徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

土曜日は練習試合 対観山中、高松中

2021-12-05 19:03:16 | テニス

今日出掛けようとしたところ、原付のカギが見当たりません。昨日、チョナンボウの原付を直すため、私の原付はチョ・ナンボウのヘルメットの中に入れたつもりが入っていませんでした。失くすと面倒なので必死に探すと、パソコン台の下の収納ボックスの上に落ちていました。多分ですが、パソコン台の出し入れ可能なキーボード置き場から奥へ落ちたと思われます。本当に見つかってよかった。失くしものばかりしているので、見つけるのは上手くなった気がします。

 

土曜日は練習試合でした。

場所は観山中にて、R中と高松中が招かれ、

4面のコートにて行われました。

次週が1年生大会と言う事で、各学校とも1年生も参加したので、

1ペアごとに見れば、試合数はやや少ない状況となりました。

もちろん試合経験のない1年生にとっては、

非常に有意義な練習試合となりましたが、

2年生にとってはやや物足りない?

試合が終わった後も、もっと練習がしたい!

という気持ちも出た練習試合となりました。

 

2年生は1年の頃に比べると本当に成長してくれました。

ただいつも書いているように、

部活のガイドラインや緊急事態宣言等の影響による、

練習不足は如何ともしがたく、

もちろんそれはR中だけのお話ではなく、

ある意味平等に、各学校の悩みどころでありますが、

成長は間違いなくしているけれど、

足りないところを補えるほどの十分な練習が出来ないというジレンマ?

じれったさ?

でも、昔からR中は他の学校より、

少ない練習量で高い成果を上げることが一つの特徴でもあり、

出来ないことを嘆くより、出来ることを頑張るしかないので、

個人的にはまあ、満足はしています。(無理やりですが)

 

1年生も、先日審判講習会を受講したことから、

たどたどしくはありましたが審判も頑張り、

試合経験の無さも何のその。

思ったより良いショットを打てたり、良いボレーも決まったり。

もちろん、課題は山ほどありますが、

少なくとも、楽しそうに試合をしてくれる姿が嬉しく感じました。

私がひじ痛で悩んでいるので、

私が1年生の成長には、ほとんど関与していません。

顧問の先生やOコーチの偉大さを改めて感じています。

今はまだ未熟ですが、何となく成長の予感もするので、

これからが本当に楽しみです。

取り敢えず来週、全てのペアが1勝以上できることを祈っています。

ガンバレR中!

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

199冊目です(今年335日目)。

「奥右筆秘帳 招抱」 上田秀人

勝手に評価10点満点中7点

復権を狙う松平定信は、奥右筆潰しを画策。しがない武家の次男、柊衛悟にありえない新規召し抱えの話が。併右衛門の一人娘瑞紀との婚約もこれで消滅してしまうのか。筆を武器とする奥右筆の虚を衝かれてしまった併右衛門に、幕府転覆を企てる闇の僧兵らも襲いかかる! 人気爆発シリーズ、波瀾の第九巻!

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

200冊目です(今年337日目)。

「奥右筆秘帳 墨痕」 上田秀人

勝手に評価10点満点中7点

鷹狩りで将軍を護った柊衛吾は、念願の立花家婿入りが決定的に。両家は加増に浴すも、併右衛門はこのまま奥右筆でいられるのか。復権に執念を燃やす松平定信は幕府転覆を狙う京からの刺客と手を結ぶ。異例ずくめの大奥での法要が実現し、招かれ読経する闇の僧たちが、無防備な将軍の前で牙を剥いた! 最高潮圧巻の第十巻!

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

201冊目です(今年338日目)。

「奥右筆秘帳 天下」 上田秀人

勝手に評価10点満点中7点

将軍家斉が法要中に襲われた衝撃も冷めやらぬ大奥に、お末二人が入った。奥右筆組頭立花併右衛門は、婿となる衛悟と娘瑞紀にその素性を探らせる。家斉の御台所茂姫は外様島津家の出であった。藩主重豪は、将軍の外祖父となり外様から親藩入りするという野望を隠さない。斬られてもひるまない死をおそれぬ薩摩の捨てかまりが伊賀者、お庭番らの暗闘に参戦、シリーズ最高潮の盛り上がりを見せる第十一巻!
 
このシリーズも最終局面を迎えようとしています。
 
終わってしまうのが悲しいです。
コメント
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