・・・娘が帰省して、家族全員が久しぶりに揃いました。
みんな、それぞれの持ち場を決めて、掃除、窓ふき、もちつき、年賀状の仕上げと忙しい一日になりそうです。
年賀状はほとんど、仕上げていたので、残りは市内在住の人、数人です。 汚れ物の掃除はケルヒャーを使ってやります。 昨日やった経験では、油汚れにスチームクリーナーは効果があるようです。
餅つきは機械でやるので、難しくはないのですが、鏡餅を丸めるのが難しいです。
もう明日は2014年、早いものです。
来年もよろしくお願いいたします
・・・師走を迎えて、大掃除のために、一週間前くらいに購入したスチームクリーナを、箱から出して、手始めに風呂場の掃除を始めた。
購入したのはKERCHER SC1040です。
使い方はスチームアイロンと同じで、水を本体内タンクに1㍑入れて、電源を投入し、6分経過すると使えるようになる。 風呂場のタイル目地の黒いカビも取れ、風呂の蓋も綺麗に洗えた。
・・・昨日の朝日新聞は安倍首相の靖国神社参拝の記事が多く載っていた。 新聞の読者欄の内容は、読者からの安倍首相の靖国参拝の批判内容の意見がほとんどでした。 その中でも、表題の「公私混同、リーダーの資格なし」は私の個人的意見と全く同感でした。 ほかに「安倍首相 外交のアマ政治家か」もまったく同感でした。 個人の主義主張はどんな意見をも許されるが、選挙で選ばれ、国会で承認されて首相になった時点で、個人の信条で行動されるのはもってのほかである。 首相=国であることを忘れている。 もっと言えば、選挙などで国民から、信託されているのは選挙公約によって縛られるのではと思う。国民の大多数は決して、国益を無視しての、靖国神社参拝を支持していない。 困ったものである。 ここまでの文章は昨日の昼に書いた。
昨日の夕方のテレビの番組では安倍首相の靖国参拝について、賛否を問うた電話調査をした結果を報じていた。 賛成、約6割、反対4割と云う結果が出ていた、この調査の結果を踏まえたら、上記の新聞の記事や私の意見はおかしいと云う事になる。
このような国論を割るような事件についての記事については世論調査をしたうえでそれに基づいた記事を書くべきのように思う。
・・・空き地の開墾で、大変な作業は、深い草の根を掘り起こすことです。 スコップで作業していましたが、時間がかかり、簡単に草取りが出来る、良い方法をと探していました。 家の物置の隅にあった、変な鍬があるのを思い出し、柄をつけ刃を研いで、ためしに草取りに使ってみました。
私は農作業は全く素人なので、知らなかったのですが、この鍬は大変優れモノで、根の深い草の根をいとも簡単に取ることが出来ました。
上の写真が柄をつけ、刃を研いだ鍬です。 インタネツトで鍬の種類を探してみましたが、こんな形の鍬は見つかり込ませんでした。
その寒さの中で、クリスマス飾りの収納の為に働いた。 クリスマス電飾は作る時は半日かかったが、収納する時は一時間で済みます。 来年のことを考え、電球や、サンタ人形など、収納した段ボール箱、三個の表に、収納の中身を記録しておいた。 また来年も宜しく。
・・・クリスマスを終わると、年を迎える思いが頭を駆けめぐる。
最初に年賀状を仕上げなくては、と思うが、まだ、賀状の案も考えていないいていない。 年齢を経ると共に、やるべき時にやるべきことを、こなす気持ちがルーズになるようです。
年賀状は一か月以上も前から、郵便局に行き、買い込みました、且つ、プリンターのインクも二組準備してあるのだけど、書く方が一向に進んでいない。 明日から、なんとか始めたいと思っています。 今年は、一部、元旦に間に合わなくなるかも。
・・・この時期、一年に一度、我が家のサンタ人形が、我が家のあちらこちらに飾られます。 せっかくなので、ブログに登場してもらいます。
一番下の犬はフィンランド空港で買いました
天井に近いところから見下ろしています。
庭に自作のトナカイとサンタ
玄関先に並んでいる陶器製の人形と自作サンタ
玄関の植木の間に居る板の自作のサンタ
植込みの下に居るミニサンタ
明日には、みんな仕舞い込まれて、来年まで会えません。
・・・クリスマスのお菓子と云うと、シュトーレンを思い出す。
私は食べたことがないのですが、今年、亡くなった小学生時代からの友達が、奥さんが毎年、クリスマスに、シュトーレンを作っているとおいしそうに言っていたのを、思い出し、私も、一度、作ることにした。
上は焼きあがったシュトーレン
パウダーシュガーを振りかけたら、クリスマスのケーキらしくなりました。
味見はイブにしてみたいと思っています。
・・・今日の新聞に書かれていて、初めて学んだのですが、アメリカの景気指標のもっとも重要な統計数値として、「非農業部門の就業者数」がある。 12/20に米国FRBが金融の量的緩和縮小を発表した。 その理由が米国の先にあげた雇用統計の就業者数の数値である。 10月、11月と二か月連続で20万人を超えたから、FRBが緩和縮小を発表したとのことです。
もともと、上のグラフで分かるように、米国の株価自体も完全に失業率と相関している。 日本では考えられない厳しい米国の就職状況が良く表れているように思う。
「アメリカの就職者数」をウオッチすることは、アメリカの株価を知ることになり、又、米株価が日本の株価などの景気状況と非常によく、関係しているので、私たちが、日本の株価の動向を知る為には、「アメリカの就職者数」は良い指標のようです。
…ワインと肉を買いに久しぶりにコストコ常滑店に行ってきました。 ラッキーなことに私が行った時はすいていました。 買物をして、昼前だったので、コストコのファーストフード店で、ホットドッグとピザを買って食べました。
ホットドッグは見た目はショボクて、美味そうでなかったのですが、食べてみると、とてもおいしく、且つ、ボリュームもありました。 ピザの方は大味でも一つでした。 値段が、飲み物が付いて180円と安いです。
・・・クラフトのアイテムを何にするか、数日、考えていた。 その結果、ペーパーナイフつくりをすることにした。
この前はちょっと変わったペーパーナイフとその木製ケースを作りました。 今回はオーソドックスなものを二本作ろうと考えています。 素材はDIY店で以前に買った普通鋼条板3ミリ×20ミリ板を使いました。 素材の切り出しはディスクサンダーを使いました。
「ディスクサンダー」
上記のディスクサンダーに装着してあるのは鉄を削る刃物で、下に写っているのは鉄を切る刃物です。
上の写真が、切り出したものです。 タイプの違う二種類のデザインを、考えて、材料の上に下書きして、素材を切り出しました。 素材は研磨前は、黒い色をしています。
・・・世の中で指導者と云われる人には、二通りあるように思う。 一つは自分の考えを大事にして、行動する人。 もう一つは、人を見て信じて、その人の言う事を自分の考えとして行動する人。
前者は自分の考えの及ばないことは行動できないので、思い切ったことはできない。 後者は人を登用すれば、大きな仕事を、迅速に広い範囲に広げても手が続き、仕事が出来る。
前者の代表が原発処理で味噌をつけた菅元総理。
後者は元総理の小泉純一郎氏。
菅元総理は今だ、原発反対で運動しているが、小泉総理は原発推進から、原発反対に替わっている。
先日の新聞のコラムに、記者が小泉氏になぜ原発推進から、原発反対に変節したかという質問に、「電気事業連合会に騙されたからだ」と云っていたらしい。 これが人を登用して仕事をする人の、やらかす、よくある問題である。
しかし、総理になるような人は、献金や選挙などの要因でなく、登用する人の能力を見極めることをしてほしい。 小泉さんの場合は純粋にそうでなかったのではと疑ってしまう。
理想の指導者は自分の考えのみで動くのでなく、広く人材を登用し、任せる人でないといけない。 しかし、人材を登用するときに、目的達成以外の何事にも惑わされないで、登用する人物の能力を見極め、いざ、実務に対しては、すべて任せて、その人を信頼することが、一番必要とされる能力であると思う。 強いて言うならば、菅氏と小泉氏の良い部分を混ぜたような指導者が良い。
・・・昨日、今日と連続して医者に行った。 昨日は歯医者、入れ歯が壊れたのでその修理に行った。 五十代半ばの医者は、盛んに壊れた原因は患者である、私が強く噛みすぎるからだと自分の作った入れ歯の壊れたことの言い訳をしていた。 私の噛む程度も予想できなくて、入れ歯が作れるものだと感心した。
今日は眼医者に行った、目に目やにが溜まるので、診察してもらったら、加齢性のもので、寝る前にマッサージと温めることにより、良くなるらしい。 こちらは診療は問題なかったのですが、年は六十歳くらいの女医さんで、診療中、「顎をもっと前に」とか、「眼球を下に向けろ」とか、やたら、五月蠅く、指示する。 それも子供に向かって、云うような言い方をする。 前者の歯医者も眼科医と物言いが良く似ていた。 年をとって、病院通いの回数が多くなると面接する医者も多くなる、したがって医者について感じることが多い。 一般に言えるのは老年に近い年齢の医者は患者に対して、物言いが大柄である。 それに比べて四十台までの医者は物言いが丁寧です。 これは私の感じている医者の患者に対する診察中の言葉使いです。
この患者に対する会話の違いは、医者の需給と教育が医者の年代によって違ったためかと思う。 それらの医者に比べ、看護婦さんは、総じてとても患者に接する態度が良くて、悪い印象を持った看護婦さんの記憶が私にはない。
何が原因でこうなったか、きっと、その回答がたくさんあって、それが各々の職業の特徴かと感じた。 これからも観察を続けたい。
今日は市の図書館に行って市内遺跡の郷土資料を見てきました。 昭和の40年代くらいまでは、発掘調査などに、学校の先生が活躍して、ガリ版刷りだが、素晴らしい発掘調査報告書が残っている。 しかし、最近数十年の発掘調査報告書は写真や製本が立派なだけで、内容は、読む気もしないしろものです。 しかも、年々、冊子の厚みを増しているだけで、中身は、更にひどくなっているように思います。
その報告書を読んでみると、市には活躍している学芸員はいなくて遺跡の発掘調査は完全下請け丸投げ方式らしい。 東京の国際文化財(株)と云う会社が見積もり作成から、報告書作成まで、一括請負らしい。 さらに、内容を見ると、遺物調査の仕事を、孫下請けに出しているらしいことが、 レポートの内容からわかる。 従って、発掘は法律的手順を踏んでいるが、その内容は郷土愛のかけらもない状態です。 市が関与しているのはお金と教育委員長の序の挨拶文の署名だけである。 当市は鉄鋼の街として、戦後発展してきたが、市財政に、企業が力を持った市なので、全て外注化することが早くから、進んでいるらしい。
市の郷土資料館のお粗末さは、やっぱりと云う実感を図書館で確認した。 私が思うに、外注に遺跡発掘で払っている費用の一部で、大学を出て意欲のある、学芸員を一名でも雇っていれば少なくとも、文化財調査は市の蓄積された文化となって、後の世に残るものとなっていくように思うが。
今の政府は子どものころから、英語教育をする事が、使える英語教育と考えているようですが、私は、上に書いた経験から、英語教育は、始める時期より、実生活の中と関係することが、使える英語教育の実践だと思う。 外国の人と交流を持つ機会を増やす、とか、英語を使って、他の学問を学ぶなど、英語の必要性を増やす事によることが、より英語に興味を持って勉強する方法であるように思う。