・・・10年以上前に作った、木彫の椅子が戸外に放置していて、塗料が剥げ、座面などに木割れが生じたりしていたので、補修することにした。
全体をサンドペーパーで滑らかにして、割れ、欠け、凹みにウッドペーストを充てんし全体を滑らかにしました。
次に、アクリル塗料で下地に白色を塗って、全体を均一にしてから、茶色の塗料を塗り、最後に木彫用ニスを縫って仕上げました。
特に使う当てもない椅子ですが、きれいになったので室内に置いておこうかと思っています。
・・・10年以上前に作った、木彫の椅子が戸外に放置していて、塗料が剥げ、座面などに木割れが生じたりしていたので、補修することにした。
全体をサンドペーパーで滑らかにして、割れ、欠け、凹みにウッドペーストを充てんし全体を滑らかにしました。
次に、アクリル塗料で下地に白色を塗って、全体を均一にしてから、茶色の塗料を塗り、最後に木彫用ニスを縫って仕上げました。
特に使う当てもない椅子ですが、きれいになったので室内に置いておこうかと思っています。
・・・週末用のパンを焼きました。
買ったほうが楽なのですが、パンを買いに行ったスーパーが改装中でパンを買えませんでした。
家に帰ってから、先週、ピザ生地を練って、使い残したピザ生地を冷蔵庫にしまってあったのを思い出し、それを使ってパンを焼くことにしました。
冷蔵庫から、取り出して、室温にしばらく置いて、再度練り直して、リンゴジャムと干しブドウのロールパンを焼いた。
焼きあがってから、早速、味見したが、パンはバケットのような食感で、それなりに美味しかったです。
・・・夕方のテレビニュースで中国でのドローン技術が日本に比べて格段に進んでいることを報道していた。
ドローン技術は全く新しい基礎要素はなく、頭の中である程度は組み立てができる技術開発である。
開発の期間は分からないが、必ず成功できる技術開発です、
しかし、現在の社会では、利用範囲が大きい、とても重要な技術開発である。
必要なのは、早く、安全に、安くである。
ドローンの技術開発で、中国の技術者が言っていたことが印象に残っていた。
中国と日本のドローン技術開発において、スピードが違う理由は、
一つは、中国においては、失敗や少しの問題発生は問題ない、やってみることをして、だめなら修正してやるという状態でスタートできる。 官民どちらにおいても、そんなやり方が認められる。
日本では全てが、パーフェクトな計画でないと、開発スタートできない場合が多い。
二つ目は日本では空中の使用許可が個人にあり、ドローンが飛ぶ下の土地所有者の許可がないと使えないが、中国は空中を使う権利は政府にあるので、割合簡単に許可が得られる。
これだけで、開発速度が全然違うそうだ。
これからの開発品はコンピュータが絡んでくる、既存技術の組み合わせ技術開発が多いので、ドローン開発と同じような問題がある、日本も政府主導で開発環境を変えないと、どんどん遅れていくことと思えた。
・・・先日来、作っていたリュックが完成しました。
これらは私が、以前から、所持していたあまり布や、古いジャケットの良い部分を保管していたものです。
リュックは以前一度作ったことがあるので、その時の型紙を使って作った。
細かい部分を作りながら、こうしたら、便利という工夫を色々考えながら完成した。
・・・ドイツのコロナ情報を見ていると、昨年の12月末くらいから、ワクチン投与が始まっているらしい。
それに比して、日本では、政府が三月くらいにコロナワクチンの接種券を送り始めると言っている。
ドイツに比べ、三か月以上の遅れである。
こんなに、ワクチン接種の供給が違うのは何故なのか、
一つに、ドイツは日本と同じで、ワクチン開発に力を入れていないが、アメリカのファイザー社の協力を得てワクチン生産ができる民間のバイオテック社があるからである。
ワクチン開発は大会社のファイザー社の力を借りないとできないが、バイオテック社は生産はできるのである。
残念ながら、日本の安倍首相は世界のアッチコッチのワクチン開発に、金をばらまいて、買う約束だけを取り付け、国内を納得させた。
しかしながら、ワクチン開発会社は、政治情勢によって自国優先で、他国の日本は供給時期は遅くなってしまう。
二つに、ドイツのバイオテック社は移民の人たちによって創設された会社で、トップが移民のトルコ人、科学者夫妻であり、従業員も6か国からなる移民によっているらしい。このことに、ドイツのマスコミはドイツの移民政策を大きく評価しているらしい。
翻って、日本の場合は単なる労働力としてのみの移民を認めている現状では、移民の中から、日本に寄与しようとする優秀な国民は出てこないでしょう。
以前、日本の政争に明け暮れする安倍首相と科学的な根拠で政策を決めるドイツのメルケル首相の違いをここで嘆いたが、政治のトップが違うと国の浮き沈みにこんなに影響を及ぼすのかという言う例である。
・・・先週の土曜日の朝刊の見出しを見て、何と不条理な話と思った。
その見出しを見る前に、テレビのニュースで、全国的に、コロナ患者が増えて、病状が急変しても、入院できなくて、死んだ人が多く出ているというニュースを報じていた。
コロナが悪化して入院できなくて、困っている人が多いというのに、同じ日本で、国民の代表の国会議員が入院しないと国民に罰則を与えることを、自分たちが議論していることについて、何故おかしいと感じないのだろうか。どうしても納得でないと思った。
いつから、日本はこんな変な国になってしまったのか。
・・・各地の古墳を訪れるといくつかの共通点があります。
一番はその地方で見晴らしの良いところにあり、そして、川岸段丘などの交通の要所にあります。
また、各地の戦国時代以降のお城や城跡を訪れると、先に記した古墳とよく似た地勢の場所にある事に気づきます。
ゆうめい有名なな古墳で例に挙げると、真の継体天皇陵とされている今城塚古墳、応神天皇陵とされている誉田山古墳、河内大塚山古墳、高屋築山古墳など日本でも有数の大阪近辺の大きな前方後円墳が中世では城になっている。
そのほか地方でも多くの古墳が城に活用されている。
昨日の新聞に池田輝政という安土桃山時代から徳川時代に生き抜いた有名な大名が、豊橋の吉田城の石垣に、近くの後に国史跡になった古墳の石室をつぶして、石材を掘り出して、吉田城の石垣に活用していることが最近のこの古墳発掘で分かったという報道があった。
この大名は、吉田城で古墳の石を取って、石垣に使うやり方を、懲りずに、次に城主になった姫路城の石垣にも、近くの古墳の石材を使ったことが広く知られている。
古墳と城は作られる場所が、前記のように、同じような見晴らしの良い場所なので、上記のようなことが多くなされているのも納得である。
・・・新聞報道によると、CO2濃度センサーを取り付け、換気の時期について活用している保育園があるそうです。
人が集まるところはコロナ対策で、換気の必要性から、開け放しをしていることが多い。
しかし、どの程度の時間、程度を、開け放てばよいのか、良く分からないところがある。
何を目安にするかはむつかしいが、物理的に考えると、目安はCO2濃度や湿度、温度などがある。
これらが分かれば、換気の時期ゃ方法が明確になると言う事でCO2濃度センサーの設置が進められているらしい。
上の商品は、値段は5000円くらいからあるらしい。
因みに、厚労省の換気推奨レベルは1000ppm以下です。
・・・今日バイデンさんが大統領になった。
78歳だそうだ、彼の経歴を見ると、十分、多難な人生を過ごしてきたと思える、しかし、更に、これから新しい仕事人生に取り掛かるのだ。
高齢者の私には、とても、この事実は刺激になる。
彼はこれから少なくとも4年は大変な激務をこなすわけである。
それに比して、何と私の現在の生活の穏やかなこと、彼の就任式を見ていて、何か私もこれから、やらなくてはと思ってしまう。
・・・欧州で広がっている「気候市民会議」というのが広がっていいて、北海道大学の研究者が「気候市民会議さっぽろ2020」というのを開いたという報道記事があった。
私が特に気に入ったこととは、この会議に参加した人たちを含めた会議のシステムの事です。
この会議は、「50年までにCO2排出ゼロ」に関心のある、住民基本台帳から、無作為に選んだ16歳以上の3千人に案内状を送付、その中で応募した人の中から、年代、性別、学歴の構成が市民全体の構図になるように選ばれ、参加したそうです。
会議では、議題の関して、専門家や、市職員から、情報提供された上で、議論し、幾つかのとるべき手段の選択肢の70項目に投票しそれが市の担当部署に報告され、制作に反映されるという仕組みだそうです。
話は変わるが、今の日本の政治の仕組みは、政治に関しての仕組みは、間接民主主義を採用しているので、我々が選んだ代議士を選んだあとは、新しく出てきた問題も、すべて代議士にお任せというシステムで、日本の政治は動いている。
時々、そんなことまで、私たちは、彼らに任せてないのに、というような議会で決議された事柄が新聞などで報道される。
裁判員制度のように、問題案件ごとに、上に紹介した、広く国民が参加する会議システムで、あらゆる政治判断について、国民の声を聴く方式があっても、良いのにと思う。
今、国民が信用できてない政治システムについて、日本の政治が変わってほしいと感じているのに対する、私の一提案です。
・・・倒産する会社が多く、働けない、経済はどん底なのに、株価は値上がりしている。
日経平均株価の10年間の変化推移のグラフです。
ここ一年、急激に値上がりして、過去最高の株価をつけている。
特に、コロナが始まってからの一年間の変化は、一時期二万円を切っていた株価が、今は、三万円に届こうとしている。
何故、株価が上がるのか、少なくとも、経済が好調だから、上がるのでなく、行先の無いお金が入り込んでいるから・・・。
上の株価は日本の超優良企業のトヨタの株価です。
この会社はこの不況の中、利益を出しているまれな会社ですが、日経平均株価ほどの上昇はしていなくて、まともな株価です。
上のグラフは日本電産という有名な電機品やモータの会社です。
今期の利益は前期より半減するようですが、その業績からすると驚くような高い株価です。
このような企業の株価が、平均株価を上げているようです。
日本の平均株価を押し上げているのは、先々値あがるだろうとの思惑で、株価が上がっているからです。
実際経済で大きな変動要因があると、大きな、株価変動が生じます。
この高値が、いつまで、続くか、見極めるのはむつかしいです。
・・・年を取るとともに、昔のことを文章に残して記録したくなってきた。
そんな親の手前勝手な記録を残されたら、子供は、親の死んだあと、始末に困るだろうから、いい加減なことで文章は書けないが、ブログなら消えていくから許されるでしょう。
私たちが小学生の頃の男性の先生は殆どが戦争から帰ってきた人たちでした。
子供が悪さをしては、しばしば、戦争の話を持ち出されて、平和が良い、いかに戦争は良くなかったかと説教されたものです。
一時期、米ソの宇宙ロケットが、打ち上げられた影響で、鉛筆のキャップに、セルロイドの削り滓や、花火の火薬を詰めて密封し、ろうそくの火で温め、キャップをつぶして詰めた口から煙が噴き出して、キャップをロケットのように飛ばす遊びをしたものです。
その遊びを先生に見つかり、鉄砲の弾を引き合いに出されて、いかに密封した火薬は怖いかを、何人もの戦争体験者の先生から説教されたことを覚えている。
そのほかの記憶に、戦争体験者の先生はよく生徒を叩いた、頭を軽く、拳固でコツン程度はいいとしても、ほっぺを平手打ちされると、とてつもなく痛かったことを覚えている。 今時だったら、新聞記事ものである。
だからと言って、あの時代の体罰有りの教育が良くなかったとは思えないのが不思議である。
ただ、体罰も含め、あの頃が懐かしいだけである。
・・・何時も通る道そばの川で見る鳥はシギと鴨が多かったです。
今日はいつも見る鴨のツガイ以外に小さなサイズの鴨が5羽くらい居た。
私は子供を産んだのだと思っていました。
家に帰って写真を確認すると違う種類のカモである事が分かった。
上の写真は何時も見かける鴨のカップルです。
この写真のカモは上のカップルに比べてかなり小さな鳥なので、私は子供と見間違えました。
二羽とも、種類の違う鴨のようです。
この写真のカモを別のところで見かけましたが、この鳥は、とても早く地上を走りました。
今は、渡ってくる鳥が、幾種類も、こんな街中の小さな川にも来ていました。
・・・昨日に続いて、先日、帆布リュックの構想図を描いて載せた図の、上把手部品を作った。(下図)
リュックの横マチ部分は上図では茶色の帆布ですが、今回は羊皮に変えて作りました、
把手部分を取り付けたマチ部分はしっかりと剛性を持たすために、皮の裏にプラ板を取り付けた。
把手部品は中に発泡ウレタン板を入れ握りやく、膨らませた。
・・・先日、帆布リュックの構想図を描いて載せた。(下図)
この左図で、一番外側になる部品作りをした。
構想図の緑の部分は古い羊皮のジャケットの背中部分を切り取って使うことにした。
リュックの下地の帆布とは、両サイドはジッパーでつながっている。
ジッパーは両サイドについているので、折り畳み傘やペットボトルがリュックの横サイドから出し入れができる。
内に見える縦じまの布部分は、内に付けた古布のインサイドポケットです。