寒くなってきていますが、水筒に氷を入れて職場に持っていってるんですが、同じ氷の量なのですが、夏は早く溶けてしまい、冬は最後まで氷が残っています。水温の違いなんでしょうか?
大分寒くなってきました。
北海道に比べれば、寒いと言ってもたかが知れているはずですが、
静岡と言う温暖な場所でヌクヌクと過ごしている私は、
静岡の寒さでも応えます。
本当に申し訳ない。
北海道の旭川では、
今日の最高気温が氷点下2度、最低気温氷点下7度らしいですよね。
静岡市では最低気温2度、最高気温13度。
日向ならもう少し暖かいでしょう。
寒いなんて言ってたら罰が当たる?頑張らねば。
ところで、静岡市は雪が降らないので、お隣の名古屋のお話ですが、
今年は12月15日に初雪となったらしいです。
インターネットで調べただけなので正しいかどうか?
その情報によると、過去10年で4番目の早い初雪。
一番早かったのは2015年の12月6かだったらしいです。
逆に遅いのは2020年。
年内は降らず今年の2月10日が初雪だったらしいです。
暖かかったんですね。
今年は寒いのか暖かいのか?
さて、今年の目標である年間読書120冊。
210冊目です(今年354日目)。
「みをつくし料理帖 残月」 高田郁
勝手に評価10点満点中8点
吉原の大火、「つる家」の助っ人料理人・又次の死。辛く悲しかった時は過ぎ、澪と「つる家」の面々は新たな日々を迎えていた。そんなある日、吉原の大火の折、又次に命を助けられた摂津屋が「つる家」を訪れた。あさひ太夫と澪の関係、そして又次が今際の際に遺した言葉の真意を知りたいという。澪の幼馴染み、あさひ太夫こと野江のその後とは―(第一話「残月」)。その他、若旦那・佐兵衛との再会は叶うのか?料理屋「登龍楼」に呼び出された澪の新たなる試練とは…。雲外蒼天を胸に、料理に生きる澪と「つる家」の新たなる決意。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
211冊目です(今年354日目)。
「みをつくし料理帖 美雪晴れ」 高田郁
勝手に評価10点満点中8点
名料理屋「一柳」の主・柳吾から求婚された芳。悲しい出来事が続いた「つる家」にとってそれは、漸く訪れた幸せの兆しだった。しかし芳は、なかなか承諾の返事を出来ずにいた。どうやら一人息子の佐兵衛の許しを得てからと、気持ちを固めているらしい――。一方で澪も、幼馴染みのあさひ太夫こと野江の身請けについて、また料理人としての自らの行く末について、懊悩する日々を送っていた……。
ランキング上位の小説は、やっぱり上位となるだけの理由があるんですね。