徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

なでしこジャパン対ドイツ

2019-04-10 09:57:13 | サッカー(日本代表)
今日は久しぶりに寒い!こんな雨で寒い中、ツインAはランド?なのかシーなのか、とにかく行っている。私もトータルではランドだけだが20回以上行っており、行ったら休園だったことも2回ほどあり、何故事前に調べない?と怒られたことは覚えている。ツインAも既に私以上の回数行っているから、寒いなりに、雨なりに、楽しんでるのかな?風邪だけはひかなければ良いが。



シービリーブス杯のアメリカ戦ブラジル戦イングランド戦。
先日のフランス戦と比較すれば、
ボール奪取も格段にできていたし、
相手のプッシャーの交わし方がうまくなってきたし、
まだまだ、攻撃力には課題が残るけれど、
少しずつ向上していることが判る。
先発メンバーには相変わらず不満も残るし、
交代枠の使い方も考えて欲しい。
交代自体も本番モードであるなら、それは仕方ないが。

最初の交代は、FW2枚替え。
菅沢・遠藤ペアが、小林・横山ペアへ。
運動量や、守備力にやや課題のある横山選手は、
後半投入が向いていると思う。
ただ、チーム全体の守備力は運動量とリンクしているので、
後半どうしても運動量が落ちた時、
どうカバーするのかが課題。
疲弊の激しい中盤こそ、
交代が必要と思うのだが。
今回のヨーロッパ遠征では、中盤は、
長谷川・中島・三浦・杉田が先発。

しかし、連れてきているメンバーはたくさんいる。
レギュラーを固定するという方針であるなら、
それはそれで時期的にしょうがないとは思う。
メンバーは監督が決めることであり、
私の好み通りにいく訳ではないのは当たり前。
期待している選手が選ばれていないことが淋しいけれど、
まあ、しょうがない。
次には選ばれるように頑張ってもらうしかない。

脚気は2-2の引き分け。
日本の2得点は相手GKのミス。
もちろんミスを見逃さないということは大切だが、
ミスがなかったら得点できたかどうか?

MFが守備重視か攻撃力か?
永遠の課題ではあるけれど、
今回のワールドカップでももちろん期待はするけれど、
4年後も楽しみにしたいかな?

さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、53冊目です。
市川憂人 ジェリーフィッシュは凍らない 評価は3
第26回鮎川哲也賞受賞作
この作品でデビューとなったこの作者。
選者の方々のコメントにもありますが、
欠点も多い作品。
オムニバス形式のように、
色々なエピソードを散りばめながら、
それが伏線になっていたり、
手掛かりになっていたり。
今では珍しくない書き方であり、
大がかりなトリックを目隠しするために、
この手法をとっている。
意図はよくわかり、半分は成功しているのだが、
ややそれが目障り?と感じてしまう。

ストーリー、トリックともに中々に面白かっが、
動機?には不満が残るし、
流れの中でも、ちょっとご都合主義?
甘さも感じるし、結末もいかがなものか?
まあ、初めての1作ならこんなものなのかも。
コメント
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