徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

再、再?再チャレンジのダイエット

2021-12-10 12:32:18 | 病気・健康・ダイエット

救急車の音って何であんなに人の気持ちをザワザワさせるのでしょう?目的はあくまでも、緊急車両が通りますよ!道を開けてください!と言う目的のはずなのですが。

 

私は、一昨日からYAZIOと言うアプリを利用して、

食事のカロリー管理によるダイエットを始めました。

もちろん理由は太ったからです。

そして、1月に人間ドックがあるからです。

折に触れダイエットのお話を書いてきました。

1日食費千円生活も、主目的は食べ過ぎないこと。

食費を押さえることで食べたいと言う気持ちを抑制する。

ある程度効果はあり、

かつて90キロも間近に迫った体重も、

80キロを切る寸前までたどり着きました。

しかし、美味しいものを我慢する期間が長くなると、

やっぱり禁断症状が出るんですよね。

あと一口だけ、これが最後。

また、あのダイエットを始めればすぐ基に戻るよ。

そうして、気がつけば86キロ。

もちろん、見て見ぬふりをしていただけですが。

そして、同じダイエットでは気が重い。

と言うことで過去にやったことのある、

一日のカロリー摂取量をコントロールするダイエット。

以前使っていたアプリは既に廃止?中止?となっているので、

新たに始めたのがYAZIOと言うアプリ。

もちろん無料アプリですが、

最近は本当に至れり尽くせりの優れもののアプリも多いのですが、

私はシンプルなのが好き。それでも、このアプリには使わない機能満載。

もっとシンプルな方が嬉しいのですが、ないものはない。

まだ使用3日目ですが、気に入っています。

記録方法も慣れれば良いかも。

良く理解していませんが、

1日の目標摂取カロリーは1834キロカロリー。

一昨日が1962キロカロリー、昨日が2154キロカロリー。

目標達成していませんが、

体重は86キロから85.1、そして今朝が84.1キロ。

ここまでは順調です。

このまますんなり減るとも思っていませんが。

どうなることやらです。

ガンバれ自分!

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

204冊目です(今年342日目)。

「奥右筆外伝 前夜」 上田秀人

勝手に評価10点満点中7点

「この文庫書き下ろし時代小説がすごい!」に二度にわたり第一位に輝くなど、平成時代小説文庫を代表する人気シリーズ「奥右筆秘帳」。幕政の闇を知り、命を狙われる奥右筆組頭の立花併右衛門。併右衛門と愛娘瑞紀を護るのは、厄介者となっていた隣家の次男柊衛悟。「筆」と「剣」の力で闇と闘う彼らの前に立ちはだかるのは無敵の甲賀忍・冥府防人、そして権の亡者と化す一橋民部卿治済。物語前夜の彼らの葛藤と謎を描く銘々伝。

シリーズ完結後多分3年後に書かれた作品。

登場人物たちの過去が判ることが、

ちょっと得した気分でした。

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

205冊目です(今年342日目)。

「みをつくし料理帖 花ちらしの雨」 高田郁

勝手に評価10点満点中8点

元飯田町に新しく暖簾を揚げた「つる家」では、ふきという少女を下足番として雇い入れた。早くにふた親を亡くしたふきを、自らの境遇と重ね合わせ信頼を寄せていく澪。だが、丁度同じ頃、神田須田町の登龍楼で、澪の創作したはずの料理と全く同じものが「つる家」よりも先に供されているという。はじめは偶然とやり過ごすも、さらに考案した料理も先を越されてしまう。度重なる偶然に不安を感じた澪はある日、ふきの不審な行動を目撃してしまい――。書き下ろしで贈る、大好評「みをつくし料理帖」シリーズ、待望の第二弾!

どんな小説でも、主人公、周りを彩る人々等、

登場人物の魅力はその本を読む価値?を決めてしまいますが、

さすが、ランキング3位の実力。

次巻を読むのが楽しみです。

コメント (2)
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