・・・暑くなってからはジョギングに出かけるのは早朝にしている。
「いつものジョグコースで出会う、犬連れの夫婦」
時間が自由に使えるので、冬の寒い時期は暖かい午後、・・・・、暑くなって来た今の季節は日の出、直後の朝5時半から、六時ごろに出かける。
その時間は、年配の人が、集中して、散歩に出かけているので、昼以上の人通りになる。
しかし、人が多いのも暖かい時期だけです、散歩に出かける時間が決まっていて、一年中、会うことが出来る人は、数人です。
・・・暑くなってからはジョギングに出かけるのは早朝にしている。
「いつものジョグコースで出会う、犬連れの夫婦」
時間が自由に使えるので、冬の寒い時期は暖かい午後、・・・・、暑くなって来た今の季節は日の出、直後の朝5時半から、六時ごろに出かける。
その時間は、年配の人が、集中して、散歩に出かけているので、昼以上の人通りになる。
しかし、人が多いのも暖かい時期だけです、散歩に出かける時間が決まっていて、一年中、会うことが出来る人は、数人です。
・・・荒れていた土地を耕して、今年から、野菜を作っている。 庭でのプランター栽培は経験があるが、石の混じる土での野菜栽培は初めてである。
種から育てたトマトは実がなっている。10本以上植えてある。
かぼちゃ苗を一本買ってきて植えた。 かぼちゃは色々な方向に延びていく、敷き藁をよそに真似て、敷いている。
薩摩芋の苗を4本植えた。
枝豆の種を10個くらい植えたら、見事に、芽が出てきた。 枝豆はたくましいようです。
これは一番最近植えたピーマンです、家の庭で、種からポットで育てた苗を、畑に植え替えた。
・・・畑は家から、少し離れているので、畑仕事をするたびに農具や水を車に乗せて運ばねばならない。 面倒なので、畑に物置を作ろうと思って、ツーバイフォー材とポリプピレンの波板を材料にした設計をした。
雨水を貯めるために、片流れの屋根と樋を考えて波板を載せた屋根を考えた。
経費はセール中のDIY店で材料を買うと、合計約18000円で揃いそうです。 工事期間は、マイペースで遣って2週間くらい。 大変なのは基礎の水平出し作業です。
・・・新聞の見出しに「都議会のヤジ問題」で、発言者の特定を求める決議が、否決されたと云う情けない報道がされていた。
一方、テレビの再放送で「台湾の国会議場を長期占拠した学生と大衆のドキュメンタリー」を見た。
その二つを見比べた時、台湾の政治の在り方の方が日本の政治より良く見えた。
「散歩道に咲く花」
前出の「都議会のヤジ議員の特定に関する動議」の否決は、都議会で圧倒的多数を占める、自民党の自己保身のためである。
しかし、国民みんなはおかしいと思っているが、多分これ以上、日本では浄化のための運動は起こらないでしょう。
それに比べて、「台湾の学生による議場占拠事件」は、政府が、圧倒的多数の与党勢力をバックに、国民が反対する、「台湾と中国本土との経済交流を活発化する法案の成立」する動きに、非暴力運動を掲げて立ち上がった組織化されていない、学生の集まりによる、議場占拠は、国民の多数の支持を得て、大きな、国民運動に発展していった。
そして、最終的に、民主主義的、政治の進め方に、国民の意思が反映するような政治手法として、今回の学生の議会占拠のやり方を台湾社会に認知させた。
日本の「ヤジ議員の特定に関する動議」否決事件と、テレビで報道された台湾の「中国本土と経済交流を活発化する法案成立」に対する、学生の非暴力的議会占拠を比較した時に、そのプロセスの民主主義の活性度は台湾の方がかなり上のように思えた。
今、日本に足りないのは、国民、特に若い人の活力ではないでしょうか。 話は違うが、サッカーの日本代表の若者のプレーを見ていても、表情等に生活を十分満たされた若者の、活力不足を感じた。
今から、半世紀前の日本の若者は少し暴力的ではあったが、学生運動が盛んで、純粋に社会をよくしたいと考える若者が多くいた。
今一度、若者の活力が感じる社会にするために、国民全体が、如何したらよいか、考えねばならないと思った。
・・・畑で野菜菜園をやっていて困るのは野菜に与える水の確保です。 私は乗用車のトランクに20リットル入りのポリタンクを載せて水を運んでいます。
水は我が家の駐車場の屋根の雨水を貯めたタンクから、20リットルタンクに移して畑に運んでいます。 水道の水を使わないのは、節水の為です。 タンクの雨水がなくなると、風呂のあまり水をポンプでくみ出し、タンクに供給できるように配管してあります。
この水供給システムで、夏を乗り切りたいと思っています。
・・・夏本番が近づいて、日中、外で力仕事するのが、大変になってきた。 今日一時間ほど荒れ地を畑に開墾する作業をした。
長らく、放置しておいた土地なので、雑木や雑草の根がはびこっていて、且つ、石と粘土質の土地なので、土を掘り起こすのに力と時間がいる。 上の写真の右半分は、今年から、畑として使用している部分で、右側はこれから、耕そうと思っている。 1メーター四角の面積を耕すのに一時間かかった。
・・・最近の自動車技術で、最も興味のある技術は自動ブレーキです。 自動ブレーキは個々の構成技術だけを取ってみると、そんなに、問題はないと思うのですが、その狙うところが確実なブレーキングなので、問題は技術の信頼性を如何に、保証出来るかです。
しかし、現実は市販車に搭載されるところまで、普及していることから、信頼性は確実にあると云う事でしょう。 先日の新聞に掲載されていた、自動ブレーキ技術のまとめの表を下に転載します。
それぞれの技術には、一長一短がありますが、一番安いのは赤外線式で、約10万円くらいの価格で、一番高いのは、信頼性を高めるために、カメラとミリ波と線外線を組み合わせた複合式の「レクサスLS」で、80万円くらいです、歩行者も感知するそうです。
どうもこの組み合わせが本命らしいと思われるので、これからは、技術が普及して、値段が下がった時が、技術として、完成するときだと思いました。
・・・自宅の庭に二本、畑に二本、合計四本のキユウリの苗を植えた。
スーパーでキュウリの値段が高いころには収穫できないが、安くなってきて初めて、我々もキュウリを収穫できるようになった。
畑は今年から始めたばかりなので、まだ狭い範囲で野菜造りをしている。徐々に増やしていきたいと思っている。
上の写真が今日収穫したキュウリです。
・・・癌を学ぶと云う新聞記事を読んで、この生活習慣はメリットかリスクかを分かりやすく表にまとめてあったので、転載して紹介する。
がんを防ぐ方法等については巷に情報があふれているが、科学的根拠をしっかりとした機関が分かりやすく書いたものは少ない。
以下の表は国立がんセンターが調べたものである。
割合で見ると喫煙が圧倒的に高く約30パーセントが、がんの発病の原因となっている。
このデータから見るとたばこを吸うことが、かなりの割合で死亡原因になることが分かる。
また、飲酒は約一割が発病原因になっているが、細かく見ると、量によることが分かる。 日本酒換算、酒一合分のアルコール量以内であれば、かえって、死亡率を下げる効果があるらしい。 しかし、データは男女によってかなり違う結果が出ている。
生活習慣でがんのリスクを、上げるのではなく、下げる効果があるのは、運動で、大腸がんに対しては確実に効果があるらしい。 また、表にはないが、野菜を多く取る事も摂取量が覆いと、食道がんになりにくく、肥満も適度な体系に保つと、癌の発病リスクが下がる。 コーヒーを飲むことによる、発がん抑制効果は、まだ疫学的子研究が進んでいないが、良いらしいとは云われている。
・・・ジョギングをしていて、見つけた看板。 気持ちとしては同感であるが、しかし、私には何を言いたいか、良く分からなかった。
私も、自宅ちかくの道路側の未舗装の駐車場に、煙草の吸殻や犬の糞が良く捨ててあることがあって、週に二回掃除しているが、何年経っても、一向に捨ててあるものは減らない。 だから、書いてあることには同じ気持ちです。
しかし、上に書いてある「教えてください」、と聞いていて、最後の「捨てないでください」のお願いは、一つの文章の中で意味がちぐはぐだし、如何いう理由で、このサインボードを立てたのか意味不明になる。
言いたいことが分かるだけに、どうせ、意見看板を立てるなら、意志が伝わるものにしてほしかった。
どうでもよい事ではあるが気になる。
・・・久しぶりに革細工をした。
少し肌触りの珍しい革を使って、たくさん入る長財布を作った。 今まで作っていないタイプの財布なので、今回ためしに作ってみた。 配色は外側は茶色で中はミルク色です。
右端はジッパーが付いた小銭入れ、その次はお札が入り、次はカード入れ、そのほかに色々なものを、たくさん入れれる。
作ってみると手順によって縫い目が表に出てまずいところとか、端面の仕上げとか、見栄えについては反省点がある。
初めて作る品物は完全なものは難しい、2~3回同じものを作らないと良いものは作れない。
・・・今一番、見る花はアジサイです。 これから、梅雨にかけて雨にぬれると映える。
アジサイの花は塊になって咲いている。葉っぱが固まりになってその中に浮いて花が見えるのが美しいですが、別に、一本だけ咲いている、アジサイの花もとてもきれいです。
・・・以前にも紹介したが、我が家には、種から育てたビワの木の鉢がある。
「我が家の鉢植えのビワの木」
毎年、何時になったら、実がなるのかと期待して、三年になる。 高さは60センチくらいですが、葉が大きいだけで、実がなりそうもない。
「他家の大きなビワの木」
外に出ると今、ビワは旬の果物で、実が鈴なりになっている。 葉は我が家の鉢植絵と同等であるが。 我が家の木は、来年、実がなるでしょうか。
・・・先日はカモを住宅街の道で見かけたという話をしました。
今日はジョギングのコースで雉を見かけました。
「用水路に沿った道に居たのに出会いました」
「立派なオスです」
キジは良く見かけますが、大抵の場合、用心深くて、写真に撮ろうとすると逃げてしまう場合が多いですが、本日、見かけた雉は逃げなくて、写真に撮ることが出来た。
・・・私は今年から、荒れ地を開墾して、野菜の栽培をしている。
最近はこの地区でも農業の専業が減って、退職者に畑を貸出しするのが流行っていて、多くの年寄りが農作業経験者になっているらしい。
「散歩コースに咲いている、ダリアの花」
私の畑は散歩する人が通る道そばに在るので、私を知る近所の人は、興味深く、私の農作業の出来を観察しているようです。 従って、今年から始めた、私の農作業については、経験者から見ると指導すべき点が多々あるらしく、挨拶程度の間柄でも、最近は、農作業の話が出てくる。 しかしながら、 大体、同じような内容を話をしていただく。
私も、農作業は素人であることを前面に押し出すので、みなさん、親切に教示してくださり、話がはずむ、今まで、話すことがなかった近所の人と仲良くなる、手段になっている。