図書館で本を借りると、時々前の方が残した貸し出し明細書が挟まれている時があります。その明細書には、その方がその本を借りたとき、一緒に借りた本何冊かの明細が載っている訳で、誰かはわかりませんが、その方が借りた本の傾向がわかるのが新鮮で少し面白いかな?
私は、サッカーの素人であり、
ましてやカーリングについては、
ストーンにさえ触ったことはない、
トリノオリンピックあたりから少しずつ好きになった、
にわかファンであります。
そんな私が今から書くことは、
ほとんどが「こじつけ」であり、
「根拠のない妄想」であります。
と最初に言い訳をしておいて・・・・・・
カーリングってものすごいメンタルの戦いであり、
かつストーンの位置が10センチずれるだけで、
スーパーショットも生まれれば、
最悪の大量失点にもつながる。
自分が最高のショットを行っても、
相手に切り返されることもあれば、
失敗!負けた!!と思っても、
相手が失敗してくれて勝つこともある。
ここだけ読むと運だけのスポーツに聞こえますが・・・・
例えば、味方のストーンを、
ガードストーンの裏にしっかり隠すことがセオリーです。
しかし、それを完璧にしても、
結果的に相手がガードストーンを飛ばして、
ダブルテイクされることもあれば、
遠くにある一見何の関係もなさそうなストーンを使って、
当てて、飛ばして来ることで、得点を奪われたり、
テイクアウトされたり。
その戦略性と、技術力の発揮がこの競技の魅力です。
長々と、素人の解説を書いてきましたが、
その裏にある戦略が、
守備的か攻撃的かに分類されます。
相手のストーンがサークル内に溜まっている時、
自分たちのストーンを、より相手の嫌なところに置いて、
失点を最小点にするのか、
スチールも狙って逆に得点を奪うのか、
それとも相手のストーンをとにかく弾き飛ばして、
2点取られる可能性は高いけれど、
大量失点の可能性を失くすのか?
その選択が正しかったのかは?
結果が出ないとわかりません。
相手も同様に攻撃的か守備的かが違い、
しかも確率の高い戦略をとるのか、
一か八かの戦略をとるのか?
それが成功するのか失敗するのか?
その駆け引きがカーリングの魅力です。
その、どこがサッカーにつながるのか?
要するに、戦略上の攻撃的か守備的かのお話につながります。
取り合えずカウンターの精度のお話は置いておきますが、
守備的に戦っていれば、得点のチャンスは低くなりますが、
相手が、より攻撃的になれば、
守備的に戦ってもカウンターにより、
得点チャンスはそれなりに増えます。
守備的に戦って、相手も守備を疎かにしなければ、
得点チャンスは少ない?
攻撃的に行って、前掛かりになりすぎれば、
カウンターで失点。
カーリングの場合、前半はリスクを抑えた戦いをしつつ、
いざという時に、チャレンジするけれど、
そこでも、スチール(相手の得点になってしまう)されても、
1点ならOKとか、複数点を狙うけれど、
1点しか取れなくてもしょうがないとか、
常に計算し、ストーンのどこに当てて、
どちらに飛ばすかを狙う際、
上手く行かなくても、ここだけには当ててはいけない、
置いてはいけないという判断をしている。
もちろんサッカーには、
カーリングのような時間的余裕がないので、
相談はできないだろうが、
相手のクリアが、ここにされた時、
あのFWをどうやってフリーにさせないか?
相手の攻撃の芽をどうやって摘むのか?
セットプレーからの失点が多いのなら、
何をすれば失点を防げるのか?
そもそもコーナーキックを与えないためには、
どうすれば良いのか?
そんなことやってるわい!
と言うことなのだろうが・・・・
相変わらずまとまらない文章ですが、
一つだけ言える今のエスパルスの状況に、
誰も満足していないということ。
上手く行っていないときは必ず迷いが生じます。
シュート打つべきところで、
ミスするくらいならパスのほうが????
どうしようと思っているうちに相手が寄せてくる。
好調な時は、失敗しても次は良いプレーと思えるのに、
悪い時は、次も失敗したらどうしよう!
そういうメンタルはありがちです。
一つ切っ掛けがあるとよいのですが。
私は、サッカーの素人であり、
ましてやカーリングについては、
ストーンにさえ触ったことはない、
トリノオリンピックあたりから少しずつ好きになった、
にわかファンであります。
そんな私が今から書くことは、
ほとんどが「こじつけ」であり、
「根拠のない妄想」であります。
と最初に言い訳をしておいて・・・・・・
カーリングってものすごいメンタルの戦いであり、
かつストーンの位置が10センチずれるだけで、
スーパーショットも生まれれば、
最悪の大量失点にもつながる。
自分が最高のショットを行っても、
相手に切り返されることもあれば、
失敗!負けた!!と思っても、
相手が失敗してくれて勝つこともある。
ここだけ読むと運だけのスポーツに聞こえますが・・・・
例えば、味方のストーンを、
ガードストーンの裏にしっかり隠すことがセオリーです。
しかし、それを完璧にしても、
結果的に相手がガードストーンを飛ばして、
ダブルテイクされることもあれば、
遠くにある一見何の関係もなさそうなストーンを使って、
当てて、飛ばして来ることで、得点を奪われたり、
テイクアウトされたり。
その戦略性と、技術力の発揮がこの競技の魅力です。
長々と、素人の解説を書いてきましたが、
その裏にある戦略が、
守備的か攻撃的かに分類されます。
相手のストーンがサークル内に溜まっている時、
自分たちのストーンを、より相手の嫌なところに置いて、
失点を最小点にするのか、
スチールも狙って逆に得点を奪うのか、
それとも相手のストーンをとにかく弾き飛ばして、
2点取られる可能性は高いけれど、
大量失点の可能性を失くすのか?
その選択が正しかったのかは?
結果が出ないとわかりません。
相手も同様に攻撃的か守備的かが違い、
しかも確率の高い戦略をとるのか、
一か八かの戦略をとるのか?
それが成功するのか失敗するのか?
その駆け引きがカーリングの魅力です。
その、どこがサッカーにつながるのか?
要するに、戦略上の攻撃的か守備的かのお話につながります。
取り合えずカウンターの精度のお話は置いておきますが、
守備的に戦っていれば、得点のチャンスは低くなりますが、
相手が、より攻撃的になれば、
守備的に戦ってもカウンターにより、
得点チャンスはそれなりに増えます。
守備的に戦って、相手も守備を疎かにしなければ、
得点チャンスは少ない?
攻撃的に行って、前掛かりになりすぎれば、
カウンターで失点。
カーリングの場合、前半はリスクを抑えた戦いをしつつ、
いざという時に、チャレンジするけれど、
そこでも、スチール(相手の得点になってしまう)されても、
1点ならOKとか、複数点を狙うけれど、
1点しか取れなくてもしょうがないとか、
常に計算し、ストーンのどこに当てて、
どちらに飛ばすかを狙う際、
上手く行かなくても、ここだけには当ててはいけない、
置いてはいけないという判断をしている。
もちろんサッカーには、
カーリングのような時間的余裕がないので、
相談はできないだろうが、
相手のクリアが、ここにされた時、
あのFWをどうやってフリーにさせないか?
相手の攻撃の芽をどうやって摘むのか?
セットプレーからの失点が多いのなら、
何をすれば失点を防げるのか?
そもそもコーナーキックを与えないためには、
どうすれば良いのか?
そんなことやってるわい!
と言うことなのだろうが・・・・
相変わらずまとまらない文章ですが、
一つだけ言える今のエスパルスの状況に、
誰も満足していないということ。
上手く行っていないときは必ず迷いが生じます。
シュート打つべきところで、
ミスするくらいならパスのほうが????
どうしようと思っているうちに相手が寄せてくる。
好調な時は、失敗しても次は良いプレーと思えるのに、
悪い時は、次も失敗したらどうしよう!
そういうメンタルはありがちです。
一つ切っ掛けがあるとよいのですが。