・・・何時ものように家人からのリクウェストで革小物を作ることになった。
髪の毛にあった色の厚みの薄い革を、2ミリ程度の幅で長さが9センチ程度のフリンジを作り、それに、イヤリングの金具を取り付けると云うとても、簡単な工作です。
上の写真が、今回作ったものです。
最近はやっているとのことで、これでも買うと数千円はするそうです。
自分で作るのであれば、捨ててしまうような端革を使って作れて金もかからないし、とても簡単なので、20分くらい、時間があれば作れてしまいます。
・・・何時ものように家人からのリクウェストで革小物を作ることになった。
髪の毛にあった色の厚みの薄い革を、2ミリ程度の幅で長さが9センチ程度のフリンジを作り、それに、イヤリングの金具を取り付けると云うとても、簡単な工作です。
上の写真が、今回作ったものです。
最近はやっているとのことで、これでも買うと数千円はするそうです。
自分で作るのであれば、捨ててしまうような端革を使って作れて金もかからないし、とても簡単なので、20分くらい、時間があれば作れてしまいます。
・・・天皇の退位と即位について色々と議論が沸騰している。
そのうちの女性天皇についての議論は、男の孫が出来たので、何となく収まっているように見える。
其の話と、今日の話題は直接は関係ないが、私が読む先日の新聞に古代日本女帝の時代と云うタイトルで、記事が掲載されていた。
私がこの記事に目を留めたのは、歴史上有名な女帝に尤もらしい顔を付けたイラストが掲載されていたからです。
全国紙が不明な事象に、独自の主旨のものを載せるのは問題があると思うが、かなり大胆に、各女帝に顔を付けている。
上にあげられている、女帝は文書でどんなことをしたか、どんな考えをしていたかなどはかなり、細かく残っているので、そんな有名な人の肖像画は残っていないだけに、顔をみれるとは思っていなかった。
私しかしながら、例えば、此処に上がっている皇極・斉明天皇などは、土木工事で有名なので、何となく男勝りのイメージをしていたので、この記事のイラストの顔を見て優しそうなので、本当に、こんな顔だったんだろうかと考えてしまう。
飛鳥・奈良時代以前に、古代日本、特に弥生時代末期から、古墳時代前期にかけては女帝が多かったように思う。
勿論その頃は小国家のリーダーくらいの地位であったが、上の新聞記事にも書いてあったが、全体の3割くらいは女帝がゐたのではと考えられている。
古墳などを掘ると、副葬されている持ち物などから、墓に葬られているのは女性と分かるらしい。
その中でも、史書にも書かれている、有名なのは、邪馬台国の女王「卑弥呼」である。
上のイラスト女帝六人の顔は飛鳥・奈良時代の七世紀から八世紀にかけての時代に現れた女帝です。
・・・革細工をしていると、端革がどんどん貯まってくる。
出来るだけ、残る革は、製作時に、纏まった大きさで残るようにする。
しかし、残った革だけでは使いづらい大きさの皮になってしまう。
今回はその端革の形を活かしたジッパー付きの小バッグ(20×15㎝)を作った。
端の形をそのままにして、貼りあわせて、重ねた部分を縫って使いました。
黒い革の端革も、丸く欠けている部分を、違う黒革で足して、バッグを仕上げました。
最後に私の製作マークを縫い付けました。
・・・ある新聞の記事に面白いデーターが掲載されていた。
江戸商人の名前、7076人のデーターベースを解析すると、多い名前の上位五位までは「吉兵衛」、「清兵衛」、「喜兵衛」、「伊兵衛」、「長兵衛」と、語尾に「兵衛」が付く名前が多い、ちなみに上位32位までがすべて同じように「兵衛」が付くそうである。
上はデーターベースを元にグラフ化したもので、実に34パーセントは「兵衛」の付く名前だったらしい。
時代劇を見ていると良く、このデーターが反映されている事を感じる。
・・・私は以前、度々、腰痛や手のしびれが、起きることがあった。
その結果、色々と治療法を調べたり、人に聞いたりして、腰痛やしびれの予防を行っている。
腰痛については、日頃から、腰回りの筋肉を鍛えて、腰をしっかりと筋肉を支えることで、腰痛をなくそうと思って実践してきました。
しかし、腰痛予防については、最近、読んだ新聞の記事によると、「痛い場所をほぐして、筋肉をつけるのが最もよさそうに思えるが、筋肉を動かすのは、痛み部位に限定しないスポーツなどの方が良い」 らしい。
その理由は運動することによって、痛みを感じにくくする、麻薬のような物質が血液中に増えて、鎮痛効果があるらしい。
腰痛の仕組みについては、よく分かっていないらしいが、学会などで、毎日、ストレッチとおなかと背中の筋トレなどを少しづつやるだけで、一般的な鎮痛剤を飲んだのと同程度の腰痛軽減効果を認められたそうです。
腰痛に限らず、長く続く慢性の痛みは体を動かすことで軽減しやすいという報告が増えている。
私の場合も、毎日、越し、首回りの、少しの筋トレとストレッチをづっと続けているが、肩こり、手のしびれや、腰痛に効果を見出しています。
大事なことは、ストレッチ、筋肉トレーニングは、時間は少なくても、毎日続けることらしい。
・・・先日、赤い女性用トートバッグの製作内容をここに載せた。
バッグの内側に内ポケットを付けてあるが、鍵などの小物を入れる「サブバッグとフリンジ飾り」をバッグを作った残りの赤色のトモ革で作った。
上の写真が製作した「サブバッグとフリンジ飾り」です。
サブバッグには私の製作マークを焼き込みました。
・・・このブログを始めるかなり前から、生活の一部として、20年来、ジョギングを続けている。
残念ながら、最近の、ここ数年は走っていると云うか、途中で歩いている。
そして、年齢を重ねるとともに、その実施回数も週3回程度の回数に減っている。
日本人の平均寿命は女性87歳、男性80.8歳と長生きになっている。
成人が長生きになった大きな要因の一つとして、血圧が下がったことが挙げられている。
日本人の血圧は20年前をピークに低下し、それに伴って脳卒中による死亡が大きく減った。
薬を使わず、高血圧を下げれる方法は有酸素運動をすることらしい。
私のように、週三回、50分程度の早歩きや、ジョギングを続ければ、収縮期の血圧が4.6ミリHg低くなる、そして、その結果、脳卒中や心筋梗塞による死亡率は5~9%下がると云う研究がある。
私の父は高齢でなくなったが、その死亡の原因のもとが、脳こうそくで合ったので、今のジョギング習慣は、大事な生活習慣と考えて続けている。
・・・・ラジオのカルチャー番組で、「種子島松寿院」と云う話を聞いた。
江戸時代に居た鹿児島の島津藩の支藩で種子島の女島主として名を遺した人だそうです。
女城主と云うと他に岐阜県の岩村藩主も有名である。
私が特に面白いと思ったのは、一つは日本の国旗である、日の丸の意匠は,松寿院が種子島の御用船に掲げたことが、奔放で最初と云われている。
日の丸の旗は最初に使ったのは島津藩の船だと、私は覚えていたが、実は種子島松寿院が種子島の御用船に掲げさせていたのを島津藩主が、意匠が面白いと云う事で、日の丸を島津藩主が採用し、それがまた、明治になって日本の国旗になっていったと云う来歴が本当らしい。
二つ目に彼女は新式の旋条銃を島内で作らせた事である。
この事も日本で初めてのことらしい。
そのことだけでも、NHKの大河ドラマの候補に挙がりそうなテーマである。
彼女は数奇な運命で、幕末の1865年に、69歳で世を去るまで、25年間の長きに渡って、種子島の土木工事や教育、財政などに卓越した政治をしたらしい。
・・・日本経済は低迷していると云う。
中国経済は世界第二位であるという。
だけど、それは本当に、今の両国の社会の経済実情を表しているのだろうか。
これらの言葉は、我々日本人にとって、実情と関係なく、何となく暗い社会を想像させてしまう。
しかしながら、日本経済はもう20年も変化していない。
そしてそれ以前の日本経済は異常であった。
今の日本は、国民の収入は変化せず、インフレも緩やか、物によってはデフレもある、不動産は大きな変化が無く正常で、社会生活は世界的に見ても、とても安全で、安定している。
それに比べて、日本に来ている、中国の観光客を見ていると、服装や、行動から半世紀前の日本人を見ているような気もちがする。
キット彼らは中国でも恵まれた人であるに違いないが、社会の質が追い付いていない。
バク買いと云っているが、彼らは外国でしか、金が使えない場合もある。
日本の政治家はGDPの成長率やインフレ目標率の向上に、こだわっているが、私は、今の日本の実経済を表す指標としてはなにか違っている気がする。
正しく、今の社会を認識していないと、これからの政策や、国民の社会活動を誤った方向に導く。
今までと同じGDP成長率やインフレ率の上昇を考えるのは止めた方が良いように思う。
ある情報によると、本当は中国の実経済は1/3のGDPしかないと云う。
国が賃金を決める社会では国の目標値に合わせて、経済指標を操作できる。
そんな国の、外国でのバク買いは不安定な社会の一面でしかない。
日本のGDPの伸び率ゼロと云う数値を考えると、ここ20年急激に高齢化が進み、生産活動はおおきく進んでも、実際は人口の構成変化で、GDP値の上昇は相殺されているだけかもしれない。
以前の人口構成と同じ時代のやり方で、GDPの伸び率を設定するのはおかしな話ではないだろうか、成熟した社会に合った経済指標を考えるべきかと思う。
・・・ここの処、台風の影響で、毎日うっとおしい天候が続いている。
パソコンの地方の雨雲情報で、 朝の少しの時間なら、雨が降らないことを確認して、自宅の近くを走ってきた。
曇り天気の景色の中で、白い花は目立つ。
これから、咲き始める曼珠沙華の花も、赤色が緑色の景色の中でよく目立つ。、
・・・赤い色の豚革が手に入ったので、頼まれていた女性用トレーニング用の大型バッグを作った。
手提げ部分をしっかりとしたものにするために、10ミリ径のロープを芯にしたた下げ紐を作った。
ロープ芯にして手縫いで仕上げる。
大きさは、バッグの底の幅が200㎜で横幅が430㎜の大きさで、深さは450㎜です。
手提げのひもは肩まで、腕が入る長さ、素材で570㎜に作ってあります。
中にはスマホとハンカチくらいは入る中ポケットも付けてあります。
仕上げに、私の製作マークをレザーカッターで描き込みました。
・・・新聞の記事に「赤と緑色の違い」についての記事が載っていた。
私は対極的な色の様な気がしていましたが、実はとても近い色なのだそうです。
従って、哺乳動物で霊長類を除いて、赤と緑は同じように見てしまうらしい。
犬や猫は緑色と赤色の区別がつかないと云う理由は、これらの動物はそれらの色の違いより、暗いところでも見える視力を重視して進化した結果、重要でない赤と緑の違いを見分けるより、夜間視力の能力を上げるべく進化したらしいです。
ではどうして、霊長類は夜間視力強化より赤と緑色の区別の視力の向上に進化が置かれたか。
その理由はいろいろ言われていますが、
その一つは森の緑の中で、熟した木の実を、見つける能力を上げるため。
そのほかの理由に、相手の微妙な表情の変化を見分けるためなどとも言われているそうです。
ちょっとした事にも、とても深い理由があるのは面白いことです。
・・・空いている土地に、栗の苗を三年前に植えた。
桃、栗三年と云いますが、今年、植えてから三年目で、初めて、実がなった。
それも一本の栗の木に実が一つだけなった。
上の写真はイガグリに入った収穫した栗の実です。
上の写真は高さ1メートルくらいに成長し、花を咲かせた6月頃の我が家の栗の木の写真です。
…退職後に、外国旅行していて、若い時に10年近い英語学習は何だったんだろうかと思うことが多い。
それが動機で、暇になってから、ぼちぼちと英語学習を始めたが、覚える量と忘れる量が同じで、一向に先が見えない勉強である。
そこでせめてでもの効果はと云う事で、、表題の「外国語学習は脳を賢くするのか」と云う事を調べてみた。
結論から言うと、外国語学習は脳の老化予防にはとてもよく効くと云う事が分かった。
ある研究によると、第二言語を学習すると、喋ることはシームレスに、アウトプットにつなげる脳の活動が活発になり、脳の灰白質に刺激を与え、この効果が、老化のボケやアルツハイマー病を防ぐ可能性が高いことが、証明されている。
その効果はある実験によると、アルツハイマー病の発生を4年遅らせる効果が認められたと云う。
年をとって、第二外国語をまじめにやることは、脳の老化予防にとても効果のある方法らしい事が分かって、上達しない現状も止むおえないと思える。
・・・男性用のフォーマルなバッグをデザインして製作を始めました。
今回は、布製の中袋の周囲を本体革に縫いつけ、残りの革部分を縫製した後、最後に、コバ仕上げをしました。
完成した黒い皮のカバンです。
構想図より前のカブセ部分を長さをながく、しました。
カバンの後ろ側です。
サイドにも、吊り下げ用の四角の環を取り付けました。
カブセを開いた写真で、最後に縫った中袋が見えます。
作業の最後に、カバンの前の部分にレーザーカッタで、私が考え描いた、焼印を描きました。
やり方は犬の写真を読みとり、境界線を際立てた処理をした写真から、水性ペンで写し取り、それに字も書き込み、データー化して、カッターで焼きました。
これで完成です。