徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

第50回静岡県中学生ソフトテニス選手権静岡支部予選大会

2019-04-21 21:15:17 | テニス
ツインAが、福岡でミスチルのコンサートを堪能。本日帰ってきました。セットリストがツインAにとって神がかっていたようで、本当に満足して帰ってきました。大宰府名物「梅ケ枝餅」を買ってきてくれました。博多の人にとってこのお餅はどのような位置づけなのでしょうか?食べた感想は、あんこが甘すぎず、上品な甘さ?美味でした。



本日は、中体連前の最後の個人戦の大会。
いわば、シード決めの大切な大会です。
さらに言えば、団体戦のシードを決める、
ポイントをカウントする大会でもあり、
選手が思っている以上に重要な大会なのです。

結果から書けば、
金〇・中〇ペアが、7位と実力以上の順位を勝ち取り、
時〇・渡〇ペアが、初戦を勝ち3回戦敗退。
岩〇・栗〇ペアが、2・3回戦を勝ち4回戦敗退。
杉〇・細〇ペアが、2・3回戦を勝ち4回戦敗退。
小〇・鈴〇ペアが、2・3回戦を勝ち4回戦敗退。
小〇・田〇ペアは、残念乍ら初戦ファイナルで敗退。
1年生は、
佐〇・長〇ペアも初戦ファイナルで敗退。
森〇・青〇ペアが1回戦を勝利し、
2回戦で第3シードの準優勝ペアに敗戦。
初戦で負けたペアも、ファイナルで惜敗という、
中々に健闘の大会だった。

今回、各校、部活のガイドラインの影響が顕著?
もちろん市内選手には、平等に影響する訳ではあるが、
従来だと、この時期、有力校はかなり仕上がってきていて、
中々ベスト32あたりからレベルがワンランクアップして、
ベスト8は相当ハードルが高いのだが、
今年は、結構シード選手の早い時期での敗戦も目立った。

R中の7位となったペアも、
もちろん本人たちのひたむきな戦いが実を結んだのだが、
運も味方した?
特に、初戦、
後衛がイップスのようにハードヒットが出来なくなり、
それを前衛が堅実なプレーで耐えに耐え、
ここを勝ち切れたことが大きかった。
勝つうちに、後衛も少しずつ調子を取り戻し、
見事7位となった。

このペアを見ていて思ったことは、
無理にハードヒットしてミスを重ねる有力ペアに対し、
調子が悪いことがむしろ幸いし、
丁寧に丁寧にと、我慢出来たことが功を奏したこと。

それは、他の4回戦進出ペアに通じる事でもある。

今回は全体的に、これまでにない好成績だったが、
だから中体連も大丈夫だろう?
とは言えないところが怖いところでもある。

中体連まで、時間があるようでない残り2か月。
ここからの成長はもちろん十分期待できるけれど、
それはR中だけのお話ではなく、
今回負けてしまった他校の有力選手は、
当然リベンジを果たすべく、
中体連ではチャレンジしてくるわけで、
負けたらどうしようというプレッシャーに勝つか負けるか?
それが中体連本番のカギとなる。

そこで自信をもってたたくためには、
練習でどれくらい自信を持てるかである。
そういうことは教えるものではなく、
本人たちの自覚次第でもある。

判ってくれるかなあ?
がんばれR中!!!!





コメント
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