・・・表題のように、昨日、続けてコメントをいただきました。一人は幼いころの友達から、一人はプログの仲間から、どちらも、共通の話題のある人からなのでうれしくなりました。ありがとうございました。
・・・インタネットは、今だからこそ使える便利な道具だと実感しています。
このブログは、退職した次の月の初めから、書き始めたブログですが、今日の記事で321回目の掲載になります。アクセス数は15,890人と、述べ数でなり、始めてから、約一年間、旅行している以外は毎日、我ながら、よく続いてきたと感心しています。
・・・一時、匿名で、無意味な同じ内容のコメントが一日何十通と届いて、コメントのコーナーを閉じたこともありましたが、これからは何時も開いておりますので、コメントを寄せてください。
・・・以前の私のブログ記事で昔から、パソコンが世の中に出回ったころから、仕事でパソコンを使っていたことを書きました。
インタネットが最初にできた時のことを、今でも、よく覚えています。私が初めてインタネットにアクセスしたのは昭和60年の始め頃だったように覚えています。今から、二十五年前のことです。
ウィンドーズというOSも新しく、それまでは、必要なソフトを買ってきて、使う以外は、必要なソフトは何でもBASIC言語で、自分のやりたい仕事のプログラムを作っていました。
インタネットと云うものが初めて日本の社会に入って来た時は、使ってみても、どんなキーワードを入れても、関連記事が出てこなくて、こんなものは使い物にならないとガッカリしたことを覚えています。
今のパソコン社会を毎日、体験して、インタネットが始まって、たった二十五年で、私には隔世の感がします。
・・・古代史の本をズット読んでいます。
講談社学術文庫と云うシリーズに最近の考古学等の学問的成果を取り入れた古代史の本が出ています。それを買いこんで、今読んでいるのは "日本の歴史 02 「王権の誕生」"です。一番興味のある。魏志倭人伝にある「邪馬台国の所在に関する記載」の研究はどこまで、進んでいるかを知りたくて読んでいます。
・・・この本によると、かなりの確度で畿内説でほぼ固まったようです。
その成果のコピーを下に写真で載せます。魏志倭人伝にある「邪馬台国の所在に関する記載」を示したものが、下の三世紀の東南アジアの地図です。
・・・そして、魏志倭人伝に記載されている、邪馬台国と考えられる纏向遺跡の当時の様子を著者が絵に下図が下の写真です。
・・・卑弥呼の墓かもと言われている箸墓古墳(筆者は言っていません)とか、最近発掘された王宮跡とか運河とかが描かれています。
・・・本に記載されている考古学から説明を読んで、絵の内容に納得しています。