
しかし、「名を荷う」というフレーズはすぐに頭に浮かびました。

インタネットを引用すると、
その草は「名」を「荷う(になう)」という意味で「茗荷」と名付けられた。
また、「荷」には「地下茎で育つ植物」という意味もある。
このような釈迦の弟子に由来する物語は後の世で作られたとされ、今では俗説と言 われている。

何故そんな言葉のいわれを知っているかと云うと、桂枝雀という私の好きな落語家が、「八五郎坊主」という落語の「枕」で「いわれ」をしゃべるので覚えました。

写真の中に見えている細い木の幹はミカンの木です。

庭に植えてある、樫木とミカンの木の落ち葉が重なって、地が肥えているのかどんどん茗荷の根が広がっていきます。
今年も、茗荷の収穫を楽しみにしています。

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太鼓の革を張りました

2022年04月25日 05時30分34秒 | 木工

先日来、皮工作と木工が組み合わさった和太鼓作りに取り組んできました。
素人で、初めての経験なので、無駄なことをしたりして、間違って修正したり色々試行錯誤がありましたが、何とか革を張るところまで来ました。

上は、先回紹介した、合成ウルシを塗った太鼓胴です。
四枚の板を継いで胴を作ったので、つなぎ目には「留め」を打ち込んであります。

一晩、バケツの水に皮を漬け込んで、十分水を吸わせてから、一か所ごとに四つの切りこみを、皮の周囲、合計八か所に入れて、そこに丸棒を差し込み、細いロープを引っ掛け、皮を絞め上げました。

この状態で数時間を放置し、完全に皮が乾く前に、荷造り用のビーニール紐で、再度、力を入れて締めあげました。

この状態で、一日、放置してから、頭部が金色の鋲で皮を留めました。

上の写真は不要になった周囲の余計な皮を切り、胴中央に太鼓を持つ金輪を取り付けた状態です。
鋲も金輪も近くのDIY店で買いました。

太鼓の音は革の張り具合で音の大きさと音程が変わりました。

 

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和太鼓の製作 漆塗りと皮の準備

2022年04月24日 06時35分21秒 | 木工

一昨日までに、小さな和太鼓の胴の形状を削り出し、砥の粉を塗って、塗料を塗る前まで加工した。



今回は合成ウルシを塗る作業と太鼓に貼る皮を準備しました。

近くのDIYショップで、上の写真のクリアー色の合成ウルシを手に入れて、塗ることにしました。
ウルシらしく仕上げるには、表面を滑らかに#800番程度の水ペーパーで仕上げる必要があります。

上の写真は一回塗っただけの状態です。
3度塗ることにしました。

胴の両端に貼る皮は手持ちの牛ヌメ革1.5ミリを使う事にしました。
皮は染色をしてない皮です。

一晩、バケツの水に漬けました。

皮の周りに、ひもで引っ張る時に丸棒を差し込む穴があけてあります。余分な水分を取り除いた状態で、皮を張り始めます。

 

 

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和太鼓の胴を削り終えました

2022年04月22日 07時06分25秒 | 木工

昨日までに、削れ始めた小さな和太鼓の胴、今回は最終的に、形状を整えるために、平面ベルトグラインダーを使って、厚さ10ミリまで板厚を薄くし、そして胴の形状を中太に仕上げました。

表面に合成ウルシを塗るつもりなので、表面にトノコの粉を塗って、#800の研磨ペーパーで滑らかに仕上げました。
表面に板の木目も出て、見た目がかなり良くなりました。

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和太鼓の胴の製作2

2022年04月21日 05時56分10秒 | 木工

先日から、子供用の小さな(直径15センチの)和太鼓を作り始めた。

木の太鼓の胴は大きなブナの木の輪切りにしたものを使うようだが、私は40ミリ程度の厚みの板を持っていたので、これを使うことにした。

先日は上の写真の状態まで、厚板を切り出して、加工した。

今回はノミとハンマーで一番上の写真の状態から、削り始めた。
板目が通った材料なので、比較的、ノミで削っても、変な割れが発生しないで、削り進めることが出来た。

これで、今日までに、暇を見ながら作業をして、厚さ20ミリ程度まで削り込んだ、

最終的には、10ミリ厚さまで、削り込もうと思っている。
胴の長手方向の形状も両端にかけてすぼんだ形状にしようと思っています。

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「ウェブ3.0」

2022年04月20日 08時21分40秒 | パソコン

今、「ウェブ3.0」という言葉が話題になっているらしい。

私は新し物好きなので、理解しようとしたが、結局、言葉の意味がよく理解できなかった。
自分で分からないことを書かれると、この文を読む人は余計にわからないので困るのであるが、・・・。
少なくとも、インタネットの世界に、新しい仕組みが出てきたらしいという事は理解できた事である。

ウェブ3.0に対して、現在のインタネットの仕組みはウェブ2.0というらしい。
ウェブ2.0のインタネットの仕組みはグーグル、フェイスブック、アマゾン、アップルなどの米国のIT大手に個人情報が集まるという根本的な問題を有しているが、ウェブ3.0はそれが解消される可能性のある仕組みらしい。

時代とともに、世の中のすべてが変化していくのが、この社会の流れなので、これから、インタネットがどう変化していくか、面白そうである。

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和太鼓を作ろうかな

2022年04月19日 10時25分27秒 | 木工

娘に頼まれて、和太鼓を作ろうかなと思っている。

インタネットには和太鼓メーカーが和太鼓を製造する工程の動画を上げているので、おおよそのやり方は理解できた。作る目的は、孫のおもちゃにする程度の品質で良かったので何とか作れそうである。

木の太鼓の胴は本職は大きなブナの木の輪切りにしたものを使うようだが、私は40ミリ程度の厚みの板を持っていたので、これを使うことにした。

上の写真の形から、ノミを使って削りだそうと思っている。
ノミとハンマーだけなので、時間がかかりそうです。

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龍安寺の石庭

2022年04月18日 07時48分47秒 | 旅行

金閣寺に行った時に、ついでに前日、行った、仁和寺の隣の龍安寺に行きました。

上の図が、金閣寺界隈の地図です。

図の左下に嵐山にある寺で石庭で有名な天竜寺です、この寺が図上で近くに見えるので、龍安寺は嵐山に近いようです。

コロナ流行下の平日なので、人は少ないと思っていましたが、それなりに観光客がいました。
石庭の周りの土塀の屋根が吹き替えられて、屋根板の木肌の茶色が鮮やかで、プラスティックのような印象でしたので、外へ出てから、近くで見てきました。

近くで見ると、木の板を重ねた屋根で、とても丁寧な仕事で数年たつと、木の板の色が落ち着いた色に変化して、趣のある屋根になるように感じました。
土塀は油を土に練り込んだ油土塀というらしく、歴史を感じる、なかなか趣のある土塀です。
私の住んでいる、愛知県の熱田神宮にある「信長土塀」も同じようなの色をしていたことを思い出しました。

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「吾唯足るを知る」のつくばい

2022年04月17日 06時44分12秒 | 

過日、京都の竜安寺に行った時に、水戸光圀公が寄進されたという「つくばい」が庭にあり、横に説明立札がありました。

「つくばい」は、苔むして、年代を感じましたが、本物ではなくレプリカだそうです。

「つくばい」の表面は写真では良く見えないので、寺のパンフレットの写真を借用しました。
  
中央に水が溜まっているところが「口」の文字で、上に五、右に「佳」、下に「疋の上の横棒がない字」、左に「矢」と書いてあり、それぞれの文字に中央の口を足すと、『吾唯足知」と四文字の漢字となり、禅の格言『吾、唯、足ることを知る」を謎解きに図案化された無言の悟道と書いてありました。

ちょっと面白い謎解きクイズに出会って、旅を楽しみました。 

 

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ブルーベリーの花

2022年04月16日 17時31分34秒 | 果樹栽培

我が家の玄関わきに鉢植えのブルーベリーの鉢植えの木が置いてあります。

雨の後の今朝、気が付いたら小さな花が咲いていました。

下から覗き込んでみると、とてもかわいい花です。
未だ鉢植えを買って一年ですから、木が成長して、しっかりとしてきたら、地植えにしたと思っています。

 

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金閣寺にいきました

2022年04月15日 11時13分38秒 | 

昨日、仁和寺の桜を見て来ました。
仁和寺は京都の町中の北西にあり道路標識で、「金閣寺前」という交差点を北に入る道の奥にあります。

前日の前を通った時に、翌日に名古屋に帰る前に、金閣寺と仁和寺傍の竜安寺を訪れるつもりになりました。

金閣寺は、子供の頃、何度か、遠足で来たことがあります。
京都でも有数の名所なのですが、大人になってからは、来たことがありませんでした。

平日とコロナ禍
時々訪れる修学旅行生も、時間が昼めし時だったので、人は少なかったです。

金閣寺の黄金色は最近、修復されたのか、とても光り輝いて奇麗でした。

しかし、残念ながら、池と反対側に回ると、金色に塗った樋が屋根から長く伸びて、きれいな屋根を台無しにしていました。
誰がこんな工事を許可したのか、残念なことです。

 

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